永遠のフィッシング・パラダイス

キリバス共和国 クリスマス島

　ご存知、遠征釣り人にとっての永遠のパラダイス！赤道直下、南太平洋の真ん中に位置するキリバス共和国のクリスマス島には、環礁に囲まれた広大なラグーンがあります。そしてそのラグーンの中は、誰もが憧れるボーンフィッシュの聖域、”フラット”となっています。永遠に終わりなくどこまでも続くかのような、砂とサンゴでできた”フラット”。ガイドと並んでその聖域に立ち込み、ゆっくりと歩きながら魚を探すと、すぐに真っ白な砂の上に魚影が現れます・・・噂の”ジェットラン”を思う存分味わってください。ＧＴとカスミアジも非常に魚影が濃く、オフショアでは果敢にポッパーにアタックしてきます。時折フラットをフラついている巨大ＧＴに、フライロッドでむかうことは最高に興奮するチャレンジです。また、釣りだけではなく、ヤシの立ち並ぶ海辺、リーフ際で崩れる大波、チャンネルとフラットとの青と白のコントラスト、ゆったりと泳ぐ巨大マンタの群れ、ボートといっしょに泳ぐイルカたち、カツオドリやグンカンドリなど希少種の鳥のコロニー、心優しい地元の人々の民族ダンス・・・などに目も心も奪われてしまいます。
　誰もが一度行くと病みつきになり、再び訪れずにはいられません。さあ、あなたの夢を現実にしましょう！現在、クリスマス島には複数フィッシングロッジがありますが、弊社ですべて手配可能ですので、ご希望がある方はお申し付けください。FlyFisher誌２００８年７月号、SaltFlyFisher2010年号に弊社取材のクリスマス島の記事が載っております。