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2003年内 ご帰国分 |
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釣り人 |
千葉県の山口さん |
場所 |
ニュージーランド南島 / マタウラリバー |
期間 |
2003年11月29日〜12月6日 |
釣果 |
ブラウントラウト 18インチ〜 数匹 |
フライパターン |
CDCイマージャー スペントスピナー マタウラSP #16 #18 |
コメント |
やっぱりNZ釣行は一人旅!
友人達からNZ仕様のSPロッドをもらったので、このロッドを試すためにもう一度NZへ行くことに。今度は二人で行こうと思っていたら、言い出しっぺの○○さんのドタキャンでやっぱり一人旅となったNZ釣行!ま、また横になって寝ながら10時間のんびり飛行機の旅と思っていたら、なんとNZ−34便は修学旅行の高校生に乗っ取られてしまった。10時間の機内の様子はご想像の通り・・・CHCに着いてみればトランジットのATR72(ZK−MCW)はテクニカルトラブルの為全く動けず、WLGからの到着便を待ってそのまま乗り込みIVCへ。この1時間以上の遅れがライズボコボコを逃したらしい。ついでに帰りのフライトはといえばIVCのチェックインで「荷物が重すぎるから$40払わないと飛行機に乗せてやらないよ」とカウンターのオネエちゃん、訳の分からないまま$40払いボーディング。CHCに着いて、こんどはJSGに「国際線じゃそうとうとられますよ!」と脅かされホテルに到着後荷物の整理。要らない物なんか無いけどなんとか20kgに抑えるために要らなそうな物を処分。翌朝3kgオーバーを愛想笑いでなんとかクリアしてAKLへ、ここがまたくせもんで国内線と国際線を結ぶバスがなかなか来ない。やっとバスに乗り込んだ時にはすでにボーディングの時間。あわや乗り遅れかと思ったがこれも何かのトラブルで遅れていてなんとかNZ−99に乗って帰ることが出来た。今回はROL仕様ではなくノーマルのB747でした。釣りの方はといえばガイドのデビッドも昼寝をしながらの、の〜んびりとした釣りが出来ました。だって夕マズメ22時だもんねこの時期、のんびりやらないと体持ちませんよ! |
写真 |
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釣り人 |
北海道の板垣さんご夫妻 |
場所 |
ニュージーランド北島 / ムルパラ周辺 |
期間 |
2003年11月2日〜11月8日(釣りは1日だけ) |
釣果 |
ブラウントラウト、ニジマス (大きさは測ってないのでわかりません。数も数えてないのでわかりません。) |
フライパターン |
#12〜#14 ドライ&ニンフ |
コメント |
そもそも新婚旅行は「どこに行きたい?」なんて私に聞くのが間違いですよネ!!「新婚旅行=海外での釣り」しか、私の頭にはありませんでした。嫁さんには本当に申し訳ないけど、好きな事させて頂きました。(それを許してくれたうちの嫁はえらい!)前日まで降っていた雨も上がり抜ける様な青空の下、まさに夢の様な1日でした。
これからNZに行こうとしている方へ。英語は話せなくても何とかなります!ただ、日常会話をほんの少し勉強しておくと、もっと楽しい旅になると思います。嫁さんがたとえ釣りをした事が無くても、一緒に付いて来てさえくれれば釣りになります。自分が釣りをしている時も、嫁さんの事は忘れちゃわない様に…。うちの嫁さんでも釣れちゃう位ですから…。(ちなみにほとんど釣りをした事はありません。道具を揃えるのが大変でしたが…。)
うちの嫁さんが、行って良かったと言っていた事を書いてみます。
・本当にのんびりできた事(オプションはほとんど付けませんでした。)
・ガイドさんの家で泊まり、ホームステイしたみたいだった事。
・ガイドさんの愛犬クッキーが一緒に付いて来たのも良かったみたいです。
・天候が良かった事
・ガイドさんが最初「カヨサン」と呼んでいたのが、最後には「カヨ」と呼んでくれたのも、かなり親しみがあったみたいで喜んでいました。
何より、ガイドさんの人柄プラス、奥さんを初め4人の子供たちと楽しく過ごせたのが良かったそうです。最後に、本当にありがとうございました。楽しい思い出ができました。 |
写真 |
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釣り人 |
千葉県の山口さん |
場所 |
アメリカ・ニューメキシコ州 / サンワンリバー |
期間 |
2003年10月19日〜25日 |
釣果 |
レインボー オーバー20匹 ブラウン1匹 |
フライパターン |
#22、#24、#26のドライフライ&ニンフ |
コメント |
10月のサンワンは超暑かった〜。
こんなにアンバランスで不思議なフィールドはないでしょ!巨大なナバホダムの下流は何とも言えない無機質な岩山?!に囲まれながらも「満喫 ドリフトボートに乗って行く カナディアンロッキー南端サンワンリバーの黄葉 7日間」by日本旅行/JTBみたいな見事な黄葉。水は冷たく朝晩の冷え込みはもの凄いのに昼間は真夏だし。下半身のネオプレーンの中は汗でぐっしょり上半身はTシャツ一枚でも暑っつう!魚はあんなにでかいのに使うフライは極小。サイトフィッシングなのに自分のキャストしたフライはほとんど見えず、ガイドのYou
see?に対してNo seeの連発。ニンフを流している時にインジケーターをくわえていったのはよく見えたけど・・・ドライフライでやっていた時の90%は自分のフライは見えずに釣っていた。いやあ面白すぎるよここの釣りは!またサンワンに行くようなことがあればその時は、光学20倍のズーム付きポラロイドにゴアテックスのネオプレーン?!を持って行かねば・・・
スタッフより : 今回のこのツアーを撮影したビデオがございます。ご興味のある方はお問い合せください。 |
写真 |
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釣り人 |
京都府の若松さん |
場所 |
アメリカ・ニューメキシコ州 / サンワンリバー |
期間 |
2003年10月19日〜25日 |
釣果 |
午前と午後に納得の1匹ずつ、を目標にしていました。まぁまぁ、と言ったところです |
フライパターン |
納得は「グレードレイク風パラシュート#16」とミッジクラスター用の「バズ・ボール#10」でした。ガイドに渡されるベイティスやアダムズの#26は初老期の私にはまったく見えないので、#16にアッタクしてくれるおっちょこちょいのトラウトに感謝。 |
コメント |
百聞は一見にしかず、とは良く言ったもので、サンワンのミッジクラスター・フィーディングにはびっくり。大感動!!でした。来年もう一度行き、地元の爺ちゃん(?)みたいに、一箇所でのんびり釣ったり、昼寝したりすることを夢見ています。サンワンで55歳を迎えた若松でした。
スタッフより : 今回のこのツアーを撮影したビデオがございます。ご興味のある方はお問い合せください。 |
写真 |
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釣り人 |
東京都のWangiさん |
場所 |
アメリカ・アイダホ州 / ヘンリーズフォーク |
期間 |
2003年10月1日〜8日 |
釣果 |
魚種 レインボートラウト / 筆頭サイズ 23インチ/ 数 15〜20匹 |
フライパターン |
フェザントテイル、その他 / サイズ #18〜20 / 色 ブラウンなどダーク系 |
コメント |
今年のヘンリーズフォークは水量が少なく魚達も神経質だったが、水中を流れるケースドカディスを捕食していることが多く、定位しているところを見つければバクバク・ウハウハ状態!! |
写真 |
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釣り人 |
東京都の和田さん |
場所 |
アメリカ・モンタナ州 / イエローストーン |
期間 |
2003年9月25日〜28日 |
釣果 |
18インチを筆頭に多数 |
フライパターン |
メイフライ、カディス |
コメント |
1日目、9月25日午後、ガイドのスチュアートさんとライセンスを購入後、ボーズマン空港から20分程のウエストギャラティンリバーへ。故スティーブン氏のロッジ近くに車を止め、早速ロッドをつなぎFF開始。ライズはまばら、でもブラインドで釣り上がる。10インチ前後のレインボーとブラウンが面白い程釣れる。
2日目天気はグッド、暑い、夏か?と思う程良い天気。リビングストーンの町を抜け、アッパーイエローストーンリバーへ。この日もガイドはスチュアートさん。黒のラブラドール犬サリーも一緒。犬好きの私はそれだけで満足。紅葉が素晴らしいYSRをボートで下りながら、16インチのレインボーを筆頭に、カットスロート等を釣り大満足。
3日目ロアーイエローストーンリバー、暑くなく秋らしい良い天気。今日のガイドはデイビッド。ホワイトフィッシュがやたら多い。
4日目、ガイドのロバートさんと憧れのMZランチへ。広大な牧場を流れるイーストギャラティンリバーとトンプソンクリークにトライ。EGRでは程々の釣果でしたが、トンプソンクリークのトラウトはとてもスプーキーで私のFF歴では太刀打ち出来ませんでした。おのれの未熟さを痛感し、MZランチ再挑戦を胸に3日半の釣行を終えました。
今回の釣行はNYでの仕事の前に寄道したのですが、秋のモンタナは素晴らしく心に残る旅でした。 |
写真 |
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釣り人 |
埼玉県の永橋さん |
場所 |
オーストラリア / ウィーパ |
期間 |
2003年9月14日〜20日 |
釣果 |
クィーンフィッシュ多数、GT多数、ゴールデントレバリー多数、スパニッシュマッカレル1匹、ハンマーヘッドシャーク1匹(!?) |
フライパターン |
自作クラウザー#1/0、自作サーフキャンディー#2、自作デシーバー#4/0等 |
コメント |
その存在を知ってから3年、ようやくウィーパへの遠征が実現しました。
初日からクィーンフィッシュ、ゴールデントレバリーの爆釣、二日目には2m近いスパニッシュマッカレルのヒット、最終日はサイトフィッシングでのGT入食い等、多種多様な魚種と戯れることが出来ました。ソルトウォーターのフライを本格的に初めて3年目になりますが、これほど充実した釣を経験したことはありませんでした。東京湾のシーバスにはは決して逆転しないTiborのRiptideも、GTのジェットランの前には悲鳴をあげっぱなし。相模湾ではほとんど出番のないOrvisのTRIDENT#14も、2mクラスのハンマーヘッドーシャークとの格闘に限界まで曲がり、これらのタックルもようやく、そのポテンシャルを発揮できて喜んでいると思います。
今回、メインターゲットのひとつであったロングテールツナと会うことができなかったので、是非また行きたいと思います。ありがとうございました。
スタッフより : 今回のこのツアーを撮影したビデオがございます。ご興味のある方はお問い合せください。 |
写真 |
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釣り人 |
千葉県の海宝さん |
場所 |
オーストラリア / ウィーパ |
期間 |
2003年9月14日〜20日 |
釣果 |
クイーンフィッシュ多数、トレバリー多数、スパニッシュマッカレル2匹、おまけ・・・コッド1匹 |
フライパターン |
クラウザーミノー(#4〜2/0各色)、デシーバーもどき(#4〜2/0青、緑、白)、ピンクシング(1/0)、ポッパー(#2黄、オレンジ)、グラスミノー(#6〜4白)他 |
コメント |
いや〜、ウィーパはすごいところですねえ〜。しばらく前から関心はあったのですが、今回ようやく行くことが出来ました。インターネットがいくら発達して情報が簡単に得られるようになっても、やっぱり百聞は一見に如かずです。
初日、期待を抱きながらも釣れるかどうかの不安がかすかによぎる中、港からボートでほんの5分かそこら走っただけでいきなりナブラを発見。キャストすると早速魚が追ってくるものの、最初のうちはアワセがトラウトアワセになってタイミングが合わずに掛からなかったり、バレたり・・・。
しかし、魚はボートの周りでボコボコやっているので、何回かキャストしているうちに最初の1匹をゲット。これがなんと小さいながらもGT!その後は初日からクイーンフィッシュ、ゴールデントレバリー、スパニッシュマッカレル等の爆釣で何匹釣ったか覚えていない状態。それにしても、ボートの周りの水面が沸騰しているかのようなナブラはすごいものがあります。また、ガイドが引くティーザーをすごいスピードで追ってくる魚めがけてポッパーを投げると、目の前でそれを奪っていくシーンなどはまさにエキサイティングでした。
また、今回はトレバリーのサイトフィッシングという日本では想像もしていなかった釣りが出来たのも驚きでした。イワシのチャミングにつられ、後から後から沸いてくるようなトレバリーにフライをキャスト、それを魚が追って食うまでを目で確認してフッキング!その後の突進でロッドがひん曲がり、リールの逆転音が気持ちいい。しかもダブルヒットが当たり前のような状態で、トリプルヒットもあったりして、ソルト用フライリールのあの強力なディスクドラッグも休む暇がない状態。
これ以外にも、ファイト中に推定300ポンドのサメに魚を奪われたかと思ったらそのサメが掛かってしまい、数十分の格闘をしたり、ロッドを振っている脇でウミガメが水面から顔を出して何をしているんだろうというようにこっちを眺めている光景に出会ったりと楽しい釣行でした。
今回いろいろな魚が釣れて面白かったのですが、ガイドによるとウィーパには今回釣った以外にもフライの対象魚がまだまだいるそうです。(うーん、ウィーパ恐るべし!またトライしなければ。) 今回の遠征でフライフィッシングの世界がまた広がった感じです。
スタッフより : 今回のこのツアーを撮影したビデオがございます。ご興味のある方はお問い合せください。 |
写真 |
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釣り人 |
埼玉県の菊地さん |
場所 |
北海道 / 知床半島 |
期間 |
2003年8月29日〜9月1日 |
釣果 |
カラフトマス60cm |
フライ |
ピンクのマラブー #6 |
コメント |
前夜の雨風が嘘のように晴れ渡る青い空、近くに遠い国後が見える日本の最北東端、知床。相泊からの渡船が、半島の崖に沿うように進む。昨夜の激しい雨によく眠れず、砕ける波飛沫にようやく顔を洗う。それでも初めてのフライの海釣りに徐々に緊張が走る。同行者の皆は経験者らしく余裕の表情。秘境知床、「蝦夷地別件」の世界の余韻に微かに浸りながら、浜に着く。なるほど、同行者の歴戦の猛者達は、一目散にそれぞれのポイントに陣取って行く。私がいつものペースで準備を始めると早くも歓声が飛びはじめた。カラフトの群れが近い。次々とリールが鳴る。カラフトが浜に沿うように横に走る。釣り上げた同行者達の笑顔が弾けて行く。羨望の眼差しを隠し、煽られながら釣り始める。囲のざわめきが収まる頃、ようやくガツン!とアタリが来る。首を振る。トルクがある。走れ、走れ、どこまでも----と、と、と、バッキング迄行かない!?新しくしたのに---。と、いう余裕の表情を作りたくも作れなく、快感に浸りながら意外に短時間に私のメモリーフォトに収まってくれた。セッパリのカラフトマスは、意外と迫力ある風貌。記念撮影後、帰れ、母なる海へ、川へ、と尾を振りリリースする。 回遊するカラフトマスは、ポイントが少しずつ動く。その度に右往左往。回遊の群れに巧く当たればスレ掛り。さすが、ツワモノ達は、ポイント探しが上手。後で野生の勘という言葉を聞いた。私はどうやら怠惰で便利な都市生活者に浸りきってしまっていたようだ。反省、勉強多き釣行。心優しき同行者達に感謝。 この時期の日本のネイティブのオショロコも婚姻色に彩られ美しい。 再び、帰りなん、いざ知床へ。 |
写真 |
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釣り人 |
静岡県の宮川さん |
場所 |
北海道 / 道東沿岸 |
期間 |
2003年9月10日〜13日 |
釣果 |
チャムサーモン、ピンクサーモン |
フライ |
レッドゾンカー、レッドマラブー |
コメント |
最初の2日間はピンクのみ、チャムの回遊見られるが、接岸薄かった。3日目、夕方に1本目キャッチ。87cm 7.5kg 顎のしゃくれた大型。最終日の朝、新しい群れが接岸? 湾内に入る 昨日、バラシた場所で回遊を待つ ほぼ昨日と同じ時間に跳ねはじめる ギンピカなフレッシュランがフライを咥える 沖へと疾走すること100m 銀毛の魚体が宙を舞う フレッシュなチャムは素晴らしい 改めて北海道の素晴らしさをかみしめる 5年ぶりにチャムのファイトを楽しみ、又、新しいFFを体験しました。 |
写真 |
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釣り人 |
千葉県の山口さん |
場所 |
北海道 / 知床半島 |
期間 |
2003年8月29日〜9月1日 |
釣果 |
カラフトマス 約60センチ |
フライ |
レッドマラブー |
コメント |
今回も初めての事だらけのフィッシングでしたカラフトも初めての対象漁だし、海でのFFも初めてと・・・。最北東端の知床の地で背ビレを出して目の前に迫り来るカラフトの大群は感動ものでしたネ!周りの皆がガンガン掛けてる中あの大群の中からたった1匹だけを釣り上げるのは至難のワザでした
Hi |
写真 |
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釣り人 |
東京都の小縄さん |
場所 |
北海道 / 知床半島 |
期間 |
2003年8月29日〜9月1日 |
釣果 |
カラフトマス 65センチを筆頭に数はかぞえきれませんでした! |
フライ |
赤のマラブー #6 |
コメント |
忠類橋から覗き込むと橋桁にカラフトが1匹、いっぴき、イッピキィィィ〜!!まあ海と川は違うから気を取り直して行きましょう。宿に着いたら速攻で釣り支度、Wハン担いでポイントへ。第一ポイント異常なし、第二ポイント異常なし、第三ポイントは元々無し、やっぱり魚いない。トボトボ第一ポイントに帰るとツアコン氏『小縄さんがポイントを見ている時、足元に鰭が見えましたよ』、チクショー阿寒湖に続いて最初に釣るかツアコンが。2日目は渡船、風が強いのでココで我慢してって浜はエッサマンに占拠されてますよ。あきめらかけたその時、沖に消えた船長が戻ってきて次ぎいくべ。ヒャッホ〜パラダイスはあった、確かにあった、ありがとう船長。波間に背鰭ヒラヒラ、尾鰭ユラユラ、セクシーだよカラフトちゃん。←かなりあぶない
サーフから60オーバーの魚をサイトフィッシグ、この時期だけの最高のターゲット!! |
写真 |
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釣り人 |
広島県の江木さん |
場所 |
アメリカ・アイダホ州 / ヘンリーズフォーク、 モンタナ州 / ミズーリリバー |
期間 |
2003年7月12日〜21日 |
釣果 |
レインボウトラウト、ブラウントラウト / 24インチを筆頭に多数 |
フライパターン |
トレーラーにて、リードフライ・ラストチャンスクリップル、ドロッパー・レネハロップCDC.PMDニンフ 色PaleYellow |
コメント |
釣ってしまいました。24インチ。ヘンリーズフォークのパインヘブンで仲間と2時間くらい粘っていました。そこに、あの勝俣雅晴氏。トレーラーのドロッパーにフェザントテールをつけていたのですが、それを見てPMDニンフに交換。辺りには3〜4匹の魚がいたのですが、すべてかかりました。最後にその24インチがかかり、流芯まで一直線に走っていくのを見て、こりゃぁ取れんかな???と思っていたのですが、勝俣氏のサポートで何とかランディング。24インチの魚とバッチをゲットしました。さすがはヘンリーズフォークの主。見事フライを当て、ランデェングまで持っていってくれました。彼の技量とマッチングザハッチの真価を見せてもらったような気がしました。アメリカでの本格的なライズの釣りを日本ではなかなか味わえることがないので本当に楽しかったです。そして、難しい!!!この難しさがまた来年も来て挑戦したいという気持ちにさせてしまう魅力なのではないかと思いました。来年はみんなバッチをゲットするんだと燃えています。またいつか20インチオーバーをネットに収めるチャンスに巡り会えたらいいなと思います。 |
写真 |
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釣り人 |
愛知県の高木さんご夫妻 |
場所 |
カナダ・カルガリー / ボウリバー |
期間 |
2003年8月3日〜8日 |
釣果 |
コメント欄参照 |
フライパターン |
コメント欄参照 |
コメント |
フライショップのオーナーもガイドのテリーも大変フレンドリーで楽しく釣りができました。
タックルは、私どものガイドによれば、ニンフ・フィッシングは、ロッド#6、リーダー#2、がベストで、ドライ・フィッシングは、ロッド#5(リーダーは#3だったか?)がいいそうです。ガイドがロッドを何本も用意していましたので、マイロッド、マイフライに対するこだわりの全くない私としては、タックルは現地で貸してもらえばよかったと思っております。フライに関しては、カディス#14〜#18、ニンフ#14〜#18などのご案内をいただきましたので、小さなフライを巻くのが苦手な私は、#14を中心に用意していったところ、フライショップのオーナーに大き過ぎると言われ、見せてもらったのは、多分#18くらいのかなり小さなものでした。実際の釣りでは、すべてガイドが用意してくれましたので、何の問題もありませんでしたが。
旅行2日目(釣り初日)の釣りは、ボートからのニンフ・フィッシングが主体で、ライズのあるときだけ、ドライを試みました。システムは、一つ目のフライのフックから糸を出し、もう一つフライを結ぶというもので、使用したフライは、ミミズのようなもの(レッド・ワーム?)が中心でした。最高サイズは、妻が、レインボー60cm、ブラウン48cm、私は、レインボー58cm、ブラウン45cm。魚種はレインボーが大半で、ブラウンは各1,2尾。他に外道として、ホワイト・フィッシュなるもの(多分コイ)がよくかかりました。
旅行3日目は休養日でしたが、ガイドによれば最悪のコンディションだったとのこと。やってみてわかったことですが、体力的に3日連続はとても無理なほど密度が濃いので、休養にしてちょうど良かったと思っています。
旅行4日目は、ホッパーでのドライ・フィッシングで、フライはガイドの用意した2、3種類のものを使いました。ボート主体でしたが、好ポイントではボートから下りて、立ち込んでの釣りもしました。魚種はレインボーだけ、サイズは初日ほど大きいものは出ませんでしたが、大きなフライに魚が出る瞬間はとても迫力がありました。
釣り方に関する要望はほとんどしませんでしたが、ガイドの方で、状況・場所に応じて、ニンフ・ドライを使い分け、時には立ち込んで、というように、様々な釣りができるように、配慮してくれているという感じが伝わってきました。さすがにアラスカとは違って、洗練された街の釣りガイドという印象を受けました。ただ、釣り方によってボートを流す距離が変わり、そのためガイドの車を配送する場所も変わってくるため、釣り方に関して強い希望があるときは、朝の顔合わせのときに打ち合わせておく必要があるように思います。
ボウ川での釣りは、快適なホテルでの滞在、各種レストランでの食事を楽しみながら、同時にワイルドなトラウトも楽しめるという意味で、私ども夫婦にぴったりでした。惜しむらくは、以前名古屋発着便でバンクーバーに行ったことを思うと、成田経由はしんどいですね。直行便の復活を願うばかりです。
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写真 |
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釣り人 |
東京都の和田さん |
場所 |
アメリカ・モンタナ州 / ミズーリリバー |
期間 |
2003年7月20日〜28日 |
釣果 |
レインボウトラウト 19.5インチ(あとちょっとで夢の20インチ) |
フライパターン |
CDCカディス #16 |
コメント |
7月20日ボーズマン着、猛暑の中、途中昼食を取り、ミズーリリバー釣の拠点クレイグまで2時間半の車の旅。この海外釣行が3度目の私は、期待でいっぱいでした。モーテルに着く早々、釣支度をして、ガイドのティムと3日間のミズーリリバー釣行をスタートしました。猛暑にもかかわらず、ライズはボコボコ、まるで雲の様なトライコの乱舞、フライを咥えたレインボーはバッキングラインまで引き出し、とてもエキサイティングなミズーリリバー3日間でした。
*トラウトアンドキングからのお知らせ:この時の驚くべきライズ状況をビデオで克明に記録してあります。ご覧になりたい方はお気軽にお問い合せください。
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写真 |
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釣り人 |
東京都の小縄さん |
場所 |
アメリカ・アイダホ州 / ヘンリーズフォーク |
期間 |
2003年7月6日〜12日 |
釣果 |
レインボー 19インチ筆頭に4匹(4日間の釣果) |
フライパターン |
オリジナルフラブスピナー #16、アント #14、ビートル #10 |
コメント |
朝はココに決めた!!歩くこと30分のレールロードランチは見渡すかぎりのフラット。さてさて今日の遊び相手は・・・『50mむこうに三角頭発見、たまりません隊長お先にっ』大量に流れるスペントは見なかったことにして、ティペットの先にアントを結びウリャー。そら食え、どーだ、あぁぁ食わねぇ、昼過ぎには目立った流下が無くなりフラットの杭となる私。いやー楽しい、ヘンリーズフォークはヤラレて楽しい。
*トラウトアンドキングからのお知らせ:この時のボーンフィッシュフラットでのパラダイスビデオをご覧になりたい方はお気軽にお問い合せください。
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写真 |
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釣り人 |
北海道の甲さん |
場所 |
アメリカ・アイダホ州 / ヘンリーズフォーク、マディソンリバー |
期間 |
2003年7月6日〜12日 |
釣果 |
レインボー 18インチ / ブラウン 18インチ 他 |
フライパターン |
CDCカディス #16 / シュティミュレーター #8 他 |
コメント |
初の海外遠征でしたが、おかげで何の不安もなく思う存分楽しませて頂きました、出発前は不安だらけでしたが何から何までサポートしていただき、滞在中は24時間頭の中は釣りの事だけという最高の気分を味合わせて頂きました。来年のHF釣行に向け長期休暇取得の作戦を今から練っています。
1枚目は初日に釣った18インチです。適当なライズを発見できず困っていたところガイドのブラッドが一緒に魚を探そうと誘ってれ下流へ向かいました。程無くブラッドがバンク際の岩の陰でライズを発見しフラブかカディスだというので指示通りCDCカディスの16番をティペットに結びました。夕焼けの逆行でフライが見えず苦労しましたが、的確なアドバイスもあり数回流したところで私のフライに出ました(あの瞬間はスローモーションのように今でも覚えています)、フッキング後は早い流れに走られたりしてヒヤヒヤしましたがなんとかランディングできました。HFの釣りは噂どおりの難しさでしたがそれを釣らせるガイドの腕前にも驚きを感じました。
2枚目はマディソンの18インチですマディソンは着いて早々18インチくらいのレインボーをかけたのですがランディング間際でバラシ、ただその後もブラウンがいたるポイントから飛び出す為、数多くのバラシがあったにもかかわらず(4Xを切られたりもしました)不思議と悔しさは感じませんでした。魚影の濃さには驚きです、また大型のフライ(私はシュティミュレイターの8番前後を使いました)にバンバンでてくる豪快な釣りはHFのストイックな釣りとは正反対でストレス解消にはうってつけと思いました。今回は残念ながら20インチを越す魚をランディングすることはできませんでしたが、次回は必ずバッジをゲットしたいと思います。
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写真 |
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釣り人 |
愛知県の大石さん |
場所 |
北海道 / 阿寒湖 |
期間 |
2003年6月20日〜24日 |
釣果 |
レインボー 65cm / サクラマス 60cm / アメマス 4匹 |
フライ |
モンカゲ パラシュート #10 / モンカゲフローティングニンフ #10 他 |
コメント |
遠くでライズしている魚を、バックが取れない為スペイキャストでキャッチしました。ロッドに乗った瞬間大きいとわかり、緊張したファイトの結果、取り込む事ができました。大物用の50cmのネットからも余裕ではみ出したレインボーは65cm。しかもドライフライでキャッチでき、さすがに全身震えました。スペイキャストを覚えて良かった〜!一生、忘れない魚の一つとなりました。
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写真 |
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釣り人 |
千葉県のJMさん |
場所 |
北海道 / 阿寒湖 |
期間 |
2003年6月13日〜15日 |
釣果 |
サクラマス 50cm、アメマス 40cm |
フライ |
モンカゲ ニンフ / #8 |
コメント |
サクラ(写真左) 「こんなサクラマスが釣れるなんて思っても見ませんでした。中禅寺湖のホンマスにも負けない見事な体高です。6番ロッドをしっかりと曲げてくれました。」
アメマス(写真右) 「サイズはいまひとつですが、やはり阿寒湖のネイティブトラウト、アメマスが釣れてよかった。金色に輝く魚体はすばらしいです。モンカゲニンフをくわえてくやしそうですね。」
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写真 |
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釣り人 |
愛知県の垣内さん |
場所 |
オーストラリア / ウィーパ |
期間 |
2003年4月29日〜5月5日 |
釣果 |
クィーンフイッシュ(40〜100cm)多数、ジャイアントへリン(100cm)一匹、ゴールデントレバリー(4kg前後)4匹、ロングテールツナ(4〜9kg)多数 他
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フライパターン |
デシーバー2/0ブルー、クラウザーミノー(大)1/0各色、クラウザーミノー(小)#4ホワイト&イエロー/ホワイト、ツナポッパー#2ブルー&ピンク、バラ・ポッパー#6ブラック、ピンクシング1/0
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コメント |
今回の目玉と言うべきターゲットは、”ジャイアントへリン”。見た目は細長く頼りなげな魚。といった印象を持っていて、あまり気にかけていなかったのですが・・・。サーフ際をボートにて移動中に、数十メートル離れた処でイキナリ”あれはボイル!?”と言うような単独水飛沫!!が上がる。ボートをハーリングさせ、ガイドの指示に従いアプローチするもそう簡単にはストライクしない・・・。2、3度ボートの位置を立て直し、リトリーブを繰り返していると突然のヒット!と、ともにフックセットする一瞬の隙も無い強烈な横走り!!そのままフライラインがリールからすべて出ていこうとした時、魚は凄まじいスピードのままヘッドシェイクジャンプ!ジャイアントヘリンだ!!・・・!?その瞬間にへリンの頭から何かが飛んだ!?くっ!!僕のクラウザーはジャンプで外れてしまった。興奮を抑え、”ファイトによるラインの負荷で向うアワセが成立した”という一瞬のあまい判断に反省しつつ、次のストライクへ託すも少数で素早い移動を繰り返す彼らになかなかヒットに至らず苦戦を強いられた。ガイドに言わせると”へリンの口は堅く、短く鋭い確実なフッキングを行なわなくてはならない”と、そして、さらに数回ボート立て直した時、水面にジェリープラウン(小エビ)が飛び跳ねているところにさしかかった。”ここにへリンが居る”自分を信じ、集中を高め渾身のキャストを数投、ヒット!!稲妻が如く鋭いダッシュにロットをしっかり握り、ラインハンドへより集中力を高める。魚の走りの隙間に適度なテンションを入力する。横で見守るガイドから”グッドフッキング!”の声が飛ぶ安心の入ったファイトながらも、ラインは水柱を上げ魚を追跡する。魚は幾度もジャンプや猛ダッシュを繰り返す。油断のならね戦いの末、キャッチできた。ジャイアントへリンの魚体と僕のココロは真さに金色に輝いていました。一匹をできた安心から、次のへリンをポッパーで狙うも数回の果敢なチョイスがあるもミスばかり・・・?ガイドに何故と聞くと、”へリンはポッパーへもよく反応するが、あまりの勢いでアタックする為。自ら、水泡を立て自分のスピードでフライを見失っているのではないか?”と、予想もしえね見解がかえってきてしまった。
また、浅い河口では引き潮とともに、80〜100cm程のクィーンフィッシュが2〜20匹位の群れで上流より下ってくる。それらをサイトで捕らえての釣りはとてもエキサイティングで、キャストされ、着水即リトリーブされるストリーマーに背波と飛沫を立てて襲いかかり、フライを口にした魚は膝下の浅い河口では潜る事もできず魚の持てるエネルギー全てが上流か海へと突進するパワーへ!悲鳴を上げるリールからは余裕のあるはずのラインを奪い去っていく・・・。フライを口にできなかった魚と言えば、勢いに余って僕らの足元へと突っ込み足にぶつかったりで驚き逃げ回るというありさまでした。・・・。”勢いにあり余る魚達”。そんな超ド級な賭け引き(?)に僕はまた挑む事となりそうです。
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写真 |
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釣り人 |
埼玉県の盧さん、榊さん (2002年FFフェスタの優待旅行当選者の方です。) |
場所 |
ニュージーランド南島 / マタウラリバー |
期間 |
2003年4月12日〜18日 |
釣果 |
ブラウントラウト / 最大57cm / 9匹(榊) 15匹(盧) |
フライパターン |
CDCダン CDCイマージャー ブラウンパラシュート ビーズヘッドニンフ など / #16〜18 / ダン ダークブラウン |
コメント |
盧さん(写真左) 自身3度目のNZ釣行だったのですが、南島は初めてでとても楽しみでした。我々が行ったときは運良く暖かくて天候も良く、たくさんのライズするブラウントラウトに会う事ができました。ガイドのデイビッド夫妻にはとても親切にして頂き(毎日の食事まで!)、夢のような楽しい時間を過ごせて本当に幸せでした。多くの魚が釣れたのも、彼の的確なアドバイスのおかげであり、本当に感謝しています。釣れたブラウントラウトは平均50cm前後で、それがドライフライで釣れるだけでも大満足でしたが、最後に釣れたやつが最大の57cmで、強烈な引きを存分に楽しませてくれました。それ以外にも、同行した友人榊が釣ったきれいで強いシーランやギンピカのブラウンなど、めったにお目に掛かれない魚達にも会えた事が今でも目に焼き付いています。ぜひ近いうちにもう一度、できれば毎年訪れてみたいと思っています。
榊さん(写真右) 初めての南島でしたが、マタウラ川は全てにおいて期待以上のものを与えてくれました。特に、悠々と泳いでいるのが見えるブラウンにドライフライで挑み、フライに反応して近づき、フライを食べるその瞬間から、ラインを通じて行なわれるハラハラドキドキの格闘を経て、ブラウンを取り込むまでの濃縮された時間の素晴らしさ!そして、その醍醐味(感覚)は忘れられません。デイビッド夫妻には、釣りのガイドだけでなく、食事までお世話になり、感謝の気持ちで一杯です。また、宿泊した家も快適で、最終日には、滞在日数を増やす何か良い方法はないものかと、真剣に考えました。やはり、少なくとも一週間は滞在したいというのが正直な感想です。マタウラ川には、長期滞在している日本のフライマンも多く、色々と楽しい話を聴くことができたことも、楽しい思い出となっています。マタウラ川は、一度訪れると再び行きたい(戻りたい)素晴らしい場所(世界)です。現実の世界に引き戻されてからは、戻れる日を夢見ながら過ごす毎日が続いています。
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写真 |
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釣り人 |
東京都の齋藤さん |
場所 |
オーストラリア / セイシア |
期間 |
2003年4月26日〜5月3日 |
釣果 |
ゴールデントレバリー、ロングテイルツナ、クイーンフィッシュ、他 |
フライパターン |
クラウザーミノー、デシーバー、ピンクシング、他 |
コメント |
ゴールデントレバリーは最初のシャローで掛けたのは、ラインごと持ってかれたので2回目はじっくりやりとりしました。グレッグがビデオ回してるし、エビさんも写真とりまくってるしここでばらしたらえらいこっちゃという感じ。同行者のエビさんが2回ポッパーでばらした後でキャッチしちゃってごめんね。ファイトはトルクが凄いね。首振ってるのが分かるし、ひとっ走り100m位行くし、もっと凄いのは 寄せてもなかなか弱らないことか。いやー、日本じゃ味わえない、いいファイトでした。一生心に残るね。
ツナはガ−グラーのトップにドカーンと出ました。その後はバーッと100m以上ダッシュ。リールは高くてもいいから、やはり良いものを使わないと壊れるかバックラッシュするだろうね。今回はTIBORのLIPTIDE使用。バッキングがみるみる減ってくのが分かるし、逆転で悲鳴あげてるしTIBORのあのブーンていう独特音を何度も味わえて最高。1匹釣るとバッキングラインがメチャシしまっていかにファイトが凄いかが実感。ラインがトップガイドに入ったあたりでまた走り出しまたまた、TIBORのあのブーンていう独特音を何度も味わえて最高。結構、体力使うけど、日本じゃ絶対味わえないと思うよ。これは。
スタッフより : このツアーの爆釣船中泊映像をご覧になりたい方はお気軽にお問い合せください。
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写真 |
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釣り人 |
東京都の上田さん |
場所 |
オーストラリア / セイシア |
期間 |
2003年4月26日〜5月3日 |
釣果 |
GT、マングローブジャック、ゴールデントレバリー、ロングテイルツナ、クイーンフィッシュ、他 |
フライパターン |
クラウザーミノー、デシーバー、ピンクシング、他 |
コメント |
マザーシップではお世話になりました。楽しかったです。バラマンディ狙いで倒れ木の所を釣っていたらピンクシングにGTが来ましたマングローブジャックの方はバラ狙いの外道です。
スタッフより : このツアーの爆釣船中泊映像をご覧になりたい方はお気軽にお問い合せください。
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写真 |
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釣り人 |
千葉県の山口さん |
場所 |
ニュージーランド南島 / マタウラリバー |
期間 |
2003年4月19日〜27日 |
釣果 |
ブラウントラウト 21インチ 他18インチ〜 |
フライパターン |
#16 #18 CDCイマージャー スペントスピナー ビーズヘッドニンフ |
コメント |
長年の夢であったニュージーランドでのフライフィッシング、めいっぱい楽しんできました。最初から最後まで至れり尽くせりのツアーで、T&Kさんには感謝してます。20インチクラスのブラウンが繰り返す目の前でのライズの嵐、しかし・・・、いくらキャストしてもフライはなかなかフィーディングレーンに乗らず静かに流れて行くだけ・・・、そして、やっとフッキングしたと思ったら一気に走られ、フライラインはあっというまに出てゆき、50ヤード以上巻いたバッキングが半分以上出ていった時は、さすがにビビリましたね!広い川を横切り、200mほど走り、やっとよせて、どんなにでかいヤツかと思いきや、アブラビレにスレでかかった18インチでした。思わずガイドのビルと大笑い。他にも鼻っつらにかけた20インチオーバーもいました。いやあ〜マタウラのブラウンは、フライをくわえるのがへたくそですねエ、ハハハ・・・。下の写真はフライをキッチリ口でくわえた賢いブラウンでした、Hi。 |
写真 |
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釣り人 |
埼玉県の宇賀神さん |
場所 |
オーストラリア / セイシア |
期間 |
2003年4月26日〜5月3日 |
釣果 |
トレバリー、ロングテイルツナ、クイーンフィッシュ、他 |
フライパターン |
クラウザーミノー、デシーバー、ピンクシング、他 |
コメント |
「クイーン・フィッシュ」、この魚も初めて釣り上げました。前にフレーザー島へ行った時にボートでの移動中、ドー―ンとジャンプする姿を見てから…「あの魚はフライで釣れるのだろうか…」と思い憧れていた魚でした。 ですから…自分のロッドにフッキングした時は、興奮しましたョー。 ドー―――ン!とはジャンプしてはくれませんでしたが…ナイスファイトでした。 話に聞くと、このクイーン・フィッシュはポピュラーなゲームフィッシュだそうで…クイニィ(ssサイズ)〜ビックワンまで、時には飽きるほど、フライにアタックしてきます。オーストラリア・ゲームフィッシュの代表にしても良いでしょう。 シイラのFFが大好きなFFM諸君!嫌いじゃ無いハズ。 お試しアレ。
スタッフより : このツアーの爆釣船中泊映像をご覧になりたい方はお気軽にお問い合せください。 |
写真 |
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釣り人 |
神奈川県の澤村さん |
場所 |
オーストラリア / セイシア |
期間 |
2003年4月26日〜5月3日 |
釣果 |
ダイアモンドトレバリー、ゴールデントレバリー、ロングテイルツナ、スパニッシュマッカレル、クイーンフィッシュ、他 |
フライパターン |
クラウザーミノー、デシーバー、ピンクシング、他 |
コメント |
最終日、初のバラマンディーを是非釣りたくポイントを転々とし、諦めかけたそのとき、シンキングラインにあたりが有り釣り上げてみると知らない魚が釣れてきました。(初の海外遠征、更に初のソルトFFのため釣れてくる魚全てが知らない魚でした。)グレッグに言わせると「Diamond
Trevally. Very rare fish!!!」とのこと。最後の最後に、まさにダイヤモンドのごとく輝く魚体を拝むことができ魚に感謝です。
スタッフより : このツアーの爆釣船中泊映像をご覧になりたい方はお気軽にお問い合せください。 |
写真 |
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釣り人 |
千葉県の及川さんご夫妻 |
場所 |
ニュージーランド南島 / マタウラリバー |
期間 |
2003年3月1日〜8日 |
釣果 |
ブラウントラウト / 56cm筆頭に10匹程 |
フライパターン |
#16 マタウラメイフライ イマージャー、ニンフ |
コメント |
憧れのNZハネムーン旅行WITHフライロッド、トラキンプロデュースで実現させることができました。奥さんをなだめすかしてなんとか丸まる2日、憧れのブラウンのいる流れでの釣りをGET!はじめて手にした50UPのブラウンに大満足。両日ともかなり風が強くて、持参したキャップをあっという間に飛ばして失くすくらいのコンディションでトホホでしたが、丘の影になる風裏のポイントを幾つか案内いただき、ちゃんとそこにはいい合流やかけあがりがかならずあるんですね。そしていい魚も居て!ガイドのデイビッドにひたすら感謝です。釣り場ガイドのみならず、付っきりの実釣レッスンもありがたかったです。もうちょい右!もっと右だ!メンディングをそこで!なんてひっきりなしに耳元で囁いてくれるんですね。ばらした時は自分以上に悔しがってくれたりして。日本ではニンフの釣りをほとんどしたことがなかったけれど、マタウラで初めて教わって結構楽しいもんでした。初めてのことばかりで楽しい思い出になりました。(フライラインを左手ではさんでいたら、フッキング直後のランで指先が切れました。大きくて元気のいい魚のパワーですねぇ。名誉の負傷!?) |
写真 |
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釣り人 |
北海道の三浦さん |
場所 |
ニュージーランド南島 / オレティリバー 他 |
期間 |
2003年3月10日〜19日 |
釣果 |
ブラウントラウト 8ポンド 他 |
フライパターン |
ハンピー 他 |
コメント |
北海道は未だ寒い3月ですが、ニュージランドは初秋とはいえ日中はジリジリ熱い太陽が照り付けていました。今回は、怪物の棲む川として有名なオレティに挑戦しました。さすが人気河川だけあって、アメリカやオーストラリアなどからの釣り人が多く、先行者8人という日もありましたが、何とか結果を出せました。8ポンドを頭に7ポンド2本、6.5ポンド、6ポンドをドライでHIT!またワイアウ・リバーでは、50cm前後のニジマスを多数釣る事ができ、充実したニュージーランド釣行となりました。 |
写真 |
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釣り人 |
埼玉県の長岡さん |
場所 |
ニュージーランド南島 / ワナカ周辺 |
期間 |
2003年2月25日〜3月5日 |
釣果 |
レインボートラウト 50cm 4匹 |
フライパターン |
ブラックボディーのエルクヘアーカディス ・ ハンピー |
コメント |
今回は、観光メインでNZへ訪問した関係で釣りについては、2日間ほど行いました。1日目は湖のアウトレット付近でのサイトフィシングでしたが、あいにくガイドが発見出来たのは3回だけでした。2日目、昨日とは他の湖のアウトレットへ向かい、私有地のラフロードを1時間程度走りました。ガイドが半そでシャツ一枚でいたので私もTシャツで川に下りたら、サンドフライの集中攻撃に会ってしまいました。釣りに集中できない状況にもかかわらず魚は多く、いたるところで魚影を確認出来るほどでした。2日間の釣行ではキャッチ数は少ないですが、大型も何匹かヒットしましたし、日本には無い環境での釣りを味わう事が出来ました。残りの3日間は、ドライブでミルフォードサウンド等に出かけて過ごしました。 |
写真 |
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釣り人 |
神奈川県の武藤さん |
場所 |
ニュージーランド北島 / ムルパラ |
期間 |
2003年2月1日〜2月9日 |
釣果 |
レインボートラウト、ブラウントラウト / 64cm筆頭に数十本 |
フライパターン |
メイフライ各サイズ、各ステージ、シケーダ |
コメント |
今回のムルパラは、天候、気候にも恵まれて、これまでのニュージーランドでの釣りの中でも最高の釣りを楽しむことが出来ました。今回の釣行の概要は次のおとりです。
1日目(2月3日):ほぼドライオンリーの釣りで50cm前後のレインボー/ブラウンを5匹。メイフライが中心でしたが、シケーダへのアタックも非常にエキサイティングでした。
2日目(2月4日):約2時間というかなりの距離を歩いて、多分、今シーズンまだ入渓した人のいない場所に入りました。さすがにその距離には参りましたが、この日も合計で20匹近くのレインボー/ブラウンをキャッチすることができました。ただし、この日は、前日とは逆にほぼニンフの釣りでした。
3日目(2月5日):今回、初めてラフティングでの釣りを経験しました。ゴムボートからのキャステング、ランディングの難しさを思い知らされましたが、それ以上にラフティングの面白さにはまってしまいました。
4日目(2月6日):目標であった60cmオーバーのレインボー(62cm)をキャッチすることができました。ただ、残念なのがニンフでのキャッチでした。この日は、ドライ/ニンフ半々の釣りで合計10数匹。
5日目(2月7日):ニュージーランドで初めて湖での釣りを行いました。今回の最大64cmのレインボーをキャッチしましたが、午後から向い風向風が強くなりあまり良い釣りは出来ませんでした。それでも、50cm以上を5匹キャッチしています。 |
写真 |
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釣り人 |
北海道の渡部さん |
場所 |
ニュージーランド南島 / マタウラリバー 他 |
期間 |
2003年1月27日〜1月31日 |
釣果 |
ブラウントラウト/平均 50cm 最大56cm |
フライパターン |
ドライ CDCイマージャー、CDCソラックスダン、ピーコックパラシュート(♯14〜#18)、シケーダーパターン(#12) / ニンフ フェザントテール、ビーズヘッド(#16) 基本的に全て自作フライ |
コメント |
真冬の北海道を抜け出し、NZへ初めて挑戦して来ました。悪天候と予想以上の強風でしたが、支流でのテレストリアルフィッシング、マタウラ川本流のマッチザハッチ&ニンフフィッシング、さらには、レイクオーンズロウでのセミフィッシングとさまざまな場所で楽しいひと時をすごさせていただきました。これも、ガイドのディビット&ビルの的確なサポートのおかげだと思います。本当にありがとうございました。次に行ったときは、マタウラ川でバラしてしまったシーランを是非GETしたいと思います。 |
写真 |
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釣り人 |
北海道の毎原さんご夫妻 |
場所 |
ニュージーランド北島 / ムルパラ |
期間 |
2003年1月12日〜1月18日 |
釣果 |
レインボウトラウト/60センチ弱を筆頭に1日数本 |
フライパターン |
#14ヘアーズイアーニンフ、ビーズヘッドニンフ |
コメント |
03年1月14日、15日にムルパラロッジに泊まり、トラウトをねらいました。夫婦で行ったのですが妻は全くの初心者であり、当然シングルハンド6番なんかを持つのも初めて、ニンフによるインジケーターフィッシングも初めてでした。フライはガイドから頂いたものをトレーラー式でアップクロスでねらいましたが、大きいもので60センチ弱、小さいもので40センチクラスのレインボーを数本キャッチできました。前日まで雨だったらしく気温も低かったためドライにはチャレンジできませんでしたが、楽しめましたよ。 |
写真 |
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釣り人 |
埼玉県の篠田さん |
場所 |
ニュージーランド南島 / マタウラリバー |
期間 |
2002年12月28日〜2003年1月4日 |
釣果 |
ブラウントラウト/平均 50cm |
フライパターン |
ドライ CDCイマージャー、CDCダン、スピナー(♯16〜#20)、ニンフ フェザントテール、ビーズヘッド(#16) |
コメント |
「年越しはマタウラで!!」の野望どおり3年計画で実行しました。天気が良すぎて、天然日焼けサロン状態でした。しかし、そこはガイド、ビルがしっかりサポートしてくれました。ヒツジの合間を抜けてロッドを振るのもイイもんですよ。補食ステージがマッチして鼻先にフライが流れれば「パクリ」と食いつきます。でも、やっぱり早合わせに苦しみました。一度シーランがヒットして、私のリールをバックラッシュさせてもなお、走り続けました。川でカツオを釣ってるみたいでシビレました。とにかく、良い空気、良い季候、良い川、良い魚、そして良い人々でマタウラの町は溢れています。 |
写真 |
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釣り人 |
荒田さんご兄弟(お兄さん香港、弟さん東京都) |
場所 |
ニュージーランド南島 / マタウラリバー |
期間 |
2002年12月28日〜2003年1月5日 |
釣果 |
ブラウントラウト/54cm筆頭に20尾以上 |
フライパターン |
ドライはデビッドさんのCDCソラックス#17、CDCイマージャー#17、自作のCDCダン#16・18の3本を主体にスペントスピナー#18、ブラウンパラシュート#18といったところです。ドライでは、恐らくCDCダン#18で一番数を釣っていると思います。ニンフはデビッドさんのビーズヘッドヘアーズイヤー#18 |
コメント |
現地では、ガイドのデビッドさん、ベブさんはもとより、ビルさんやピーターさんにも温かく迎えていただき、また、ロッジオーナーの安達さんや滞在中の福井さん夫妻他皆様にも親しくしていただき、楽しい旅行となりました。この場をお借りして御礼申し上げます。釣りをした5日間は好天に恵まれ、兄も私もそれぞれ20尾以上の釣果(6割方はドライで釣ることができました)をあげることができました。サイズも最大54cmと、私どもにとってはこの上ない結果となりました。兄も(もともと口数の多い人間ですので)デビッドさんのお宅にホームステイ状態で滞在できたことが、いたく気に入っていたようでした。また福井さん夫妻の香港のご自宅と自分の自宅が非常に近いようで、釣りの話ができる良い友人を得ることができたようです。
今回、個人的には、いいライズに遭遇できたと思うのですが、デビッドさんによれば、「こんなものではない」とのことですので、近い将来、また訪れてみたいと考えています。「3月下旬から4月上旬にまたおいで」と言われて帰ってきたのですが、とりあえず、今度の年末に再訪を企図しております。 |
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皆様からのフィッシング・レポートお待ちしております。 |
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