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2012年内 ご帰国分 |
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釣り人 |
東京都の柏井さん |
場所 |
ニュージーランド南島 / ノース・カンタベリー地方 |
期間 |
2012年12月20日〜12月23日 |
釣果 |
ブラウン70センチ、69センチ他18匹、シーラン・トラウト55センチ他2匹 |
コメント |
20日から4日間ほどいつものガイドとノース・カンタベリーで釣ってきました。天候は30度近い日があると思えば15度で風邪をひきそうな日もありました。ひとつの川の上流部、渓谷部、平野部、そして河口付近と釣り歩きました。やっぱり、上流部、渓谷部はマスも大きく力強く走り回りました。100メートルを3往復してランディングしたブラウンは69センチ、8ポンド。400メートル下流まで走ってランディングしたのは70センチ、7ポンドもありました。4日間誰一人会うこともなく、ガイドと二人だけの釣りでした。
平野部から河口部にかけてはシーラン・トラウトが釣れましたが55センチくらいでモンスターはやはり上流部ですね。また、クライストチャーチ近郊のスプリングクリークではドライに60センチ近いブラウンが出ました。相変わらず豊かな南島の釣りを堪能しました。 |
写真 |
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釣り人 |
東京都の折茂さん |
場所 |
ブラジル / アマゾン川支流 |
期間 |
2012年12月8日〜12月17日 |
釣果 |
ピーコックバス:15ポンドを筆頭に175匹 他にブラックアロワナ、シルバーアロワナ、ピラニア、ペシェ・カッショーロ、ジャックンダ、カラ等 合計200匹以上 |
フライ |
クラウザーミノー、チェルノブイリアント |
コメント |
スタッフ同行ツアーに参加して、長年の夢だったアマゾンへ行ってきました。準備はそれなりに大変でしたし、はたしてフライで釣りになるのかという不安もありましたが、結果はすべての面で大満足の釣行となりました。
現地では水上キャンプに滞在し、6日間朝から晩まで釣りをしてきました。水上キャンプは空調、食事、洗濯などすべての面で快適でした。釣りはすべてボートの上からでしたので、安全でキャストもしやすかったです。行く前はタフなアドベンチャーフィッシングを想像していたのですが、実際は快適なリゾートフィッシングでした。一番心配だった体調面は、初日に少し暑さにやられたものの、対策を施した2日目以降はまったく問題なく、虫にも刺されませんでした。釣り方は8、9番ロッドでインターミディエートラインを使ったリトリーブの釣りが中心です。リーダーは60ポンドを使いました。メインターゲットである3種類のピーコックバスを始め、ピラニア、ペシェ・カッショーロなどの牙系の魚や、ジャックンダ、カラといったカラフル系の魚まで、多彩な魚が釣れました。また、ドライフライでアロワナのサイトフィッシングも楽しめました。釣果は想定外の200匹も釣れ、最終日に83センチ15ポンドの特大サイズをキャッチできるという幸運にも恵まれました。アマゾンはフライフィシングにとっての新天地だと思います。
釣行記を僕のウェブサイト、ルースニングパラダイスにアップしてありますのでよろしければご覧ください。 |
写真 |
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釣り人 |
東京都の大槻さん |
場所 |
キリバス共和国 / クリスマス島 |
期間 |
2012年11月17日〜11月28日(ハワイ3泊観光込) |
釣果 |
ボーンフィッシュ / 97匹 / 筆頭サイズ 10lb程度、 GT / 7匹、 カスミアジ / 2匹 |
フライ |
クレイジーチャーリー /#4〜#8 / オレンジ、パールホワイトなど |
コメント |
5年前、最初で最後の釣行になるのでは… と思いつつ訪れたクリスマス島ですが、夢にまで出てくるボーンのジェットランを忘れることができず、再訪してきました。今回の目標はもちろん! 「前回の18匹(6日間トータル)を上回ること」、でしたが、目標は呆気なく2日目にクリアー!! 爆釣〜
と言えるほど自分としては納得のいく釣果となりました。この5年間で腕が上達したとも思えず、また、前回よりも魚の状態がすこぶる良かったということでもないと思いますが…?変わった点といえば、直ぐに目が順応し、少しだけ多くのボーンを見つけることができたことでしょうか。しかし、相変わらずガイドの方は次から次へと魚を見つけてくれます。彼らの視力は本当に5.0位あるのではないでしょうか?
さて、サイズの話になりますが、圧倒的に多いのは40〜50cm。それでも#8ロッドを限界まで曲げ、一気に20〜30m×数回はラインを引き出してくれるのがボーンの魅力です。そして、60cmクラスを掛けた日にはハッピーというかエクセレントと言うべきか、逆転するドラッグの音を聴きながら思わず顔がニンマリしてしまいます。1日に数匹は70cmオーバーのビッグワンと遭遇するチャンスはありますが(自分ではよく分かっていませんが、とりあえずガイドにはサイズまで見えているようです(笑))、やはり大物は警戒心が強いようで、’フライの着水音で逃げる’、’逃げないまでもなかなか食わない’、’食っても傷ついたティペットから切られる’ことの連続でした。
どうしても数釣りをするとタックルのチェックがずさんになってしまいます。イザという時のためにラインチェックはこまめに!ですね。何度かティペットを切られた後、ようやくキャッチした10lbsオーバーのボーンは、80cmはあるのでは!?という丸太のようなヤツでしたが、50mランを連続的に繰り返し、100m以上のバッキングラインを水平線の彼方へと引きずり出していく光景は、まさに「快感〜」の一言! 皆さんも、是非この快感を味わってみてください。
GTについても、一応フライで狙ってはいたのですが、残念ながら今回は大物をキャッチすることができず、ボーンに紛れて釣れるメッキの親分を少々、にとどまりました。それでも、ボーンとは違うトルクフルな引きには大満足!おまけになりますが、最終日の夕方、ルアーロッドを貸していただけるというありがたいお言葉に甘え、外洋に出てホッパーで大型GT狙いを少しだけ。ホッピング初心者でしたが、わけも分からず20分ほどキャスティングをしていたら釣れてしまいました(笑)おそるべしクリスマス島!
飛行機はハワイから1便/週しかない、ホテルの部屋には電話がない、TVも無い、シャワーのお湯は2分で打ち止め、よく停電する、もちろんサンタクロースもいません。クリスマス島とはそんな島です。しかし、そんなことは全く気にならないフィッシングパラダイスがそこにはあります。「死ぬ前に一度だけ釣りができるとすれば何を釣る?」、という質問に対して、「ボーンフィッシュ!」、と答えるフライマンの話を何度となく耳にしたことはありますが、そのボーフィッシュを確実に、満足するまで釣ることができる島、それがクリスマス島です!フライフィッシングの楽しみを知っている方であれば、是非是非、無理をしてでも一度訪れることをお勧めします。 |
写真 |
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釣り人 |
匿名希望さん |
場所 |
カナダ / スキーナリバー |
期間 |
2012年11月3日〜11月10日 |
釣果 |
スティールヘッド / 筆頭サイズ約80cm / 数2 |
フライ |
名前:イントルーダー / サイズ:6cm / 色:ブルー・ピンク・ブラック |
コメント |
本流は渇水で厳しいコンディションでした。とにかく大きな川ですが、丁寧に釣ることを心がけた結果、最終日にやっと釣果に恵まれました。 |
写真 |
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釣り人 |
東京都の折茂さん |
場所 |
オーストラリア / ウェイパ |
期間 |
2012年10月25日〜11月1日 |
釣果 |
川ではサラトガ、バラマンディ、スーティグランター、テッポウウオ他
海ではクイーンフィッシュ、ゴールデントレバリー、バラマンディ、パシフィックターポン他 |
フライ |
川は黒のコーンヘッドゾンカー#1/0、海は白のクラウザーミノー#1/0 |
コメント |
オーストラリアのノーザンテリトリーに生息するアロワナの仲間であるノーザンサラトガをどうしても釣ってみたくて、トラウトアンドキングさんにツアーを組んでもらいました。現地ではアウトバック(原野)を流れる川でサラトガ釣りを2日、ソルトウォーターフィッシングを3日半してきました。サラトガ釣りに出かけたアウトバックの川は、ウェイパから100キロ以上離れていて、かろうじて残る轍を頼りに原野を進んでいく、まさにワイルドな釣行でした。しかし、川は思ったより開けていてフライロッドも振りやすく、予想よりは楽な釣りでした。それでも、遡行、藪こぎ、崖登りでたっぷり汗をかいたり、クロコダイルや野ブタにおびえて冷や汗をかいたりしながらの釣りでした(笑)念願のサラトガは2日間で11匹キャッチでき、最大は60センチでした。それ以外にはバラマンディが2匹とテッポウウオ、ナマズ各数匹、それに40センチクラスのスーティグランターがたくさん釣れました。スーティグランターはものすごく引きが強く、釣っていてとても楽しい魚でした。
海でも、あまりソルトの釣りは得意ではないのですが、良型のクイーンフィッシュやゴールデントレバリーをはじめ、バラマンディや小型のトレバリー、クイーンフィッシュなど多彩な魚をたくさんキャッチできました。ガイドは、おしゃべりな男ではありませんが、すぐに意気投合でき、冗談を言い合いながら楽しく時間を過ごせました。ガイドの腕も文句なしでした。特にアウトバックでは、普段のボート上と違って不慣れな環境にもかかわらず、フライで釣りやすいポイントを探し出し、完璧なサポートをしてくれました。
また、宿泊先のウェイパフィッシングロッジも快適で食事がおいしく、すべてにおいて満足できる旅でした。僕のこれまでの海外釣行の中でも、とりわけ記憶に残る釣行になったと思っています。釣行記をぼくのウェブサイト「ルースニングパラダイス」にアップしてありますので、興味のある方はお読みください。 |
写真 |
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釣り人 |
東京都の高橋さん |
場所 |
カナダ / スキーナ水系 |
期間 |
2012年10月13日〜10月20日 |
釣果 |
スティールヘッド / 筆頭サイズ 85.5cm / 9匹 |
フライ |
プラウン風でイントルーダースタイルのパターンがメイン |
コメント |
今年は、初日がスキーナ本流、2日目〜5日目がケーラムの釣りとなりました。天気予報を見ていると、雨が少なく気温が高い日が続いていたようで、状況が気になっていました。現地に着いてみると、紅葉も進んでおらず、気温も10度ありました。でも、着いた頃から、急に雨が降ってスキーナ本流の水位が1日で90cmも上がったりして、最後の日からは、急に気温がマイナスまで下がってと、天気がずいぶん変わりました。
釣果は、初日にスキーナ本流で1本。2日目以降はケーラムで、毎日1本は必ず釣って、計9本のスティールを釣ることができました。どちらの川でも、また、毎日釣れたというのはとても良かったことだと思います。一旦釣ると、学ぶことも多く、それを繰り返すことができるのもいいですね。鰭が透けて見える、相当にフレッシュな個体も釣ることができました。とてもきれいなスティールでした。
大きいのは今回も取れず、ロストしてしまいましたが、これはまた次回です。また行きたいですね。楽しいです。
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写真 |
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釣り人 |
東京都の小泉さんご夫妻 |
場所 |
ニュージーランド南島 / クイーンズタウン |
期間 |
2012年10月5日〜10月10日 |
釣果 |
ブラウントラウト |
フライ |
メイフライニンフ 16番 18番 |
コメント |
10月6日から9日までマウントクックやルートバーントラック体験など観光を楽しみ、最終日に半日ガイドフィッシングに挑戦しました。シーズン始まったばかり、また前日からの雨で厳しい釣りが予想されましたが、ガイドが案内してくれた川は、時折太陽が顔を出し、サイトフィッシングを楽しむ事ができました。釣り方はニンフのサイトフィッシングで暖かくなればドライで狙えるとのことでした。そして幸運にも、23インチのブラウンをキャッチする事ができました。
今回、ルートバーントトラック体験やガイドフィッシングなどガイドさんに恵まれニュージーランドの自然を満喫できるすばらしい旅となりました。ありがとうございました。 |
写真 |
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釣り人 |
福岡県の桶川さん |
場所 |
マレーシア / ロンピン |
期間 |
2012年10月4日〜10月9日 |
釣果 |
セイルフィッシュ / 100lbsオーバーを筆頭に5匹 |
フライ |
オリジナルポッパー ピンク |
コメント |
コンディションは大変よくチェイス、バイトはかなりありましたが、やはりフッキングが難しかったですね。5匹キャッチできたのはガイドとキャプテンのおかげです!素晴らしいスタッフ達でした!!感謝 感謝 |
写真 |
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釣り人 |
福岡県の浅川さん |
場所 |
マレーシア / ロンピン |
期間 |
2012年10月4日〜10月9日 |
釣果 |
セイルフィッシュ / 100ポンドクラスを筆頭に9匹 |
フライ |
オリジナルEPミノー+キャムシグラーヘッド、現地ガイドオリジナルポッパー / サイズ 8/0+6/0タンデム、6/0+5/0タンデム /
色 ピンク、チャート、ブルー等 リーダーIGFA仕様(クラスティペット20LB+ショックリーダーフロロ100LB) |
コメント |
2年振りにロンピンに行きました。前回は2匹キャッチしたのですが、今思うとキャッチするのが精一杯で、今回は釣りとして純粋に楽しめたと思います。新たな壁にもぶつかり、この釣行中に少し乗り越えられたような感じがしたので、釣果もそれなりについてきました。
今年の魚は全般的にサイズが良く、引きも強くてファイトも楽しめました(かなりきつかったですが)。ガイド達は旅行全般についても、釣り人を満足させようという意識がとても高く、今回も充実した釣行となりました。 |
写真 |
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釣り人 |
東京都の折茂さん |
場所 |
ハワイ / オアフ島 |
期間 |
2012年8月24日 |
釣果 |
ボーンフィッシュ 6フックアップ 1キャッチ/サイズ64センチ |
フライ |
ガイドオリジナル/ サイズ#4くらい |
コメント |
家族旅行でハワイを訪れた際、1日だけ自由行動させてもらってボーンフィッシュの釣りに初挑戦してきました。ガイドのマイクはとてもフレンドリーな男で、出会ってすぐに旧知の釣友のように打ち解けることができ、楽しい釣行となりました。
この日は午前中オアフ島西部のマカキロで竿を出し、昼前に移動して午後はホノルルで釣りをしました。どちらのポイントも岸から数百メートルのところにあるフラットで、そこをフラットボートの上からやウェーディングで釣りました。釣り方は完璧なサイトフィッシングでした。ガイドが魚を見つけ、ガイドの指示した方向と距離にキャスティングします。魚はクルージングしているので、素早く指示通りにキャストしなければならず、これが難しいけれどとても楽しく感じました。
フッキングしてからは、評判通りのジェットランが堪能できました。僕がかけた魚は、最長で100ヤードくらい走りました。大変だったのは、走っていった魚がまた同じ速度で戻ってくることです。巻き取りが間に合うはずもなく、ラインが弛みきりとなりフックが外れてしまうことが数回ありました。最初のフックセットが大事だと思いました。その他の釣り損ねは、ライントラブルやリーフエッジに潜られてリーダーを切られたことが原因となりました。
結局この日は6匹フックアップして、最後の1匹だけキャッチすることができました。キャッチできた魚は60センチオーバーの惚れ惚れとするような美しい魚体でした。僕以上にマイクが喜んでくれたのが、とても嬉しいことでした。たった一日でしたが、ボーンフィッシュ釣りの難しさと楽しさに、すっかり魅了されてしまいました。 |
写真 |
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釣り人 |
東京都の中村さん |
場所 |
ハワイ / オアフ島 |
期間 |
2012年8月21日&8月22日 |
釣果 |
ボーンフィッシュ |
フライ |
ガイドのシュリンプパターン / サイズ#4 / タン ルアー:ジグヘッド / サイズ3g / 色タン |
コメント |
おかげさまで良い釣りができました。
息子はスピニングで挑戦させてもらい、6回か7回ヒットさせ、ジェットランを味わえましたが、残念ながらラインブレイク&フックオフと不運に終わりました。悔しそうでしたが、めちゃくちゃ楽しんでました(^
^)。私はボートからのサイトでキャッチでき、大満足です。 |
写真 |
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釣り人 |
Hさん |
場所 |
カナダ / スキーナリバー水系 |
期間 |
2012年8月12日〜8月19日 |
釣果 |
スティールヘッド、コーホーサーモン / 筆頭サイズ、数等コメント参照 |
フライ |
オリジナルパターン |
コメント |
サマーランスティールヘッドフィッシングに行ってきました。結果はスティールを7本かけて5本キャッチ出来ました。コーホは2匹でした。スティールのサイズは、釣れた順番(写真も釣れた順です)に72、75、92(ネットに入っている魚です。持ち上げた瞬間に逃げられました)、78、78cmでした。去年今年と釣果が安定し、サマーランの釣り方はかなり解ってきました。 |
写真 |
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釣り人 |
広島県の原渕さん、大岩さん、沖縄県の藤本さん |
場所 |
アメリカ / ヘンリーズフォーク、マディソン、ギャラティン、イエローストーン |
期間 |
2012年8月11日〜8月19日 |
釣果 |
レインボー、ブラウン、カットスロート、ブルックトラウト |
フライ |
PND、グラスホッパー、ニンフ |
コメント |
今回で5回目となるアメリカ遠征。今年は全米での干ばつの影響が心配されたが、河川の減水で釣りには少し厳しい結果となりました。7年ぶりとなるヘンリーズフォーク、マディソンでは初めてのガイドとのボートトリップで何時もとは違う景色を楽しめました。ギャラティンでは11年前に初めて遠征したときに宿泊した、故スティーブ・コープランド氏のロッジの裏で釣りをし、当時を思い出しました。その時のガイドも今回と同じスチューとロバートの二人でした。その後は、パラダイスバレーに移り、2年前と同じチコ・ホットスプリングスから3日間イエローストーン川と公園内の川を釣りました。
今回の遠征ではそこそこの釣果に恵まれましたが、何よりガイドとの交流が楽しい思い出となりました。ボーズマンからラストチャンスまでスチューの奥さんに送ってもらったり、ランチのパックには娘さんからのメッセージが書いてあったり、スチューの家族の温かみが感じられました。また、久しぶりに再会できたチャーリー(今はフライショップのオーナー)と昔話で盛り上がったりしてそれぞれのガイドから来年も帰って来いと誘われ、出来ればまたモンタナを訪れたいと思います。 |
写真 |
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釣り人 |
神奈川県の武藤さん |
場所 |
カナダ / エルクリバー |
期間 |
2012年8月9日〜8月14日 |
釣果 |
カットスロート:多数(20cm〜40cm)、 ブルトラウト:3(25cm〜45cm) |
フライ |
メイフライ系:#14、16、 ストリマー系:#4、6 |
コメント |
今回は、カナダで3ヵ所目となる「エルクリバー」に行ってきました。今シーズンは、冬に雪が多かったため通常より2〜3週間遅れとなり、今がベストタイミングの週末という事で、非常に釣行者が多くびっくりしたのですが、それ以上の魚影の濃さに驚きました。
ガイドの話しではエルクリバーは、数少ないオールワイルドのカットスロート川とのことでしたが、確かに非常にきれいなカットスロートを数多く釣ることができ、今回も非常に満足な釣行となりました。
今回もドライにこだわってボートから3日間、釣行しましたが、ポイント、ポイントで、ちゃんと(ドラックフリー)流せれば必ず、と言っていいほど反応がありました。但し、フライへの反応スピードが、まちまちのため、なかなかフックアップの確率が上がらなかったのですが、それを気にする以上に魚影が濃いため、今回も非常に楽しい釣行となりました。また、エルクリバーは「ブルトラウト」も生息しているのですが、ストリーマでの釣りとなるため、個人的には、今回は対象と考えていなかったのですが、予想以上にドライで良い釣りが出来ましたので、最後の4時間、ブルトラウト狙いでストリマーに変更しました。カットスロートとは違い、そう簡単には、釣れないものですが、最終の船着き場に到着した後にヒットしたブルトラウトが今回の最大となりましたが、狙えば、70cm以上も可能と言うことですので次回は大物狙いも考えたいと思いますのでよろしくお願いします。 |
写真 |
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釣り人 |
広島県の山田さん |
場所 |
カナダ / スキーナ水系 |
期間 |
2012年8月8日〜8月15日 |
釣果 |
スティールヘッド、チャムサーモン |
フライ |
スティールヘッドフライ各種 |
コメント |
8月のカナダへ、初めて行ってきました。いつもは、寒さで心が折れそうになりますが、晴れると30℃くらい、曇ると18℃くらいで、アラスカやロシアのように蚊も全然気にならず、快適な状態で釣ることが出来ました。本命のスティールヘッドは、スキーナ本流で、まだシーライスの付いている銀ピカのスティールヘッドを二匹釣ることが出来ました。今年は、キングの遡上がとても少なかったそうですが、キティマットでは、チャムとピンクが多く入っており、シングルハンドと延べ竿で楽しみました。チャムサーモンは、今まで少し馬鹿にしていたのですが、予想以上のファイターで、シングルハンドでは、一気に50mのランニングラインとバッキングラインを引き出し、
延べ竿では、本気モードで格闘しました。
初めて延べ竿で釣るのを見たガイドは、強烈な引き込みを止める姿を見て、「インクレディブル!」(「信じられない」)とビックリしていました。その後ガイドは、ダブルハンドロッドで掛けたチャムを、目一杯ドラグを締め込んで、
止めていましたが、あっさりと20lbsティペットを切られてしまいました。フライロッドでは、止められないです。 |
写真 |
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釣り人 |
三重県の平野さんご夫妻 |
場所 |
アメリカ / アラスカ ナクネク川 他 |
期間 |
2012年8月8日〜8月15日 |
釣果 |
レインボートラウト 他 |
フライ |
エッグ ストリーマー |
コメント |
小説家の故・開高健が初めてアラスカで釣りをした「ナクネク川」がロッジ前を流れている。そんなロケーションの中、アラスカで、あえてサーモンではなくレインボートラウトを狙いに釣りに出かけました。
ナクネク川本流では、キングサーモンのスポーニングベッドに付いているレインボートラウトを狙う釣りとなり、ヒットした瞬間、ジェットランとジャンプを繰り返し、上がってくるのは銀ピカに輝き体高のある筋肉質の「ナクネクレインボー」。最大魚はガイド曰く「30インチ」(?)。ちょうどこの時期ピンクサーモンとシルバーサーモンの遡上が始まり、レインボーの外道としても釣れてきます。また、遡上するサーモンのスクールを狙ってキャストするとフレッシュラン特有の強い引きを楽しむことができます。ピンクやシルバーだけでなくレインボーの外道として、サーモンサイズのドリーバーデンやかわいいグレイリング、川住みのキングサーモンまでもが釣れてきます。
水上セスナで訪れたツンドラの原野を流れる、清流なクリークの釣りでは、たくさんの遡上するレッドサーモンの下に定位する、サーモンサイズのレインボーをサイトフィッシングで狙う釣りをしました。釣れてくるのはすべてワイルドで色の濃い、60cmオーバーの魚ばかり。
ロッジでの生活も快適で、スタッフの皆さんも親切です。滞在中、アメリカからのお客だけでなくノルウェーから太平洋鮭を狙いに来たグループもいました。アラスカの広大な空と大自然の中、夢のような時間を過ごすことができました。 |
写真 |
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釣り人 |
兵庫県の小西さん |
場所 |
カナダ / ガスペ |
期間 |
2012年7月27日〜8月3日 |
釣果 |
アトランティックサーモン |
フライ |
ウェットフライ各種 |
コメント |
透明度の高いカナダ東海岸の川に、アトランティックサーモンを狙いに行きました。
ここは大型のドライフライでの釣りが有名なのですが、あいにくの渇水で魚の活性が低く、ドライフライに何度かアタックはあるものの苦戦を強いられました。しかし、最終日に雨が降ると、とたんに魚の活性が上がり、ウェットフライでいいサイズをキャッチすることができました。 |
写真 |
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釣り人 |
栃木県の飯塚さんご夫妻 |
場所 |
アメリカ / ヘンリーズフォーク、イエローストーン |
期間 |
2012年7月20日〜7月28日 |
釣果 |
レインボートラウト、ブラントラウト20匹くらい |
フライ |
ラスティスピナー#14、CDCアント#16、CDCカディス#14 |
コメント |
7月20日から23日はロサンゼルスで観光し、24日からボーズマン経由でヘンリーズフォークへ向かいました。
ヘンリーズフォークで初日のイブニングでは20インチ、翌日は妻が18インチのレインボーを釣ることができ納得の2日間でした。トラウトハンターロッジでヘンリーズフォークを見ながら飲むビールは最高です!
26日からはイエローストーン公園内の観光と釣りを楽しみました。すばらしい景色の中での釣りは言葉に表せない気持ちになります。いくつかの川で18インチのブラウンやレインボーと会うことができたのは良かったのですが、ネイティブであるカットスロートを釣ることができなかったのが唯一の心残り。また、あの景色の中で釣りがしたい!と感じさせる釣行でした。 |
写真 |
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釣り人 |
東京都の中村さん |
場所 |
メキシコ / イスラホルボッシュ |
期間 |
2012年6月30日〜7月7日 |
釣果 |
ターポン / サイズ 80lbs |
フライ |
Black Death / 4/0 |
コメント |
3年前にトラウトアンドキングさんに手配してもらったイスラホルボッシュでターポンの魅力に取り憑かれ、懲りずに今年も行ってきました。直前までお天気が不安定だったので心配しましたが、6日間を通して沖に出られた事はラッキーでした。
初日から3日目までは、不運もあり、フッキングさせるものの、全て逃げられてしまいさすがに気持ちが落ち込みました。プッシュポールにランニングが絡んでフライラインが切れた時は、反対側に走っていてくれればと・・・。ダメだった日は、ガイドがジャックの群れを探してくれ、20lbsクラスが飽きるほど釣れるので、これはこれで楽しく遊べました。
4日目、チャンスは朝一、ガイドも私もここで決めたいと思っていました。確実にセットフックすることを心がけました。最初に遭遇したスクールでは、ジャンプでまたもフックを外されてしまいます。私はへこみましたが、ガイドは気にすることもなく、同じスクールを全速で追いかけてくれます。ローリングしてくるターポンの進行方向を読みボートをステイさせ、オールで11時の方向へキャストできるよう微調整してくれます。 「Cast
11o'clock、Cast」 「Wait、Wait」 ターポンがローリングしながら近づいてきます。ボート上が少し緊張した空気に包まれますが、この雰囲気が何ともたまりません。 「Strip、Strip、Strip、Strip
fast、Fast」 次の瞬間コンっと硬いものにフックが引っかかるような感触がロッド伝わり、ティップがグッと入ります。後ろから「Set fook! Set
fook!!」の声が。 無我夢中でした。ロッドがバットからしなり、耐えきれなくなった手から、とてつもない力でラインが引き出されて行きました。ファーストジャンプ、今度はがっちりフッキングしており一安心。ファイトすること1時間10数分、最後にボート際でヘッドシェイクされた時はヒヤリとしましたが、無事ランディング。苦労したので、嬉しかったです。
残念ながら5日目、6日目は無風べた凪でしたが、ターポンもジャックも姿を見せてくれませんでした。これも釣り、仕方がないですね。初日からの4日間はターポンの魚影が濃く、キャストチャンスは日に何度もあり、毎日ジャンプさせることができましたので、大満足でした。来年も手配をぜひお願いします(笑)。 |
写真 |
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釣り人 |
愛知県の加藤毛ばり店さんグループ |
場所 |
北海道 / 猿払村 |
期間 |
2012年6月2日〜6月4日(一部7日まで延泊) |
釣果 |
イトウ 最大87cm |
フライ |
イトウ用イントルーダー各種 |
コメント |
当店主催でイトウフィッシングに行ってきました!!イトウは生息地も限られ釣るチャンスも少ない日本最大級の淡水魚。憧れますよね〜。今回は、皆さんで幻の魚に挑戦してみようと言う企画でした!!旅行の準備は昨年の12月から始まりました。3日間の限られた期間で1匹キャッチを目標に、準備を開始。少ないチャンスを逃さない為、キャスティング、魚の生態、釣り方の基礎を学び半年間かけて皆さんで練習しました。まだ見たことの無いイトウを想い、努力した分だけ、釣れた時の感動は大きくなるんですよね。終盤は、天候が急変しとても寒かったです。風速11mのの強風の中、釣りをした日もありました。しかし、思いっきりフライフィッシングを楽しめた充実した釣行でした。ガイドをして頂いた千葉さん、御参加頂いた皆様、ありがとうございました!!
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写真 |
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釣り人 |
神奈川県の田中さん |
場所 |
アメリカ / モンタナ ボーズマン滞在 |
期間 |
2012年4月27日〜5月6日 |
釣果 |
レインボー・ブラウン・カットスロート 最大45cm 4日間で30本位 |
フライ |
CDCベイティスTMC100BL #18 / パラシュートベイティスTMC100BL #18(ポスト色エアロドライウイングのミディアムダン) /
CDCバイオットダンTMC100BL #18 等 |
コメント |
・4/30 アームストロング・スプリングクリーク
小雨混じりの強風が吹き荒れる一日でした。午前中は全くライズも見られずこれがアメリカなの?という感じでノーフィッシュ。午後の釣りを始めて2時近くになると様相は一変。ベイティスがハッチし始めると水面がライズ、ライズ、ライズ・・・合わせ切り、すっぽ抜け、寄せつつのバラシを連発しガイドのスチューからは”バラシマ〜ン”の有り難くない称号までいただく始末でした。何とか”ボーズマン”は逃れましたが、バラした魚の多さに落ち込みました。
・5/1 マジソン・リバー(ドリフトボートでの釣り)
朝は雨が降っていましたが釣行中は雲はやや多いものの陽が射しました。この日も強風が吹き荒れ釣り辛い一日となってしまいました。最初はストリーマーでスタートし小さなブラウン等がかかり、その後インジケーターを使用した釣りに切り替え釣りをしました。ランチ後、カディスのハッチを待ってみましたが不発。支流の流れ込みでライズをやっと発見し掛けたビッグワンも見事バラシ・・・マジソン川のほとりでバラシマ〜ンと自分の事を呼ぶスチューの声が悲しく響きました。カディス不発で小さな魚を数本キャッチ出来ただけですが、雄大な景色の中で竿を振れる幸せを十分に感じることが出来ました。
・5/2 デピュー・スプリングクリーク
朝から雨で少し寒く感じましたが、強風が吹かないのは幸いでした。冷たい雨が降り続く午前中はノーフィッシュ。ベイティスには良い天候だからきっとハッチがあるはずと早めにランチ。薪ストーブで暖をとりながら”ベイティス、カモ〜ン”と祈ります。川の状況を見に行っていたスチューがそろそろ行こうと。川に着いてしばらくするとポツ〜ン、ポツ〜ンだったライズはベイティスのハッチに誘われてどんどん数を増していきました。この日の為に捲いてきたCDCベイティスがどんどん魚に吸い込まれ、たくさんの魚をキャッチ。昨日までのバラシマ〜ンはいなくなり、ライズハントの幸せに満たされました。
・5/3 ネルソン’ズ・スプリングクリーク
曇り空の肌寒い日でしたが、朝からライズリングがたくさん見られ簡単にキャッチ出来るかと思いきや、またしても午前中ノーフィッシュ。ランチ後川に戻った頃には全くライズもなく静まり返った水面だったのですが、午後1時半を回る頃にはこの日も一変しました。ベイティスのハッチに伴うライズの多さに興奮状態が続き、ミスもしましたがたくさんの魚をキャッチ出来ました。ブラウン・レインボー・カットスロート、体色が濃い黄色がかった魚が多い印象を受けました。
ずっと憧れ夢見ていたモンタナ釣行を、日本のフライフィッシャーでもおなじみのスチューのガイドで実現することが出来ました!例年は飛び石のGWが今年は連休となり、どんなものかなとトラウトアンドキングに問い合わせメールを送ってみました。おおよその日程を青木さんより返信を頂いて、今しかないと思い至りフィッシングツアーの申し込みをしました。英語も満足に話せるわけではないく、単独釣行で不安もありましたが旅行までに丁寧にシアトルでの乗り継ぎや旅行の詳細について教えて頂き解決出来ました。モンタナでの釣行はもちろんの事ですが、ボーズマンの美しい街並みと風景も大好きになりました。チャンスがあればもう一度・・・また夢がふくらみ始めています! |
写真 |
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釣り人 |
広島県の山田さん |
場所 |
カナダ / キティマットリバー&スキーナ水系 |
期間 |
2012年4月27日〜5月6日 |
釣果 |
スティールヘッド |
コメント |
宿泊先のテラスから車で二時間、林道の車止めから、四輪キャタピラーのバギーに乗り換える。今回、一泊二日のトリップ参加者は、私とお年寄りの外人。バギーは二人乗りなので、お年寄りに席を譲り、私は、バギーの荷台に乗るが、キャタピラーからの泥のはね上げでとても座っていられない。残雪の残る林道をバギーの荷台に立ったまま、張り出した枝に打たれながら一時間。バーを持つ手が、かじかんで痛い。やっと川縁のテントに到着。釣りの準備をして、さらに道無き道を釣り場に行く途中、三度もバギーのキャタピラーが外れ、ガイドは、修理に大奮闘。しかし、スティールヘッドが釣れれば、何の問題もない。つくづく、釣り人はなんて馬鹿なんだろうと思いながら、来年の計画を立てています。 |
写真 |
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釣り人 |
栃木県の丸山さん |
場所 |
オーストラリア / ウェイパ |
期間 |
2012年4月28日〜5月5日 |
釣果 |
バラマンディ、ゴールデントレバリー、クイーンフィッシュ、パシフィックターポン、ジャイアントへリング、ブルーサーモン、他 |
フライ |
クラウザーミノー、イワイミノー、ポッパー など |
コメント |
ウェイパは噂通りのパラダイスでした。どこまでも続く白い砂浜。赤い岩と崖。青い海。鬱蒼と茂るマングローブ。様々なタイプのフィールドで、多種多様な魚たちが飛び出してくる、刺激的な釣行でした。激しいボイルを繰り返すクイーンフィッシュ。海面を黄金に輝かせながら群れ泳ぐゴールデントレバリー。マンタの影から現れるコビア。ビーチの浅瀬でポッパーを襲うブルーサーモンやジャイアントヘリング。マングローブの際で爆音とともにイワイミノーを吸い込むバラマンディ。どの魚も個性的で、例外なくパワフルかつ美しかったです。ガイドさんたちの腕は素晴らしく、ロッジも綺麗で食事も美味しく快適でした。今回は残念ながら、ビッグバラにはショックリーダーをヘッドシェイク一発で切られ
、モンスターコビアには#3/0フックのベンドを90度ひん曲げられて逃げられてしまったので、修業を積んで、またウェイパに挑戦したいと思います。 |
写真 |
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釣り人 |
三重のMさん |
場所 |
メキシコ / ユカタン半島 |
期間 |
2012年4月29日〜5月5日 |
釣果 |
ボーンフィッシュ24匹その他ジャックバラクーダなど |
フライ |
クレージーチャーリ、シュリンプパターン、クラブパターンなど |
コメント |
ソルトフライはビギナーの部類に入る私ですが、ハワイのボーンには毎年、家族旅行のついでに一日だけチャレンジしていて、4年目の今年やっと一本釣れました。その苦労のせいで年ごとにボーンへの思いは募るばかりとなっていました。グランドスラムも可能とのことで、今回この場所を目的地に選びました。行く前、僕の心の中でターゲットはボーンとターポンでした。しかし、なん時も現地につかなければわからないもの。初日、夕食の席で欧米の方々と食事を共にし、何を狙っているか聞くと、ほとんどの方が異口同音にパーミットといわれます。一夜にして宗旨替え、翌日からガイドにパーミット狙いと告げます。
2日から3日間パーミットを追いましたが、結果は1バイトノーフィッシュでした。僕がいた4日間、10人程釣り人いましたが、誰もパーミットを釣りあげることはできませんでした。ガイドのイッサは1日に3回から10回ほどパーミットを発見してくれ、チャンスを与えてくれました。けれど、そのチャンスをものにすることはかないませんでした。パーミットは僕にとって、エメラルドグリーンの海に流れる「流れ星」だった。今度こそその「流れ星」を捕まえたいと思います。ちなみにターポンはべビーサイズですが、8月、11月、12月が通常は良いそうです。
今回、一人旅でしたが、ロッジは最高に居心地がよかったのです。スタッフのティムをはじめとして、みんな、もてなしの心をもっていて気持ちよく過ごせました。ソルトフライって青い空、白い雲、緑のマングローブ、エメラルドグリーンの海、一面アースカラー(地球色)の中で楽しめてめっちゃ気持良いっす。太陽と雲がまた、景色にいたずらして光のグラディエーションを堪能できます。また行きたいです。ハイ。 |
写真 |
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釣り人 |
埼玉県の永橋さん |
場所 |
オーストラリア / ウェイパ |
期間 |
2012年4月28日〜5月5日 |
釣果 |
魚種:バラマンディ、ブルーサーモン、クィーンフィッシュ、コビア、ターポン、ゴールデントレバリー、ジャイアントヘリング 等
数:たくさん |
フライ |
クラウザーミノー、イワイミノー 等 |
コメント |
三度目のウェイパでしたが、イワイミノーでのバラマンディ、マンタに向かってのキャスト、ビーチでのサイトフィッシング、どれを取っても最高でした!!また行きます!! |
写真 |
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釣り人 |
沖縄県の天久さん |
場所 |
メキシコ / バハカリフォルニア |
期間 |
2012年4月28日〜5月5日 |
釣果 |
ルースターフィッシュ/サイズ10Lb程 |
フライ |
ボラ系:ジムソックマレット25cm程6/0 茶、タン
サルディナ系:バハバックテイルストリーマー、キンキーマドラー13cm程4/0 オリーブ、ブルー |
コメント |
去年も参加したバハルースターチャレンジ。去年は天候も悪く2バイトのみだったので今年こそは顔を拝みたいと願っていると晴れ微風で天気は最高でした。
1、2日目はパンガ(ボート)から活ボラのティーザーをスローでトローリングしながらルースターの反応を待つという方法。状況に応じて活サルディナ(イワシ?)を撒いてルースターの活性を上げる。2日間でティーザーに反応したルースターは50尾程もいて内20尾程にはキャストできたが、いやぁ〜フライを喰わない。とにかくリトリーブスピードが遅いと全然ダメで高速リトリーブをしてもリトリーブ間でフライを即見切るのでダブルハンドリトリーブも試したがダメでした。それでも2回ヒットしたが1尾は合わせ切れ・・で、やっと10Lb程のミディアムサイズをゲット。どちらの魚も何回もティーザーを追ってきてフライにも何度もアタックしてくるという他とは明らかに違う高活性の魚でした。とにかく魚影は濃かったです、ティーザーに反応する魚の8割程はルースターだったので後はどう対処するか、ガイドのボスのマイクの本にも書いてある通り(FLY
FISHING THE BAJA AND BEYOND、Amazonで購入可、必読の内容)プレゼンテーションとストリップを状況に合わせないと高活性以外の魚に口を使わすのは難しそうです。本はちゃんと読んでいったのですが実践となるとまた別問題でした。
3、4日目はビーチからATVに乗って動き回り、ここぞというポイントで待つというスタイル。1時間以上も海を見つめてジッと待つということも度々でなかなかハードですが実際にあの場所に来たんだと実感できる時でもあります。ビーチから10回程ルースターを見かけたのですが直接キャストできる距離には寄ってきてくれず、ガイドのルアーティーザーに2回追ってきてきた中の1尾をヒットさせたがフックオフ・・。
ロッドはボートからは9ft10番、ビーチからはビーチロッド11ft3in12、13番。フライラインはRIO outbound Tropical
WF10F/I、WF12F/I。システムはシーガーグランドマックス8号に撚りを入れたダブルラインを1mをバットリーダーとし1.5mをティペットとする全長2.5m程。
この釣りは本当にチャレンジの名にふさわしいです。キャストを磨き、ストリップの練習をし、さらに経験と運も必要とするというガイドの言うところのultimateなターゲットだなぁと実感、また行きたいです。 |
写真 |
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釣り人 |
神奈川県の武藤さん |
場所 |
カナダ / バンクーバー島 |
期間 |
2012年4月30日〜5月5日 |
釣果 |
スチールベッド / レインボー / ブラウン / カットスロート |
コメント |
バンクーバーには、ここ数年ドライフライでのスチール狙いで、夏に通っていましたが、今年は、ウィンターラン狙いで5月連休に行ってきました。しかし、前週にかなりの雨が降ったとのことで、50cm以上増水状態で、非常に厳しい状況でした。今回の釣果ですが三日間で、スチールと思われるヒットが4〜5回で、キャッチは1本(60cm弱)のみとなりました。しかし、他にも45cm前後のブラウン/カットスロートをキャッチすることができましたので、雨の中での釣行となりましたが、今回もそれなりに楽しめました。
また、スチールは二日目にキャッチしたのですが、この日は、その他にブラウン/カットスロート/レインボーの計4種をキャッチすることができ、「グランドスラム」達成となりました。ガイドの話では、かなり貴重とのことでした。来年、もう少し状況が良い時に再度、チャレンジしたいと思いますのでよろしくお願いします。 |
写真 |
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釣り人 |
愛知県のお馬鹿さん |
場所 |
アメリカ / ルイジアナ |
期間 |
2012年4月28日〜5月4日 |
釣果 |
レッドフィッシュ 34lb・24lb・22lb 小型13本、シープスヘッド 8.5lb 小型1本、ブラックバス 小型2本 |
フライ |
Fools Gold、EP Peanut Butter、EP Mantis Shrimp、Electric Chicken |
コメント |
大型REDが居る、外洋の釣場には、4日間中、1日だけ行けました。強風のため、外洋の釣場には、1日しか行けなかったようです。大型狙いの場所では、20lb以下のREDには投げさせてくれません。小型を掛けて、場荒れするとよくないみたいです。間違って小型が掛かる事も・・・。ガイドに投げる場所を、英語で言われて理解するまでの間に、REDが通り過ぎてしまい投げれず・・・。英語の分からない私のために、日本語で投げる場所を言ってくれました。旅の指さし会話帳、単語にローマ字による、日本語発音ガイドがついてます。
ミギ 右
ヒダリ 左
マトゥグ 真っ直ぐ
チカイ 近い
トゥーイ 遠い とっても助かりました。
強風、底荒れの濁り、曇りなどで、サイトが難しく、数は釣れませんでした。目標の30lb獲れたので、満足です。次回は、冬の大型シーズン!ブラックドラム50lb狙いで行きたいと思ってます。 |
写真 |
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釣り人 |
京都府の福田さん |
場所 |
ニュージーランド南島 / クライストチャーチ近郊 |
期間 |
2012年4月16日〜4月22日 |
釣果 |
ブラウントラウト 74cm(11.5lbs)筆頭に3〜10匹/日、ニジマス数匹 |
フライ |
ニンフ:#12前後のカディス系中心、ドライ:#16前後のメイフライパターン各種 |
コメント |
年末年始、2月と渡航チャンスを逃し、今シーズンの渡航は難しいかと思ったのですが、青木さんの御尽力により、シーズン終盤になってようやく渡航の機会を得ることができました。ありがとうございました。今回は、いつもとは渡航時期が異なることと、遠征期間が短いということもあって、通い慣れた地域でのインディペンデントの釣りではなく、以前から遠征報告を拝見していて、いつか自分も体験してみたいと思っていたガイドとのモンスターハントに挑戦してきました。
結果は、釣行初日から74cm(11.5lbs)を筆頭に10lbsオーバー2本、8lbsオーバー1本と、モンスターと呼ぶに足る魚のキャッチに成功し、早々に今遠征の目標を達成することができました。2日目以降についても、ガイドは、いろいろな釣り場を回ってみたいという私のリクエストに応えてくれて、当日の天候や風の影響等を勘案しながら、スプリングクリーク、フリーストーンリバー、大本流と、毎日タイプの異なる釣り場を体験できました。
いずれの釣り場もベースタウンから30分圏内、クライストチャーチからでも1時間圏内という近場であったことに驚きました。南島のゲートウェイシティの目と鼻の先にこんなに素晴らしいフィールドが広がっていたとは… アクセス効率の良い場所ですので、今後の遠征の際にも、同方面での釣りを積極的に組み込んでいきたいと思います。またよろしくお願いします。 |
写真 |
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釣り人 |
神奈川県の武藤さん |
場所 |
ニュージーランド南島 / ワナカ |
期間 |
2012年3月17日〜3月25日 |
釣果 |
レインボー/ブラウン / 筆頭サイズ:50cm後半 |
フライ |
シケーダ(#8)、ロイヤルウルフ(#14)、ビーンズヘッドニンフ(#14) |
コメント |
今回は、ワナカに行ってきました。ワナカ湖およびハウェア湖に流れ込む、各河川で釣行させて頂きましたが、特に、ハウェア湖に流れ込むハンターリバーのインレット部分の浅瀬がかなり広大で、そこをサイトでブラウンを歩き回りがら狙い撃ちするドライの釣りは特に気に入りました。浅瀬のため時期(水温)により、魚が湖の深場に移動してしまうことがあるとのことですが、今回は、まずますの状況で楽しめました。ガイドの話では2月中旬〜3月がお勧めとのことでした。これまで、かなりの回数NZ釣行させて頂いていますが、今回、初めて、NZスタイル(タイツのみでウェダーなし)でのウエディングを経験させていただきました。当たり前ですがやはり冷たいです。でも良い経験となりました。NZは、どこでも水質がクリアですが、特に、ワナカ周辺はクリアで非常に感動しました。また、ワナカの町も非常に綺麗(クイーンズタウンを小規模にしたイメージ)で気に入りました。可能であれば、また、来年、ここに戻ってきたいと思いますのでよろしくお願いします。 |
写真 |
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釣り人 |
東京都の山下さん |
場所 |
ニュージーランド南島 / ムルパラ |
期間 |
2012年3月18日〜3月24日 |
釣果 |
レインボー & ブラウン |
フライ |
コメント参照 |
コメント |
NZムルパラ釣行を敢行してまいりました。最初の2日はダンさん、後半の2日はマリーさん、前者はサイトフィッシング、後者はボートフィッシングとそれぞれ趣の違う釣りを楽しんできました。
ダンさんの案内してくれた小さな支流では、数十mに1匹の割合でしか魚は居ないが、全てが50〜60cmオーバーで小さいプールを縦横無尽に動き回りライズを繰り返す姿は圧巻、こんな光景見たこと無い。但しミスキャストは厳禁、即深場へ姿を消してしまうのだ。人の気配だけでライズをやめてしまう。日本でマッチ・ザ・ハッチの釣りを得意としていた小生、思う存分堪能してきました。フッキング直後、激流を脱兎の如く逃げ回るスピード、パワーに感激!マリーさんの’お客さんに多くの魚を釣らせたい’という熱意にプロ根性を垣間見ました。ストームの影響で殆どの川が釣りにならない中、夕方の2〜3時間の為にボートを出してくれて、短時間ながら充分な釣果を上げる事ができました。
4日間で50cmアップ15匹前後、内60cmアップ2匹、他多数。主なフライは#16〜#18のレースウィング及びアダムス。この時期は小さいフライが良いというので、4X、#20と言うアンバランスなセッティングでも50cmアップ3匹ネットイン。ライズがあれば絶対ドライで狙うべし!
ヘンリーズフォークも素晴らしかったが、NZもそれに勝るとも劣らないフィッシングパラダイスでした。最後にガイドのマリーさん、ダンさん、毎日美味しいご馳走でもてなしてくださったマリーさんの奥さんに厚くお礼申し上げます。 |
写真 |
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釣り人 |
北海道の小玉さん |
場所 |
ニュージーランド南島 / マタウラ |
期間 |
2012年3月17日〜3月24日 |
釣果 |
レインボートラウト(ボン・レイク)、シーラン(アパリマ・リバー) |
フライ |
ボン・レイク 名前 CDCカディス / サイズ 16番/ 色 カーキ
アパリマ・リバー 名前 ビーズ・ヘッド ニンフ / サイズ 18番/ 色 ブラウン |
コメント |
増水でマタウラ川本流でつれなかったのは残念でしたが、いろいろな川と湖に行くことができて、ラッキーでした。魚に走られたり、ライズがとれなかったり課題山積でした。次回は、マタウラ本流の難しいポイントとサイトでいい魚をキャッチしたいです。 |
写真 |
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釣り人 |
愛知県の榊原さん |
場所 |
ニュージーランド南島 / ウェストコースト |
期間 |
2012年3月4日〜3月11日 |
釣果 |
フォームスパイダー、アダムス、BHニンフ |
フライ |
コメント欄参照 |
コメント |
「サイトで狙うビッグブラウン」その言葉に惹かれ、訪れたウェストコースト。
4日間、里川・山岳・アウトバックを歩き回り、様々なシチュエーションを楽しむことができました。NZの大らかな景色とは裏腹に、ジンクリアの流れに潜む巨大なブラウンは、繊細そのもの。フォルスキャスト、フライが着水しただけで逃げる魚も。そんな彼らを前にし、ミスキャスト、アワセの失敗等々・・・悔しい思いも数々でしたが、全てが決まったときはその喜びもひとしおに。次回はもっと腕を磨いて挑戦したいと思います。 |
写真 |
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釣り人 |
北海道・札幌のフライショップドリーバーデン下山さんグループ |
場所 |
アルゼンチン / パタゴニア リオクランデ |
期間 |
2012年2月15日〜2月25日 |
釣果 |
シートラウト |
フライ |
ウェット、ニンフ各種 |
コメント |
アルゼンチン釣行から昨夜戻りました。
8kgから10kg、全員無事にランディングする事が出来ました。大勢のペンギン達も迎えてくれました。アサド料理(子羊の丸焼き)も満喫する事が出来、みんな大満足です。来年もまた是非、企画したいと思います。
(ドリーバーデンのブログもご覧ください。) |
写真 |
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釣り人 |
神奈川県の高木さん |
場所 |
ニュージーランド南島 / ウエストコースト |
期間 |
2012年2月18日〜2月23日 |
釣果 |
ブラウントラウト / 筆頭サイズ 65cm / 多数 |
フライ |
クリップルダン 14番、16番 / シケーダ 8番 |
コメント |
今年で三回目のウェストコーストです。クライストチャーチから3時間程度とアクセスが良いわりに、未開の河川が多く残されているのでお気に入りのエリアです。釣り人が少ないせいか、有名河川の魚よりスレていない気がしました。一回食い損なったブラウンが同じドライに二度、三度アタックしてくることは今まであまり記憶にありません。たいがいチャンスは一回なのですが。天気はあまり良くありませんでしたが、過去に例が無いほど数多くの魚が釣れました。次回は念願の10pounderに再挑戦します。 |
写真 |
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釣り人 |
東京都の榎本さん レポート そのB/3 |
場所 |
ニュージーランド南島 / オレッティリバー |
期間 |
2012年1月1日〜1月8日 |
釣果 |
レポート参照 |
コメント |
1月6日 オレッティリバー
楽しみにしていたオレッティ・ブラウン。向かう車の中でガイドはしきりにクリスマスバケーションだから人が多いという話をするので不安になる。(12月24日から1月の第二日曜までがシーズンらしい)
幸いにも目指したアプローチには先行者はいなかった。入念なサンドフライ対策をして川へ。と、いきなりライズ。岸際5cm以内で小さな鼻が見えた。1投目、10cm。出ない。2投目対岸の草にフライが乗る。そっとゆすってポトリ絶妙のドラグフリーで流れたビートルを小さな鼻が吸い込む。が、魚はでかい。散々ひっぱりまわされて仕留めたのは62cmブラウン。幸先の良いスタート。その後同行の友人も次の淵ででかいのを仕留める。あまりにも順調で拍子抜けしたが、ここからがタフ。魚は見つけられるものの、色が黒くなっており動きも緩慢な奴ばかり。リリースされた直後のようであった。フライにはまったく反応しない。そのまま数時間歩き、ポイント移動しようと車まで延々と戻る途中で朝一に友人が投げたポイントに再度魚を発見。今度は私がチャレンジ。ティペットを5X、20ft以上のロングリーダーにして魚の回遊するであろう先にたっぷりとスラックを入れてフライを置き待ち伏せ。でっぷりとしたブラウンが数メートル向こうから超スローに泳いでくる。あまりにもクリアな水なので浮遊しているようにも見える。フライに気付いているのかいないのか、まったくスピードを変えずにフライの下まで来てゆっくりと飲みこんだ。5Xでは強引なファイトも出来ず、下る魚にラインを出しながら激流を渡り河原を掛け下り最後は浅瀬に追い詰めてランディング!68cm。ものすごい肉厚の肩。最高!ちなみにこのマタウラのガイドはネットもロッドも持たない超硬派。最初から最後まで自力というのが個人的には二重丸でした。 |
写真 |
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釣り人 |
東京都の榎本さん レポート そのA/3 |
場所 |
ニュージーランド南島 / マタウラ |
期間 |
2012年1月1日〜1月8日 |
釣果 |
レポート参照 |
コメント |
1月5日 マタウラ
渇水のため普段よりはずいぶん細くなったというマラウラリバー。魚の密度が上がっていることはプラス。ナーバスになっているのはマイナス。ということで気にしないでウェーダーに足を通す。小雨の降りしきる中ライズに遭遇。16番、18番とサイズを下げ、最後はマーカーなしのノーシンカーニンフを送り込みライズフォームで合わせて仕留めた。その後は冷たい雨でライズも止まりダブルニンフをブラインドで流し続けた。もちろん釣れる。くれば全部40cmオーバーから60cmまで。やり続ければいくらでも釣れるのだろうが少々飽きた。午後からは雨も止みガイドとっておきのポイントに案内してもらった。ここで再度のライズとの対決。頭のてっぺんから湯気が出るような思いをしながら無視されるフライを交換し続け、最後は18番のソラックスで勝負あり。やはりマタウラはライズを釣らなくてはと強く思いました。 |
写真 |
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釣り人 |
東京都の榎本さん レポート その@/3 |
場所 |
ニュージーランド南島 / ワナカ |
期間 |
2012年1月1日〜1月8日 |
釣果 |
レポート参照 |
コメント |
1月3日 ハウェア湖 ハンターリバー ディングルバーン
朝、ガイドと挨拶。この日の釣行はこちらからポイントなどを指定せずガイドのお勧めに従うというもの。ハウェア湖をボートで突っ切りハンターリバーを攻めようということになった。車で1時間、ボートで1時間の移動。ハンターリバーの流れ込みはラグーンのシャローフラットを思わせる透明度。そこをクルージングしてくる魚にシケーダをプレゼンテーションするというスタイルはまるでボーンフィッシングを思わせる。ボートを止めて5分後には50オーバーのレインボウ。同行の友人はすぐにブラウン。そのファイトの間に私がもう一匹レインボウ。いきなりの熱い開戦となった。続ければもっと釣れたのだろうが、違うスタイルも楽しもうとハンターリバーを遡行。流れに揺れる影にそっとプレゼンするものの、クリスマスバケーション真っ最中ということで魚は相当スレており、見切られることが続く。そのうちにガイドとっておきのポイントに到着。ここでは8Lbsオーバーのブラウンを同行者がゲット。ちょっと爬虫類気味の迫力に大興奮。ランチは世界中共通のサンドイッチ。これがうまい。なんでも数年前までイタリアレストランを経営していたとか。驚きのうまさである。その上にドリップコーヒーを入れてくれ至れり尽くせり。こんなにもてなしてもらえるガイドサービスは初めての経験であった。天国のようなハンターリバーであったが午後になるとはるか上流にもうもうと砂煙が見え風が下りてくるのがわかったので一気に退散。今度はディングルバーンへ。ただし川ではなくリバーマウスのサイトの釣り。ここでも岸から数メートルの範囲をクルージングしてくるブラウンのサイトフィッシング。このころにはガイドに見つけてもらわなくても目が慣れて釣れるようになっていた。ここでも十分に堪能して一日の釣りを完了。大満足。ありがとうございました! |
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釣り人 |
香川県の森本さんご夫妻 |
場所 |
ニュージーランド南島 / マタウラ周辺 |
期間 |
2011年12月28日〜2012年1月7日 |
釣果 |
61cmを筆頭に、40〜56cmを32匹、30cmクラスを数匹 |
フライ |
ドライ / #14パラシュート・ビートル、#16−18マタウラ・ダン、#18CDCイマージャー
ニンフ / #14タングステン・ビードヘッド・フェザントテイル、#14タングステン・ビードヘッド・ヘアズイヤー |
コメント |
前回のマタウラ川は大雨で増水,今回は1か月近くも雨らしい雨が降っていないということで、水量が平水の半分近くまで減少しているという状況でした。でも、そこは優れたフィッシング・ガイドの手腕の見せ所といった感じで、マタウラ本流の釣りを十分に楽しむことができました。
水深が20cmほどの浅瀬で、鼻先を出して#14ビートルを捕らえる50cmクラスの鱒たち。広大な瀬のフラットのあちこちで流下するスピナーにライズを繰り返し、ダウンクロス気味に流し込んだ#16−18ダン・パターンを吸い込む元気いっぱいの鱒たち。大きなプールの流れ込みのドロップ・オフで、丁寧に送り込んだ#14タングステン・ビードヘッド・ニンフをくわえて、20分近いファイトを展開した56cmと61cm。
いずれもコンディションの良い素晴らしい鱒ばかりでしたが、一番印象に残ったのはガイドのDavidが「ティーム・フィッシュ」と命名した鱒でした。その鱒は,瀬脇の小さなプールの複雑な流れの中でクルージングしていて、時折ライズしたり水中で捕食動作を見せたりしていました。妻とDavidは、小高いバンクの上から鱒の動きを観察してキャスト位置を知らせたり、フライ交換のアドヴァイスをしたりしていましたが、鱒は数種類のドライフライと3種類のニンフを無視。1時間以上が経過し、ほぼお手上げ状態に陥った頃,ようやく鱒がゆっくりとライズしてフライを捕らえました。私たちに「ティーム・ワークの勝利」を味わわせてくれたフライは、#18CDCイマージャーでした。
今回もDavidと奥様のBevによるガイド&ステイのサーヴィスは素晴らしく、心に残る旅となりました。マタウラ川を再訪する機会が巡ってくることを心から願っています。 |
写真 |
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釣り人 |
宮城県の笠松さん |
場所 |
メキシコ / ユカタン半島 |
期間 |
2011年12月30日〜2012年1月6日 |
釣果 |
レポート参照 |
コメント |
釣旅の印象、感想など報告いたします。仙台からは朝6時台の新幹線に乗り、東京、成田、ダラス、カンクン、ロッジに到着するまで約27時間の道のり。特にカンクンからロッジまでの道は約3時間半で、その後半1時間程は道路が未舗装のうえ、窪みがあってデコボコ道のため、車が揺れ、疲労はピークに。その上、日が落ち、暗くなっても街灯などほとんどなく少々不安になりましたが無事到着。その日は疲れて食事をして身体を休め次の日に備えたかったのですが、時差がマイナス15時間の為、現地の朝7時は日本時間夜10時なので、再び睡魔が襲ってきていわゆる時差ボケ。
しかしです。その初日にいきなりのグランドスラム。私はソルトウォーターフライは今回全くの初めてで、しかも最初の魚がパーミットでした。風がかなりありましたが、幸い左からの風で距離もさほどでなかったので3、4匹のスクールの進行方向の80センチぐらいのところにフライが落ちて、すんなりフライを食ってきました。その後ボーンフィッシュ8本ぐらい釣って、マングローブに移動し、ターポン発見、これもうまい具合に鼻先にフライが落とせた為、ベビーターポンでしたがバイト、フッキング後、ランニング&ジャンプを繰り返し、#8ロッドには十分なファイトでした。さほどの苦労も無くグランドスラムが達成され、その感動があまりピンとこないままロッジに戻り、誰にも話さず黙っておりました。後になって尋ねてみたら、グランドスラムは貴重で、なおかつ初日の一日での達成はあまり聞いたこと無い話、との事で、アッセンションベイの魚影の濃さとガイド(5日間全てダウリン氏、アシスタントにアラマンド氏)の質、そして自分の強運に感謝しています。その日はもっとみんなに自慢して、酒を飲んで大騒ぎすれば良かったなあ、などと、今更ながら思っております。
2日目は風が強く曇り。そして元旦でニューイヤーズパーティーだった為かガイドのダウリンが二日酔いというのもあってブラインドの釣り。こんな日もあるかと思いながら、その日は小さめのボーンの数釣り(20本ぐらい)でした。
3日目も風が強く、リーフが風をブロックしてくれるポイントに行き、ブラインドフィッシングでしたが、サイズが50センチぐらいが平均で、25本ぐらい釣れました。中には60センチ近いものも釣れ、やっとイメージしていたバッキングラインを引き出すボーンフィッシュに出会えました。いくらボーンフィッシュとは言え、40センチ前後程度だとバッキングラインまでを引き出すことは少ないので、サイズアップを期待していたので満足でした。その日は気分良くロングキャストしてカウントダウンし、十分に沈めて底についてからリトリーブ、バイト後ジェットラン、という釣りで、サイトフィッシングとは違った面白さがありました。ほとんどボーンフィッシュでしたが、各種スナッパーや小さなヒラメ(僅か20センチぐらい)、ジャックも釣れ、五目釣りとなって楽しかったです。ジャックは40センチ位になると侮れず、ボーンとは違って、頭を振りながらトルクのあるファイトをするので、ボーンに飽きてきた頃にそのサイズがヒットすると、むしろうれしかった。
4日目はボートの上に立っていられない程の強風で、キャスティングというより、フライを手から離せば風任せに飛んでいくような状態で、水面も波立ち、魚を見つけるのはほとんど不可能で、ブラインドフィッシングでスナッパーやジャック釣になってしまいましたが、魚が居れば問題なく釣れてきますので楽しいものでした。しかし5、6回、ボーンが30本ぐらい以上のスクールを形成した「大群」にも出会い、その場合、そのスクールの先端や進行方向にフライが落ちればほぼ間違いなくヒットしますので、釣ろうととはせずにキャストしないでボーっとその光景をただ眺めていることもありました。たくさんの鳥はもちろん、沖合いでマナティが水面で呼吸しているのを見かけたり、海ガメが悠々と泳ぐ姿を見つけたり、釣りから離れて自然を楽しんだこともあって、この日はのんびり出来たと思っております。他の宿泊客はイルカにも遭遇したそうです。
5日目は風はさほどではなかったものの、気温が急激に下がって、ボートの移動時は防寒が必要で、レインウェア、或いはウインドストッパーフリースが役に立ちました。魚の気配があまり無い一日で、本当はスヌークを釣りたかったのだけれど水温低下でマングローブでじっとしていたのかキャッチすることは出来なかった。やっと見つけた大きなバラクーダ(80センチぐらい)にスプークされたのは残念だった。それでも「強運」なのか、5、6本のボーンのスクールには度々出会い、50センチ前後を10本釣りました。
ロッジでの食事ですが、派手さは無いものの毎日おいしくいただきました。夕方5時から僅かですがオードブルが提供され、ビールやカクテル(マルゲリータ、その他)ウォッカなどもあって、コーラ等と勝手に調合して飲んだりしてました。7時からは本来のディナーで、食事中はワインを飲みすぎる毎日。先ずスープが出てきて、メインディッシュ(ステーキ、魚のグリル、海老のパスタなど一品)、デザートの3点。毎日飲みすぎていてお腹いっぱいで私には十分な量でした。朝はワンプレートに卵料理(スクランブルエッグなど)、パンケーキ、トルティーヤなどの組み合わせ。コーヒー、フルーツジュースは必ず添えてあり、昨夜のアルコールを流して一日がスタートすることができました。ランチは釣りに気持ちが向かってるので何でもよかったですが、一応記しておきますと、ツナサンド等のサンドイッチが2つと飲み物(ビール、ソーダ、コーラ)、オレオやスナック(ジャポネとか印刷があってしょうゆ味に近いピーナッツ)、リンゴか洋ナシ1個。ロッジでの生活は全く日本人に会うことは無く、毎日他の宿泊客(主にアメリカ人とカナダ人)と自分のいい加減な英語でどうにか会話を成立させ、毎日英会話教室のようで、釣りの話はもちろん、お互い「自分の時間」や「生き方」など夜遅くまで話込む日もあり、釣りだけではない貴重な時間を過せたと思います。
釣りの最終日が終わって、ほとんど時間が無く、休む暇無くカンクン行きの送迎車に乗り込み、約4時間かかってホテル(クリスタルカンクン)に着いたのは夜9時前で明朝は送迎車が朝4時30分に来るのでカンクンでは観光やお土産買う時間もほとんど無くホテルの周りを少しブラブラするのが精一杯でした。ホテルはオーシャンビューでしたが、日中はカンクンにはいないのでちょっと残念でした。とにかく釣りをしたい人は別ですが、最後の一日は釣りをせず、マヤ遺跡観光したり、カンクンの街を散策したりしたほうが良かったかも知れません。
最後に、今回のトラウト&キング夷谷様、他スタッフの皆様、出発前にはプロショップ・オノ仙台 菅原氏をはじめとして、マーヴェリック代表 勝俣雅晴氏、その他アドヴァイスをいただいた皆様にここで感謝の意を示したいと思います。 |
写真 |
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釣り人 |
愛知県の武蔵さん |
場所 |
アメリカ / ルイジアナ州 ニューオーリンズ |
期間 |
2011年12月29日〜2012年1月4日 |
釣果 |
レッドフィッシュ 6匹 最大サイズ30ポンド |
フライ |
コメント欄参照 |
コメント |
◆Day 1 12月29日(木)
朝早く名古屋を出て、9:35成田着、昼過ぎ天久さんと合流、15:40一路LAへ
LAで入国審査に時間がかかり定刻通りだと乗り換えに間に合わないかもです。この日、LA-ニューオリンズ便が3時間遅れで助かりました。ニューオリンズに着いた時は9時ごろでした。空港のレストラン、アクメで夕食ジャンバラヤ、ガンボ、ソフトシェルクラブなど食しタクシーを拾ってホテルに着きました。
◆Day 2 12月30日(金)
・釣り場:ミシシッピ川河口 ・天候:晴れ、気温20℃くらい
・タックル:9ft#8と9ft#10共にフローティングライン ・フライパターン:ガイドのフライ
・釣果:レッドフィッシュ30lbsオーバー1本
コメント:全体に魚が少なく厳しい釣りでした。チャンスが少なかった。運よく30lbsが捕れました。
◆Day 3 12月31日(土)
釣り場:ミシシッピ川河口、ボートのスロープから35ノットで1時間半位の所 ・天候:濃霧 気温15℃くらい
・タックル:9ft#8、9ft#10 ・フライパターン:エレクトリックチキン#1/0ピンク、イエロー
・釣果:ノーフィッシュ
コメント:朝から濃霧、天気予報では晴れでしたが一日中晴れることなく非常に厳しい釣りになりました。同船者は天久さんです。
◆Day 4 1月1日(日)
・釣り場:ミシシッピ川河口 ・天候:晴れ、20℃くらい
・タックル:9ft#8、9ft#10 *10番の出番が多かった。
・フライパターン:Willy the pimpをアレンジしたフライ ブラックパープル#3/0
・釣果:26lbs、16lbs、7〜8lbsの3本
コメント:当日は温かく風も弱くとてもいい天候で快適でした。又ガイドの腕前の良さもあり、26lbsを筆頭に3本捕れました。この日は同船者無しで一人でした。
*夕食はバーボンストリートで生ガキとレッドフィッシュを食しました。どちらもおいしいです。
◆Day 5 1月2日(月)
・釣り場:ミシシッピ川河口 ・天候:晴れ、気温5℃くらい
・タックル:9ft#8、9ft#10
・フライパターン:エレクトリックチキン#1/0ピンクイエロー、Willy the pimp風ブラックパープル#3/0
・釣果:8〜6lbs 2本
コメント:この日は、1日中寒く風の強い一日でした。しかし晴れていたので魚は見つけやすくまた小型のスクールが多く楽しい1日でした。同船者は池本さんです。
*夕食はバーボンストリートのバーボンハウスにて生ガキとキャットフィッシュを食しました。どちらもおいしいです。
◆Day 6 1月3日(火)
帰りの心配は4日に日本に着けるかです。なんと言っても行きの便は3時間も遅れましたからね。定刻通りで一安心です。LA成田便も定刻通りで一路日本へ帰るのみです。
◆Day 7 1月4日(水)
定刻通り成田に着き、成田→中部便は1時間遅れで出発。セントレアに着くと外は雪が舞っていました。
*最後にニューオリンズのおすすめの食べ物
生ガキ
レッドフィッシュ
キャットフィッシュ
ソフトシェルクラブ
ガンボ
ジャンバラヤ
ハリケーン(カクテル)
*今回の釣行は、フィッシングロッジに泊まるのとは違い、釣りが済んだ後はフレンチクォーター、バーボンストリートなどを散策しながら夕食を食べたりと釣り以外にも面白いものがあり、とても楽しめた。 |
写真 |
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釣り人 |
東京都の石橋さん |
場所 |
アメリカ / ハワイ |
期間 |
2012年1月4日 半日 |
釣果 |
ボーンフィッシュ |
フライ |
ガイドのシュリンプフライ(かなりリアル) |
コメント |
『うわぁ〜〜〜〜!!!』と言う叫び声が、ハワイの海に響き渡ったはず。
ボーンフィッシュは走るよ。とは聞いていたものの、これほど走るとは!
ドラグをガッツリ閉めているはずなのに、手元からどんどん、どんどんラインが出て行く。頭の中は真っ白。脳内麻薬が出まくりの状態。笑いが止まらない!ガイドのお陰で1匹釣る事が出来ました〜。
初めての海でのフライフィッシング。青空だし、海は綺麗だし、気分は最高♪ボーンは沢山いて、チャンスは山の様にありました。もう少し上手だったら・・・と、思うところもあります。が、そんな事を思っていたら一生何処にも行けないし、フライを現場に浮かべ無ければ、憧れの魚には一生出会える事なんてありえない!って事で思い切って英語もしゃべれないのに、一人でボーンフィッシュを狙いに行って本当に良かったです。あ〜。楽しかった。
ハワイの海に感謝!!ガイドにも感謝!!肩を押してくれたトラ・キンにも感謝!! |
写真 |
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釣り人 |
沖縄県の天久さん |
場所 |
アメリカ / ルイジアナ州 ニューオーリンズ |
期間 |
2011年12月29日〜2012年1月4日 |
釣果 |
レッドフィッシュ / 26lb筆頭に3匹、 ブラクドラム / 50lb |
フライ |
Willy the Pimp 3/0(クリーム)、ラトリンマーキン2/0(ブラウン)、ラトリンクラウザー2/0(チャートリュース) |
コメント |
向こうのDVDや雑誌で数年程前から話題に上っていたルイジアナのデカレッド。20Lbsオーバー狙いならルイジアナしかないと思い今回アレンジしてもらいました。
結果、レッドフィッシュ24Lbs 2尾、26Lbs 1尾、ブラックドラム50Lbs 1尾(この魚も是非と思っていたら予想外のモンスター)をキャッチできました。重さはガイドが60Lbsのボガできっちり量ってくれました。
4尾とも初日にキャッチしたのでこれは大爆釣かと思ったのですが、2日目は風が全く無くて一日中濃霧でサイト不能。3日目は晴れたのですが、風が20mph吹いていて波立ち魚が見えにくい上にキャストも決まらずダメ。最終日はルイジアナ第3のターゲットと密かに思っていたseepsheadを狙い見事にボーズ(seepsheadはルイジアナパーミットといわれていてフライで釣るのは非常に難しいとガイドの弁)と、初日以外はなかなかうまくいかなかったのですが、レッドもブラックもトロフィーサイズが釣れたので大満足でした。ただ、魚は思っていたよりもスプーキーかつセレクティブでガイドもスローを連発していました。しかし、魚は沢山いるし見えるレッドのアベレージサイズは20Lbsはあったので、魚の活性が高い時はものすごいことになることは容易に想像できます。キャストも10m前後で15m以上のキャストは1回もしなかった(水が赤っぽいので遠いと見えない)ので飛距離は何も問題なかったのですが、少しでも魚から遠いと魚に見つけてもらえず鼻先にプレゼンする必要があり、何回か打ち返している内にスプークということも結構あったので近距離のピンポイントキャスト能力が必要だと思いました。
ロッドはミノー系のWilly the Pimpの時は9番、マーキンやクラウザーの時は10番でどちらも9ft、フライラインはRIOのパイクライン、
バットリーダーはナイロン80Lbs 1.5m+ティペットにシーガーエース8号1mの全長2.5m程(最初は3m程あったが初日の釣り開始前にガイドから短くするよう指示)
あと、今回の遠征で忘れがたいのはニューオリンズでの生オイスターですね。国内で過去に2回生牡蠣に当たったことがあるのでおっかなびっくりでしたがもう絶品!3日目に初めて半ダース食べたがあまりに美味しかったので最終日は1ダースをペロリ(ニューオリンズは年末年始ということもあって人通りが多くホテルからフレンチクォーターまで夜道を片道1.5km程の歩きでしたが危ない雰囲気はありませんでした)魚はデカイし、食べ物はうまいしでルイジアナのレッドフィッシュは最高でした。 |
写真 |
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釣り人 |
静岡県の喜多さんグループ |
場所 |
アメリカ / ルイジアナ |
期間 |
2011年12月29日〜2012年1月4日 |
釣果 |
レッドフィッシュ / 筆頭サイズ32lbs / 数25
ブラックドラム / 筆頭サイズ18lbs / 数2
シープヘッド / サイズ8lbs / 数1
シートラウト / サイズ 未計測(小さい) /数1 |
フライ |
Willy The Pimp、Electric Chicken / サイズ 1/0~3/0 / Black/Purple Tan Brown 等
ルアー : ラバージグ、ワーム / サイズ 3/0~4/0 / Purple |
コメント |
魚のサイズ、資源量の多さ、街の雰囲気どれをとっても素晴らしい場所でした。昼間は多くのレッドフィッシュ、ブラックドラム、シープヘッドと戯れ、特に2日目には辺り一面、ブラックドラムに囲まれる。といった日もあり、しかも、50lbsはあろうかといった魚まで・・・ガイドにも恵まれ、非常に楽しく、そして熱く4日間を過ごすことが出来ました。ただ半月の為、潮位が低く魚の活性は今一つでしたが、それでも十分ルイジアナレッドを満喫しました。
夜は、バーボンストリートへ繰り出しさすがは本場!といったジャズ・ブルースを聴きながら、シーフードに舌鼓。特に、地ビール・生ガキの組み合わせは最高でした。決して治安の良い所では無いかもしれませんが、人気のない所にでも行かない限り何の問題もありませんでした。近いうちに、それも潮位の高い時にもう一度は訪れたいとおもいます。 |
写真 |
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釣り人 |
Kさん |
場所 |
アメリカ / ハワイ |
期間 |
2012年1月1日〜1月3日 |
釣果 |
ボーンフィッシュ / 4匹 |
フライ |
ブラウンシュリンプ |
コメント |
ハワイにボーンフィッシュを釣りに行ってきました。
初日は魚があまりいなく、ノーバイトでしたが、2日目にガイドが変わり、多くの魚を見つけてくれたお陰で、6匹ヒットさせ、1匹キャッチ出来ました。3日目はコツも掴み、7匹ヒットさせ3匹キャッチ出来ました。 |
写真 |
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