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2010年内 ご帰国分 |
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釣り人 |
東京都の小縄さん |
場所 |
ニュージーランド南島各地 |
期間 |
2010年12月6日〜12月20日 |
釣果 |
ブラウントラウト、レインボートラウト |
フライ |
カディス、メイフライ、テレストリアル各種 |
コメント |
いつもより長い12日間の釣りでしたが、毎日10キロ歩いても全然平気で、同行者にナイター行く?と聞いて引かれてしまいました。アハハ
サイトの釣りは一日数匹しか釣れませんが、これぞという魚に対峙できるだけでも幸せ感じてしまいます。心残りが一つ、ガイドにあそこはすごいぞと聞いて急遽T&Kさんに手配してもらったのですが雨で行くことが出来ませんでした。出来れば今シーズン中に挑戦してみたいものです。 |
写真 |
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釣り人 |
福井県の水頭さんご夫妻 |
場所 |
ニュージーランド / ムルパラ + クイーンズタウン・ウェディング、クライストチャーチ観光 |
期間 |
2010年12月4日〜12月17日 |
釣果 |
レインボートラウト、ブラウントラウト |
フライ |
フライ、ルアー各種 |
コメント |
ハネムーンを利用して念願のNZ釣行でした。
普段は地元の小さな渓流での釣り経験しかなくNZでの釣りは不安でしたが、トラウト&キングの親切なアドバイスとマリーさんの日本人にも解る適切なガイドのお陰で一生の思い出に残る素敵な3日間となりました。日本では経験できない大自然の中での、のんびりと時にはスリリングな釣りは最高でした。嫁はルアーでの釣行で釣果が不安でしたが初日に解消されました。特に2日目のラフティングボートでのルアーフィッシングは大物を何本も釣り上げて大満足そうでした。また夜はあたたかいマリーファミリーがもてなしてくださりこれも感謝です。
今回はハネムーンということで、他の観光ツアーやウェディングの段取りまでお世話になり本当にありがとうございました。また機会があればぜひよろしくお願いいたします。
(ウェディングはクイーンズタウンのチャペル・バイ・ザ・レイクで挙げられました。) |
写真 |
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釣り人 |
東京都の渡辺さん |
場所 |
ニュージーランド / ムルパラ(北島)、クライストチャーチ郊外(南島) |
期間 |
2010年11月17日〜19日(北島)、21日〜26日(南島) |
釣果 |
レインボー:たくさん、ブラウン:11ポンドを筆頭に14匹 |
フライ |
北島のヒットフライはアダムスドライ、南島はガイドのスペシャルフライ |
コメント |
今年は「釣り三昧year!」と決め、4回の海外釣行を断行。今回のニュージーランドが、その〆の釣行です。
前半は初めての北島での釣り。
ガイドのマリーさんの暖かい家族、「おすわり!」をするイノシシなど多くの動物、そして元気いっぱいのトラウトたちのお陰で、リラックスした楽しい時間を過ごすことができました。時期的にドライフライは期待していなかったのですが、6割以上のレインボーがアダムスドライに出てくれました。
南島の釣りは4月に続いて、今年2度目。
狙いは、10ポンドオーバーのモンスターブラウンです。・・・が、初日と2日目は、冬に逆戻りして深夜に雪が降るなど天候が不安定だったので、レインボーを相手に本命対策シミュレーション。ようやく3日目以降、目的の川を釣れることになりました。この川のブラウンはいつも賢くて手強いのですが、今回はいつも以上に気むずかしく、ずいぶん手を焼きました。でも、熟練ガイドの的確なアドバイスのお陰で、ジャスト10ポンドと11ポンドを含めて、トロフィークラスのブラウンを毎日釣ることができ、心から感謝です。
次の釣行の予定が無いのは久しぶりで・・・今、少し途方に暮れています。 |
写真 |
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釣り人 |
長野県のフライショップ、マウンテンロックリバー橋詰さんグループ |
場所 |
沖縄県 / 久米島 |
期間 |
2010年11月5日〜7日 |
釣果 |
魚種 ガーラ・クィーンフィッシュ・その他/ 筆頭サイズ 50cm / 数 多数 |
フライ |
PPフラット(オリジナル) / サイズ #1〜#2/0 / 色 青・黄・緑など |
コメント |
毎年恒例になった沖縄釣行、今年は曇りと強風でハテノ浜は大荒れでしたが、魚はやる気満々!楽しい久米島釣行になりました。 |
写真 |
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釣り人 |
長崎県の平木さん |
場所 |
マレーシア / ロンピン |
期間 |
2010年10月10日〜14日 |
釣果 |
セイルフィッシュ / 30kgクラス |
コメント |
30kgサイズです。IGFAに準じ、クラスティペットは20ポンドです。いい釣りができました。ありがとうございました。 |
写真 |
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釣り人 |
福岡県の浅川さん |
場所 |
マレーシア / ロンピン |
期間 |
2010年10月10日〜14日 |
釣果 |
セイルフィッシュ / 35kgを筆頭に2尾 |
フライ |
キャムシグラーポッパーヘッド+EPストリーマー、キャムシグラーポッパ− / 6/0タンデムフック、5/0シングルフック / ブル−系、ピンク系 |
コメント |
IGFA方式でのセイルフィッシュ攻略は非願でした。世界的にセイルフィッシュの魚影が濃く、フライキャスティングで狙うシステムが確立しているトラウトアンドキングさんのツアーでマレーシアロンピンへ行きました。
日頃は地元のシイラ漬けの釣りをメインでやっているので、基本的なシステムはそんなに大差ないとは考えていましたが、実際やってみるとフッキングの難しさに苦労しました。本当に難しいと思います。3日間の釣行のうち、初日は全然フッキング出来ませんでしたが、2日目以降になってほんの少しですがコツをつかめてきました。
今回、世界のEIZOこと丸橋英三さん、多くのフライマンにセイルフィッシュをキャッチさせている現地名ガイドの豪華なティーザーマンに恵まれました。特に経験が超豊富な丸橋さんから、フッキングを始めいろいろとご指導頂き、とても勉強になった充実した釣行になりました。ボートキャプテンとサポートもフライフィッシングに対する理解も深く、ボートでの役割分担も徹底して、キャスターに釣らせようとする方針が徹底しています。
フライフィッシングでセイルフィッシュの確実なキャッチを目指す方は、この海域でトラウトアンドキングさんのツアーで行くのがベストだと思います。 |
写真 |
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釣り人 |
福岡県の鍋山さん |
場所 |
カナダ / スキーナリバー水系 |
期間 |
2010年10月2日〜10日 |
釣果 |
スティールヘッド 3匹 |
フライ |
intruder 黒、ピンク、ブルー |
コメント |
このたびはお世話になりました。悪天候に恵まれ、初日と最終日以外はno fish。6日の日程にしていて良かったとつくづく思います。これがスチールヘディングなんでしょう。天気までは予約できませんからね。サイズは覚えていませんが記録更新は達成できませんでした。また来年の課題とします。 |
写真 |
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釣り人 |
広島県の山田さん |
場所 |
カナダ / スキーナリバー水系 |
期間 |
2010年9月19日〜26日 |
釣果 |
スティールヘッド 3匹 |
フライ |
全て黒系 |
コメント |
今回の目標は、シングルハンドでスティールを釣ること。そして、できればHardy LightweightシリーズSt.Aidandでのファイトを楽しみにしていました。
1日目、テールエンドでかけたスティールに常に主導権を奪われ、1つ瀬を下られてしまい、15分くらいのファイトの末、フックアウト。再度同じプールで2匹目をかけるが、ジャンプ・アンド・ランでまたしてもばらしてしまい、このリールでの挑戦をあきらめる。
2日目、コーホを1匹。3日目、スティールを2匹、キングを1匹キャッチすることができ、一応の目標は達成。シングルハンドの有効性を確認できたことにより、いつか、バンブーロッドで挑戦できればと思います。
4日目、いつものダブルハンドに変えて、スティールを1匹追加、やはり楽ちん。
5日目、延べ竿で挑戦、はじめの1匹をかけた直後、穂先にラインが絡んでいることに気づき、十分なやりとりができず、ばらしてしまう。2匹目を瀬の上流部でかける。かなりの大物と判断。何度かの強烈な引きを必死で止めながら、少しずつ下のプールへ移動していたところ、一瞬足を滑らせたミスを逃さず、一気に竿をのされてしまい、立て直すことができず針が外れてしまう。その後はあたりもなくなり、終了。
3匹のスティールをキャッチすることができたにもかかわらず、非常に敗北感を感じた挑戦でしたが、勝ったり負けたり、釣り人が常に優位ではなく、互角の勝負をさせてくれる魚です。 |
写真 |
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釣り人 |
愛知県の高木さんご夫妻 |
場所 |
カナダ / バンクーバー島 |
期間 |
2010年9月4日〜11日 |
釣果 |
キングサーモン(筆頭サイズ95cm)、スティールヘッド(筆頭サイズ75cm)、カットスロート |
フライ |
エッグサックリーチ他 |
コメント |
9月というのに最高気温37度の名古屋を脱出。バンクーバー島では木々が色付き始めていて、秋の風情が漂う。初めてのキングサーモンを狙っての釣行だったが、現地に着くと「今年の夏の異常少雨で川の水位が低く、雨さえ降れば……」という話を聞かされる。
前半の2日間は厳しい釣りを強いられた。キングの群れにフライを投げ入れるのだが、食ってくれない。その代わりに、全く期待していなかったスティールヘッドが3尾という、うれしい誤算。後半の2日間は、遡上してきたばかりのフレッシュなサーモンが大量に群れている場所に案内される。ヒットは多いが、川を縦横無尽に走られ振り回された挙げ句、水中の倒木にからまってプツン、というのがお決まりのパターン。バッキングラインまで引き出す強烈なパワーは十分に堪能したものの、取り込めたのは数尾だった。
ロッジでの生活は、ホスピタリティ溢れる奥様のおいしい料理を始め、快適そのもの。ガイドの話では、川でのサーモン&トラウト・フィッシングだけでなく、海での各種サーモンやハリバットの釣りなど、多様なメニューが用意されている、とのことだった。 |
写真 |
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釣り人 |
東京都の土倉さん、和田さん |
場所 |
アメリカ / モンタナ(ミズーリ・リバー、ミレズニック・ランチ、イエローストーン・リバー) |
期間 |
2010年8月21日〜28日 |
釣果 |
レインボートラウト:25匹、ブラウントラウト:10匹、ワイラエ:1匹、ホワイトフィッシュ:4匹 計40匹(ルアー26匹、フライ14匹)
筆頭サイズ:ブラウン 60cm、レインボー 55cm |
フライ |
トライコ、ニンフ、ホッパー
スプーン:コータックの6gシルバー地に緑と赤のストライプ、6gシルバー地に黄色とオレンジのストライプ、バッセル:6g、3gプレスターあわびスプーン赤 など |
コメント |
フライキャスティングの飛距離では不足する場合とサバロ丸橋さんの「魚食のマスの方がサイズがでかいよ。」でフライフィッシングの聖地ですが恥ずかしながらルアーロッドも予備で持って行きました。
1〜2日目はミズーリ・リバーをボート・フィッシングでした。ニンフを二階層で流しましたが全然当りがありません。「やっぱりモンタナは難しいのかな、8月は暑いからかな、下手したらずっと坊主か?ボー・リバーに行った方が良かったかな。」などと不安がよぎります。そこでガイドのロバートの「ルアーやってみたら?」でルアーを投げ出しました。すると二投目辺りでゴン!と当りが。。後はどんどん元気できれいなグッドサイズのレインボーが釣れます。大体40cm超から50cm超。栄養たっぷりのきれいな流れの下の水草の上でたくさん泳いでいるようです。そのうち相棒の和田君の竿も曲がり始め、なんと一匹目目は60cmのブラウンが。ロバートが俺のガイド人生で一番大きな魚だと驚いています。その後もレインボーの55cmと大物ぶりを発揮します。
ミズーリ・リバー2日目はマラブーで引っ張ったらレインボーや地元種の珍しいワイラエをキャッチ、後はルアーでブラウンやレインボーを釣りました。2日で約30匹。フライの人はあんまり釣れてないようです。殆どがフライ・フィシャーマンなので、ルアーの方が珍しい!のと魚食マスに受けたようです。
3日目からはフライに変更、ミレズニック・ランチの牧場を流れるクリークではライズするマスに近距離からトライコをキャスト。非常に敏感なマスに苦労しながらもガイドのスチュアートのお陰で何とかキャッチ、その後も近くのイースト・ギャラティン川でニンフでブラウンをキャッチしたりしてフライマンの面目?を挽回。でもスチュアートは我々のルアーの成功話に関心があるようでキャスティングを披露!
4日目はイエローストーン・リバーでホッパーを流します。当りは各好ポイントで結構あるのですが魚がすごい敏捷なのと私の反応の遅さかなかなか合わせがあいません。ロバートのお陰で何とかブラウンを釣り、和田君はレインボーなどを釣り満足の納竿でした。後は釣りばかりではなくフライショップで地元のSimmsのフィッシング・ウエアーが豊富×円高で興奮状態で上から下まで買ったり、ボーズマンのレストランで地元のビールや食事を楽しんだり、イエローストーン国立公園で1日フルに観光したり、と大満足のモンタナフィッシングでした。面積は広く、人口少なく、天気も良く、人も親切ですよ。まさに州の標語通り”Big
Sky Montana(空が大きくて色々な景色があり、あっちが曇ってもこっちは晴れている。)”でした。 |
写真 |
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釣り人 |
三重県のMさん |
場所 |
スコットランド / スペイリバー |
期間 |
2010年8月15日〜23日(釣り6日間) |
釣果 |
グリルス6匹、シートラウトの幼魚3匹 |
フライ |
アーリーズシュリンプダブルフック#8、#10とギリーお勧めフライ(ブラック、オレンジ)など |
コメント |
スペイリバー中流及び下流のプライベートビートで6日間、釣りしてきました。真夏といっても最高気温が20度以下、とても過ごし易く、紫のフォックスグローブという花も咲いており、景色も最高です。今年のスペイリバーの遡上量は少ないらしく、6月は例年の半分ぐらいのキャッチ数です。現地の新聞でも、スペイ水産委員会の放流方法が悪いのではないかと問題になっていました。ただ、7月からは調子が上向いてきて、8月中旬、私が入ったビートはまずまずといったところでした。これで80cm以上のアトランティックサーモンといえる魚が釣れれば完璧なフィッシングトリップですが、今回は最大魚は70cm弱の魚でした。次回に期待したいと思います。
今回の旅で1日だけ15ftのグリーンハートのロッドを借りて釣しました。これはすごくいい体験でした。重いですが、100年前にタイムスリップした感じです。古の釣り人に思いを向けながら感無量でした。グリーンハートのロッドで良いループが出だすと、無駄な力が抜け、現代のタックルに換えると自分のキャスティングが変わりました。まるで大リーグボール養成ギブスみたいでしたね。まだまだ書きたいことはたくさんありますがここらへんにしときます。スペイキャスティングに夢中ならぜひスペイリバーを目指して下さい。聖地ならではの体験ができます。ただ、予約するのが大変なので1年前から準備するのがベターです。トラウトアンドキングさんに相談すれば道は開けると思います。私も一瞬の記憶を求めまた旅にでたいです。
(来年のお盆休みの時期に同行者を募集しております。ご興味のある方はお問い合わせ下さい。) |
写真 |
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釣り人 |
沖縄県の藤本さん、広島県の大岩さん、柿木さん、原渕さん |
場所 |
アメリカ / モンタナ州(イエローストーン国立公園内〜プライベートスプリングクリーク) |
期間 |
2010年8月14日〜22日 |
釣果 |
ブルック、カットスロート、レインボー、ブラウン |
フライ |
PMD、トライコ、アント、ホッパー、ビートル、スプリングクリークではありとあらゆるフライ |
コメント |
この度もわがままなリクエストにお応えいただきありがとうございました!おかげさまでメンバー4人全員がブルック、カットスロート、レインボー、ブラウンの四目釣りを果たし、20インチオーバーも数本キャッチすることができました。
旅程の前週は連日のサンダーストームだったと言うことで、晴天に恵まれた我々の9日間の旅が非常にラッキーだったとともに、ガイドの皆さんが事前に相談され状況のいい川に急遽行程を組み替えていただいたことにも感謝、感謝です。
私にとって特に印象的だったのはイエローストーン公園内の道から分け入った源流域でのブルック狙いで、アメリカでこのような繊細な釣りができるとは!?と、とても驚きでした。これも、イエローストーンスペシャリストのクリスさんが居てくれたからこそ!ですね♪
イエローストーン本流のドリフトでは全般的にハッチが少なくテレストリアル主体の釣りとなりましたが、ドロップオフ際のシャローにデカいホッパーを放り込んでいくと、カットスロートはゆっくりと、レインボーはすばしっこく、ポイントと思しき場所からは必ず出てくれるので、皆さんそれぞれ新鮮な印象を持たれたようです。
そして、ソーダビュートへ向かう道沿いの丘にはグリズリーベア!!!、オオカミ!!、コヨーテ!・・・etcの姿が見れ、スチューさんは『オオカミが見れるとは!?とってもラッキーだね!!!』との言でしたが、確かに豊かな自然の中で釣りができるのは幸福なことですね♪
最終二日間のネルソンとミレズニックは、予想に違わず(汗)、タフな釣りとなりましたが、スチューさん、ロバートさんの熱心なガイディングにより Boze-Man
が出ることはありませんでした(笑) 帰路、メンバーの間で次回の"わがまま"について話し合われたことは言うまでもなく・・・
(下の写真以外にもたくさん写真を頂きましたのでこちらのページもご覧下さい。) |
写真 |
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釣り人 |
三重県の平野さんご夫妻 |
場所 |
ロシア / カムチャッカ半島 (ヘリコプター利用で奥地へ) |
期間 |
2010年8月11日〜8月19日 |
釣果 |
レインボー、ドリーバーデン、ピンクサーモン、チャムサーモン、アメマス |
フライ |
マウスフライ、バーニー、エッグサッキングリーチ、グローバグ |
コメント |
レインボートラウト。
その学名の語源となったミキージャを求め、カムチャッカの地を訪れました。鼠を模したマウスフライに巨大なミキージャが水しぶきを上げて喰い付いてきます。その一部始終を見ながらの釣りにとても興奮します。
大量のピンクサーモンやチャムサーモンが川を遡上し、その群れにもたくさんのガリエツ(ドリーバーデン)が付いています。サイズも大きな物は50cm程もあり、数もたくさん釣れ、それはそれで充分に楽しむことができました。
アラスカでガイドをやっていた人が、「50〜60年前の魚がたくさんいた頃のアラスカの川がここにはある。」と言っていたと聞きましたが、その意味を身に染みて感じ取る事ができました。
すばらしい大自然の中、行き届いた設備と環境のロッジに滞在できた事を幸せに思います。通訳のエレーナさんをはじめロシアの人たちの温かいもてなしにスパシーバ(感謝)です。 |
写真 |
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釣り人 |
神奈川県の渡辺さん |
場所 |
オーストラリア / ウェイパ |
期間 |
2010年8月13日〜15日 |
釣果 |
バラマンディ、マングローブジャック(ゴマフエダイ)、クウィーンフィッシュ、ターポン、ブリム(黒鯛)、バラクーダ。。。 |
フライ |
クラウザーミノー 白 #1 (ルアー: ラパラ 90suspend 白) |
コメント |
今回、まるで、マングローブジャングルのような川に、海からボートで遡上。たまに、静寂を突き破る、バラマンディーのベイト捕食音。非常にエキサイティングでした。何度もマングローブの下にもぐられ、糸を切られたり、逃げられたりした、バラ3匹!とも大きかった。。。アドレナリンを抑えながらの、ピンポイントキャスティング。非常に勉強になりました。ガイドはウェイパに8名しかいなく、今回のガイド、ジェイソンは選りすぐり。トラウトアンドキング社 夷谷社長の推薦もあり、出張スケジュールを、あわせた(笑)甲斐ありました。出張先シンガポールから、最短経由でウェイパへ片道15時間。たった1日半の釣りに往復30時間。。。時期が難しくてもそれでも、行きたかったウェイパ。海外での釣りは、魚との出会いが多いのも魅力ですが、それ故、自身の釣りの課題も見え、今回も非常に有意義でした。キャスティング中に、ボート後ろ10メートルからクロコダイルが、こちらをじっと見ていたときは刺激的でした。。サンドフライには刺されないようご注意を!次回は、ビッグバラ! |
写真 |
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釣り人 |
Hさん |
場所 |
カナダ / スキーナリバー本流 |
期間 |
2010年8月8日〜8月15日 |
釣果 |
スティールヘッド、コーホーサーモン、ソッカイサーモン、ピンクサーモン |
フライ |
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コメント |
カナダに行ってきました。(スティールヘッドは2匹掛け、1匹キャッチ。 チノック35ポンド級 1匹掛け40分格闘後バラシ コーホ1匹 ソッカイ2匹 ピンク2匹)
毎年チノックは掛けても、ひたすら走られ終わるのですが、今年は100mでいったん止まったので、ボートに乗り込む余裕があり、40分格闘し相手もかなり弱ってランディングできるかと思ったのですが、最後は肉切れか針穴が大きくなったのか、バレてしまいました。(40分格闘できたので針の掛かった位置は良かったと考えています)。本流の強い水圧で大きな魚をキャッチするには、針穴が大きくならないうちにランディングしないとダメかなと思います。それは15分以内くらいでしょうか。(10番程度のフライのタックルで35ポンド級のチノックを15分以内にランディングするのは不可能ですが。)
ガイドの話では、下流の観測地点でのスティールヘッドの遡上は過去10年で最高だそうです。秋のスティールヘッドはかなり期待できるのではないでしょうか。 |
写真 |
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釣り人 |
神奈川県の武藤さん |
場所 |
カナダ / バンクーバー島 |
期間 |
2010年7月25日〜31日 |
釣果 |
スチールヘッド (筆頭サイズ 58cm )/レインボートラウト/カットスロート |
フライ |
カディス / サイズ #10、#14 |
コメント |
昨年に引き続き、バンクーバー島でスチールヘッドをドライフライで狙ってきました。昨年は、高温・渇水で非常に厳しい釣りでしたので、リベンジ狙いでほとんど同じ時期に行って来ました。さすがに夏場ですので水位は低めでしたが、今年は夏前にかなりの雨が降り、スチールも多く遡上したとのことで、去年は見ることが出来なかった魚影を複数のポイントで確認することができましたが、さすがにそう簡単にはフライに反応してくれませんでした。
それでも二日目の朝に入ったポイントでスチールをヒットさせることができました。フライにライズした瞬間は、前日までのライズと同様だったため今回もレインボーかカットスロートと思ったのですが、次の瞬間にはバッキングまで引き出されていました。興奮しながらもなんとか引き寄せることができ、スチールでしかも70cm前後のきれいな魚体であることが確認できたのですが、その直後に再び、走られて大ジャンプされた瞬間にフックアウトしてしまいました。フックアウトの瞬間は何が起きたのか理解できなかったのですが非常に残念でした。
次のチャンスは、三日目の昼でした。そこは深みのある大淵で、かなりの数のスチールが確認できており、前日もトライした場所でしたが、深みがあるためかドライには全く反応していませんでした。今回も同様に反応が無かったため、あきらめてポイントを移動するためにフライを回収する際に水面をスケーティングさせるとフライをスチールが猛然とチェイスし、次の瞬間フライを咥えて反転、一気に走り出しました。予想外のヒットのため、かなりあせりましたが淵以外は、浅めの場所であったので何とかキャッチすることができました。今回の釣行でのスチールの反応は、これが最後となりましたが念願であった、ドライでスチールをキャッチすることが出来ましたので十分に満足しています。
また、今回スチール以外では、レインボーとカットスロートをドライでキャッチでき、特にカットスロートは40cmを超える綺麗な魚体も手にすることができました。来年は、更に大物をキャッチしたいと思いますので、また、よろしくお願いします。 |
写真 |
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釣り人 |
岐阜県の中村さん |
場所 |
韓国 / ソウル郊外 |
期間 |
2010年7月14日 |
釣果 |
ヤマメ / 31cmを筆頭に数尾 |
フライ |
CDCカディス等 / #10 / 白 |
コメント |
社員旅行中の自由行動日にガイドツアーをセッティングしていただきました。急なお願いにもかかわらず最高の一日を過ごすことができました。ベストシーズンを外した釣行でこの充実ぶり、素晴らしい1日でした。 |
写真 |
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釣り人 |
東京都の山下さん |
場所 |
アメリカ / ヘンリーズフォーク〜マディソン〜イエローストーンリバー |
期間 |
2010年7月4日〜7月10日 |
釣果 |
レインボートラウト、ブラウントラウト、カットスロート |
フライ |
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コメント |
先日アイダホ、モンタナ釣行より帰国しました。ヘンリーズフォーク2日間で20インチオーバー3本と17〜18インチクラスを多数釣り上げました。他、マジソンリバーのブラウン、イエローストーンリバーのカットスロートも釣り大変楽しい旅でした。 |
写真 |
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釣り人 |
東京都の中村さん |
場所 |
メキシコ / イスラホルボッシュ |
期間 |
2010年6月3日〜12日 |
釣果 |
ジャイアントターポン / 100lbs. |
フライ |
コックローチ ブラック |
コメント |
ターポンには初挑戦という初心者ですが、ガイド・同行者に恵まれ、幸運にもターポンをキャッチすることができました。
荒れて沖にでられなかった日を除き、実質5日間、ターポンを狙いました。皆さんのお話によれば、魚影は抜群で、事実、魚と遭遇しなかった日はありませんでした。しかし、なかなかローリングしてくるターポンに口を使わせることは困難で、フライを無視して通り過ぎて行くターポンに船中ため息の連続でした。
毎日がトライ&エラーの連続でした。ローリングしているターポンを見つけ、ガイドがパドルで船を操作して、静かに群れを待つのですが、ボートのポジショニングと群れの通過する位置がなかなか思った通りにいかず、ベストのポジションでキャストできることは稀で、方向と距離、カウントダウン、リトリーブの全てにおいて、何らかの工夫が必要になりました。
ガイドとのコミュニケーションも日に日に良好になり、キャストやリトリーブ、セットフックの方法、効果的なフライなど、徐々に階段を登っている実感があり、船を降りてから同行者とビールを飲みながら、その日を振り返ることが日課となり、とても楽しい時間を過ごしました。
5日目、この日は朝からターポンの活性が高く、やる気のある群れが白波をたてながらボートへ向かってきます。私の同行者は、この日ガイド推定150lbs.以上というモンスターをかけ、ファイトすること3時間、船縁でリーダーをガイドが何度もつかみランディング目前でしたが、ロッドが破損してしまい残念ながら写真には残せませんでした。凄い魚体でした。
6日目、昨日の興奮が覚めないまま出船したものの、魚はスローで、ローリングする群れに近づくも、すぐに沈んでしまいます。ターポンの喰いも浅く、あと一息のところで反転して帰ってしまう魚もいました。この日の夜は、同行の皆さんと宴席。最終日を前に、次の釣行場所にまで話が及び、延々と話が盛り上がりました。
最終日、やる気のある群れに、最高のポジションでボートがステイし、11時の方向にキャスト!意外にもこの日は肩の力が抜けており、ガイドからはパーフェクトとお世辞を頂きました。ストリップを開始して、ほどなくコツンとバイトがあり、ラインをそのまま手繰ると、次の瞬間ズズズーとラインが海中に引き込まれました。ガイドからは大きな声で矢継ぎ早に指示が飛んできました。が、この後は残念ながら記憶がありません(笑)。ここまで1バイト・2チェイスと良いところがなかっただけに、ランディングできたときは、本当に嬉しかったです。
今回の釣行は、経験豊富な方とご一緒でき適切なアドバイスを得られたこと、信頼できる同行者が船上でアシストしてくれたこと、、、全てが幸運だったと思っています。白波を立ててローリングするターポンと”Cast、Cast!!”の掛け声、そしてジャンプする銀色の魚体が当分の間、頭から離れそうにありません。すっかり海外釣行ジャンキーとなった私は、次の釣行場所を探し始めています。 |
写真 |
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釣り人 |
埼玉県の永橋さん |
場所 |
アメリカ / フロリダ モスキートラグーン |
期間 |
2010年6月20日〜5月25日 |
釣果 |
レッドフィッシュ×1、レディフィッシュ×5 |
フライ |
クラブフライ、イワイミノー、EPミノー等 |
コメント |
想像以上の難しい釣りに、途中何度もあきらめそうになりましたが、ガイドの熱心な指導と自分自身の努力によって、見事レッドフィッシュをキャッチできました。初めてのフロリダ遠征はとても良い思い出になりました。 |
写真 |
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釣り人 |
神奈川県の渡辺さん |
場所 |
ニュージーランド北島 / ムルパラ |
期間 |
2010年5月14日〜5月17日 |
釣果 |
レインボートラウト / 筆頭サイズ約60a / 15匹
ブラウントラウト / 筆頭サイズ約65a / 15匹 |
フライ |
主にダブルニンフシステムが有効。へアズイアーニンフ(ビーズヘッド有無、かつ、ウェイトも種々)/#12−10/ナチュラル、ダーク、チョコレートブラウン。フェザントテイル/#14−18/ブラウン(ドロッパーとして)
一部、ドライでも。メイフライパターン/#14−12/ブラウン系 |
コメント |
Spawning Run ! 産卵を目指したビッグトラウト達をはじめとするサイトフィッシング。決して川幅は広くないところに、70aオーバーの姿も見え、大興奮でした。
南半球での釣りは12−2月と思っていましたが、5月から6月下旬でも極めて楽しめる事がわかりました。勿論、産卵期を迎えフライに興味を示さないトラウトもいますし、天候によって川の濁りや水深が急速に変化する等、釣り人は様々な対応力が求められますが、そこは、マリーダウニーさんのガイドが全てをサポートしてくれました。彼は、極めて信頼おけます。かつ、釣り戦術、キャスティング方法等全てにおいて的確なアドバイスをもらい、自分の釣りのレベルの進歩も感じられました。彼は人柄も素晴らしいガイドです!彼の家族達も素晴らしく、アットホームな雰囲気を楽しめました。また、トラウト&キング社を通じ、彼とニュージーランドで釣りをしたいと思います。 |
写真 |
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釣り人 |
広島県の山田さん |
場所 |
カナダ / スキーナ水系 |
期間 |
2010年5月2日〜5月9日 |
釣果 |
スティールヘッド / 9kgを筆頭に3尾
キングサーモン / 14kg |
フライ |
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コメント |
今回で6度目となるケーラム、キティマット。
相変わらず釣れない釣りです。巡り会うチャンスの少ない釣りだけに、どうすれば出会える確率を上げることができるかをいつも考えています。今回の結果は、フライで8バイト中、1キング、2スティール、延べ竿で1バイト、1スティール
ビギナーでも釣れることがあり、エキスパートでも釣れないことがあり、なぜ釣れたのか、なぜ釣れなかったのか、運だけでは続かないし、技術があっても、運がなければ巡り会えず、フッキングしてもバレたり。運なのか技術なのかと、考えていましたが、今回感じたのは、イチローのように、ヒットを打ち続けることは、やはり日々の努力であり、打ち続けていれば、ビッグチャンスに巡り会えるのではないか。運を持続させること、持続させる生き方が大事なことだと感じました。
そういうことを考えさせられる、ケーラム、キティマットのスティールヘッドです。 |
写真 |
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釣り人 |
東京都の小南さん |
場所 |
メキシコ / バハカリフォルニア・カボサンルーカス |
期間 |
2010年4月29日〜5月5日 |
釣果 |
ルースターフィッシュ、ジャッククレバル |
フライ |
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コメント |
例年とは違い、今年はこの時期もマーリンはほとんど居ないということ。残念でしたが、一度遭遇しました。マーリンは釣れないということでしたので、ルースターフィッシュや他の魚種に絞りました。
全ての釣りはガイドがティージングロッドで魚を寄せて、ころ合いを見計ってフライをキャストするというもの。ティージング用のルアーロッドで50Mほど白いポッパーを投げ、ガイドが引っ張ってきます。するとどこからともなく魚の影が集まってきます。ある瞬間魚が水面を割るとキャストのチャンスです。小型はスクールで、大型は単独で。
非常に難しく、初日は練習に明け暮れました。それでも初日の午後にはルースターフィッシュとジャッククレバルを釣りあげました。クリスマス島でYellow
Tail Tunaを釣った時よりも激しいファイトで、ぼろぼろになりました。
二日目はルースターが爆釣するポイントを発見、午後はそこでルースターを釣りまくりました。
三日目は午前中マーリンを探し回り、一度だけ遭遇、非常にエキサイトしキャストしましたが、食い気が無く終了。本当に巨大でエメラルドブルーのストライプは神憑り的な美しさを感じました。午後は最後なので思う存分ルースターを釣りまくりました。20ほど釣ったと思います。このころにはティージングにも慣れ、一度は巨大ルースターをフックしました。これは素晴らしく興奮しました。なんとかフックさせたものの、残念ながらど素人の私はフライラインが太ももに絡まり、リーダーが切れてしまいました。ガッカリです。
今回どうしてもルースターフィッシュを釣りたかったのですが、結果思った以上にトリッキーな魚で楽しめました。しかし、数は豊富なので釣れます。一匹目のルースターはティージングで寄ってくるのを待っている時、近くに隠れていた小型ルースターが、水面で休ませていたフライを食ったもの。苦笑しましたが、釣果は運もあるでしょう。リトリーブもスピード、左右へのバイブレーションなど、多彩な技を使わないと追ってきても食わないということが分かりました。時々に巨大ジャッククレバルが出現し、GT並みのファイトにエキサイトしまくりました。
マーリンなら、14番ロッドにシンキングライン。ルースター/ジャッククレバルはティージングポイントに的確にキャストせねばならないので10番ロッドにシンキングラインを多用しました。現地ガイドが全ての道具を揃えていますので、道具の心配は無用です。フライも現地でのヒットフライは日によって様々でしたので、自作フライも現地フライも活躍しました。
現地では3時には釣りが終わりマリーナに帰ってきます。ホテルの近くにカジノがあり、私はいつもカジノでビールを飲みながら夕食の時間を待ちました。夕食はたくさんのレストランをトライしました。どれもこれも量が多く、大食漢の小生にはピッタリでした。ちなみに朝はホテル近くのショップに集合、6時半頃の出港なので、6時から横のレストランでガイドと本日のプランについて話し合いながら朝食を食べ、ついでにランチも包んでもらいました。
ショップの経営者のガイドには初日のみ同船してもらいました。彼は非常に熱いフライマンで、厳しい指導をしてくれました。おかげで2日目と3日目は十分に堪能できました。真剣な方なので抵抗ある人もいるとの笑いながらの本人のコメントでした。私は友達になり、帰国後も連絡を取り合っています。ナイスガイです。
さて、次回はどこ行きましょうか。
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写真 |
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釣り人 |
東京都の安達さん |
場所 |
オーストラリア / クイーンズランド州 サンシャインコースト |
期間 |
2010年4月30日〜5月3日 |
釣果 |
サラトガ、オージーバス、カツオ |
フライ |
サラトガは、ガーグラー、その他は、いわいミノー、ポッパー |
コメント |
急に秋になって冷え込んだため、厳しい釣りだったけど、ボルンバ湖はとても期待のもてる釣り場だとわかった。盛期であれば、70オーバーのサラトガが期待できる釣り場で、フライでそれもトップで大型をリリーパッドや、立木の中からひきづりだしてみたくなった。今回は実質4日のうち1日を海でマグロ、カツオ狙い、あと3日をサラトガ、バス、バラ狙いでいったが、ストライクはとても渋く、改めてシーズンを逃したと感じた。今年年末に期待。 |
写真 |
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釣り人 |
岡山県の白髪さんご夫妻 |
場所 |
ニュージーランド北島 / ムルパラ |
期間 |
2010年4月28日〜4月29日 |
釣果 |
レインボー・ブラウン / 70cm〜40cm / 約20匹 |
フライ |
フェザントテール#14〜#16 ヘアズイヤー#14〜#16 メイフライパターン各種#14〜#16 |
コメント |
奥様に無理を言ってハネムーンに念願のニュージーランドでフライフィッシングを2日間だけ組み込み楽しませてもらいました。日本を出国する時の天気予報では雨マークだったので、釣りが出来るのか心配でしたが、2日間とも雨はほとんど降らず、釣りにはもってこいの天気になりテンションは上がります。
日中のサイトフィッシングもスリルがあって良かったですし、特にイブニングのライズの釣りは最高でした。ムルパラに入る前日に、ロトルアのフライショップで3Xのティペットを購入するつもりだったのですが、諸事情によりショップに立ち寄ることができず、手持ちの4Xで対応しましたが、何度切られたことか・・・。
ベストシーズンでは無かったものの、マリーの適切なアドバイスのおかげで、フライフィッシングはほとんど初挑戦だった家内もグッドサイズのトラウトを釣ることができ、思い出に残るハネムーンになりました。 |
写真 |
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釣り人 |
京都府の五十嵐さん |
場所 |
ニュージーランド南島 / マタウラ |
期間 |
2010年4月12日〜4月19日 |
釣果 |
ブラウントラウト |
フライ |
メイフライ ダン イマージャー |
コメント |
普段はレインボーをメインターゲットに北島へ釣行していますが、今回は初めての南島、ブラウントラウトにチャレンジしてきました。マタウラリバーは噂通りの魚影の濃さでした。 |
写真 |
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釣り人 |
東京都の渡辺さん |
場所 |
ニュージーランド南島 / クライストチャーチ郊外 |
期間 |
2010年4月11日〜4月16日 |
釣果 |
ブラウントラウト |
フライ |
#16〜18のメイフライニンフ、ケースドカディスなど
タングステンビーズヘッドが3つ付いたヘビー級フライを使ったことも! |
コメント |
“Once in a life time!"とのガイドの勧め、そして10年に一度のマウスイヤーならではの釣果を達成した友人たちの遠征報告を観て、居ても立ってもいられなくなり、シーズン終了ギリギリのタイミングで私も行ってきました。
目標は「ダブルデジット(重量2桁)」つまり10ポンドオーバーのモンスターブラウンを1匹!です。
ここ数年通い続けた大好きな山岳渓流ですが、初冬とあって水量は春の3割程度しかなく、いつもならチビの私には到底徒渉できない場所もウェーディングスタッフを頼りに渡ることができます。ということで、今回は例年以上に歩きました。モンスターとの遭遇を求めて歩いて歩いて、歩き続けます。しかも強い向かい風で身体が押し戻され、3歩進んで2歩下がるような具合。まるで巡礼修行です。
でも、お陰さまで、歩いた甲斐がありました!釣行2日目に、ダブルデジットのハットトリックという幸運に恵まれてしまったのです。11ポンド、13ポンド、そして10ポンド。それぞれに個性的なモンスターブラウンたちですが、その圧倒的なパワーは魚とは思えない程でした。
そして翌日。もうひとつの奇跡が・・・。
この日の1匹目は9.5ポンド。わずかに2桁に届きませんでしたが、2匹目に、なんと13.75ポンドを釣ってしまったのです。しかもこの魚、ガイドが自宅のパソコンに保存してある写真で確認したところ、2月にKさんが釣った魚だということです!キャッチアンドリリースがプレゼントしてくれた出会いに心から感謝したいと思います。
それにしても、マウスフィーダーのモンスターブラウンは凄かった・・・。そのパワーは肉食動物そのもの。思い出しただけで身体が震えます。そして、魚が重すぎて、ガイドのように格好良く魚を持つこともできません(汗)。
10年後のマウスイヤーは体力的に無理ですから、本当に生涯一度のチャンスでした。その気にさせてくれた釣友のみなさん、アレンジしてくださったトラウトアンドキングさん、そして何よりもすべてのサポートをしてくれたガイドに感謝しています。
ありがとうございました。 |
写真 |
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釣り人 |
埼玉県の久保田さん |
場所 |
ニュージーランド北島 / ムルパラ |
期間 |
2010年4月8日〜4月14日 |
釣果 |
レインボートラウト、ブラウントラウト |
フライ |
ドライフライ、ニンフ 各種 |
コメント |
3日間天気に恵まれニュージーランドブルースカイの中、マリーと共にビッグフィッシュとのファイトを楽しんできました。1日目はボートでラフティング&フィッシング、2、3日目はゆっくりとリバーウオーキング&フィッシングでレインボー、ブラウンのビッグファイを満喫できました。マリーの適切なテクニックを伝授してもらい、トラウトフィッシングの奥深さと楽しさをニュージーランドのビッグな自然の中で3日間を過ごせたことは小生の一生の思い出となりそうです。ありがとうございました。行くまでは少々の不安もありましたが、私のブロークンイングリッシュでも何とかなってしまい自分でもびっくりです。これもトラウトアンドキングさんの親切なご案内と、マリーの日本人を理解する的確なガイドのたまものかなーと思います。 |
写真 |
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釣り人 |
K.Nさん |
場所 |
オーストラリア / エクスマウス |
期間 |
2010年3月20日〜3月29日 |
釣果 |
パーミット、クイーンフィッシュ |
フライ |
Grand Slam Crab #1 Tan、Clouser Deep Minnow #1 Chartreuse/White |
コメント |
オーストラリア/エクスマウスのフラットでサイトフィッシングで色々な魚を狙いました。エクスマウスは多種多様のフライのターゲット(パーミット、ボーンフィッシュ、クイーンフィッシュ、ゴールデントレバリー、GT、等)が生息しており、本格的なフラットフィッシングを楽しむことができます。湾奥のマングローブエリアにはバラマンディも生息しています。
今回は、特にパーミットを狙って釣ることができたことが大きな成果でした。パーミットは、エクスマウスの半島の外洋側、内湾側のどちらにも見ることができますが、ボートの姿を見てスプークして全速力で逃げて行くことが大半で、条件が整わないとなかなか鼻先にキャストすることができませんでした。今回は幸運なことに、マングローブエリアで潮が満ちてくるタイミングでフィーディングしている高活性の魚にキャストすることができ、1本キャッチすることができました。ガイドも「パーミットは30回グッドキャストをして1本穫れるかどうかだ」と言っていた言葉は本当のようでした。クイーンフィッシュは、姿の美しさもさることながら、フッキングするとジャンプ&ランで素晴らしいファイトをします。こちらも素晴らしいターゲットです。なお、ボーンフィッシュは今の時期は水温が高くフラットでは見かけられませんでした。ガイドによればオーストラリアの冬の季節(8月)がベストシーズンとのことですが、この頃にはパーミットの姿は少なくなるようです。
エクスマウスはリゾートの施設も整っており、フィッシング以外のアクティビティ(ジンベイザメとのスノーケリング等)も充実していて、家族と一緒の旅行にも向いています。 |
写真 |
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釣り人 |
ロンドン在住の根村さんグループ (3名は日本より) |
場所 |
スコットランド南部 |
期間 |
2010年3月21日〜3月23日 |
釣果 |
@21日:エジンバラより北に車で一時間ほどの管理釣り場(トラウトFishing)
トラウト 1匹/サイズ 60cm/スプーン
A22、23日:River Tayの支流 River Isara
アトランティックサーモン 5匹
4匹はオリジナルスピナー(70cm 2匹、60cm 2匹)
1匹はフライ・オリジナルチューブフライ(60cm 1匹) |
フライ |
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コメント |
川の透明度は高いが水色は赤色で不思議な感じでした。日本と違う環境での釣りは格別で、ガイドさんの釣りだけに留まらない知識に初心者でも3日間丸々、十分に楽しむことが出来ました。ホテル・料理もとても良く、事細かな親切なガイドさんの対応に大満足です。スコットランドは日本人にもおススメです。 |
写真 |
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釣り人 |
神奈川県の武藤さん |
場所 |
ニュージーランド南島 / テアナウ |
期間 |
2010年2月20日〜2月27日 |
釣果 |
ブラウントラウト / 筆頭サイズ 64cm / 6匹
レインボートラウト / 筆頭サイズ 55cm / 3匹 |
フライ |
ロイヤルウルフ、バンピー、ビートル / サイズ #12 〜 #16 |
コメント |
今年は、「テアナウ」に行ってきました。ガイドの話では、今シーズンで一番状況が悪い一週間とのことで、渇水状態の上、天候もあまり良い状況ではなかった(釣りをした四日間ともかなりの強風)のですが、64cm(約6lb)のブラウンを筆頭に、全てドライで50cm後半を中心に9匹キャッチすることができ、今回も十分に楽しませて頂きました。
今回は、Waiau River、Lake Monowai、Mavora Riverに入りましたが、基本的にボートでポイントに移動する形で、比較的楽な釣りでした。ただ、今回は、人が多かったことが非常に印象に残りました。NZでは、これまで川で殆ど他の釣り人を見かけたことがなかったのですが、初日と三日目に入った「Waiau
River」は釣り人が非常に多かったです。多いと言っても5人程度ですが..また、テアナウの町にも観光客と思われる人々が溢れていました。人が多いので、町自体には活気があり、レストラン等も数が多く、夕食等には非常に便利が町でした。
また予定には無かったのですが、ガイドの勧めでWaiau Riverのイブニングも経験できました。釣果的には今ひとつだったのですが、多分30分程度だったと思うのですが、ボコボのコライズがあり、それなりに楽しめました。状況が今シーズン最悪と言う中での釣りでしたが、逆に最悪の状況でもここまで楽しめたので、今度は、多少でも状況の良い時に再度、テアナウに来たいと思います。 |
写真 |
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釣り人 |
東京都の柏井さん |
場所 |
ニュージーランド南島 / クライストチャーチ周辺 |
期間 |
2010年2月20日〜2月24日 |
釣果 |
70センチ、13ポンドブラウンを筆頭に64センチ〜67センチ、6ポンド〜8ポンド 合計10匹、 ニジマス 57センチ 1匹 |
フライ |
メイフライ・ニンフ#16〜18(ブラウン) |
コメント |
10年に一度のマウス・イアーだという、ガイドの言葉に誘われて南島の山岳渓流に行きました。水際に生息する5センチくらいのマウスが大量発生し、それを食べたトラウトが巨大に成長するという。そのことは釣れたブラウンがすべて64センチ以上ということでも実証されました。特に70センチのブラウンはその長さよりも13ポンドという重さに驚きました。ニコパチをしようにも、重すぎて持ち上げることが出来ないと初めて思いました。マウスが5匹は入っているねとガイドに言ったら、それ以上だよと言っていました。この川の上流は平野になっていて、2月はあんまり良くないとガイドも言っていましたが65センチ8ポンドを筆頭に5匹のブラインが釣れました。ガイドも3年魚にしては大きく成長していると言っていました。脅威のマウス・イアーでした。ちなみに山岳部で一匹だけニジマスが釣れましたが4年前に同じ場所で日本人のMさんという女性が釣ったので同じ魚だと思うと言っていました。 |
写真 |
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釣り人 |
埼玉県の須藤さん |
場所 |
パタゴニア / エスケル |
期間 |
2010年2月25日〜3月6日 |
釣果 |
レインボートラウト、ブラウントラウト |
フライ |
ドライ、ニンフ各種 |
コメント |
[旅程]
とにかく遠かったです。アトランタまで12時間、アトランタ-ブエノスアイレス10時間、ブエノスアイレス-バリローチェ2時間、バリローチェ-ロッジ4時間さらに空港で約6時間の待ち時間があり、Totalで40時間以上かかりました。
2/25 10時家出発、2/27朝9時ロッジ着(日本時間)最後の行程は車での移動ですが、一般道路を120kmでかっ飛ばして4時間とかなりの距離がありました。(帰りはMax140kmで3時間半)エスケルまで飛行機で入れるなら、楽だったと思います。(エスケル-ロッジは車で30分)移動が長く、日時の感覚が無くなりロッジ到着夜はぐっすり眠れたので時差はあまり感じませんでした。
[気候]
釣り4日間は前日晴れで、最高気温28度程度で日陰がないと暑いくらいです。ただし朝夕は肌寒く、上着が1枚必要でした。(14度位??)風も思ったほどはなく、午前中は無風午後に少し風が出ましたがキャスティングできない程ではありません。(ただし道路脇の木は曲がっていたり、片側の枝が無かったりパタゴニアらしい風景もありました。)1月ー3月がベストシーズンで特に2月〜3月上旬は良いようです。(今年は2月上旬まで雨ばかりだったそうですが。)フリース、手袋はまったく不要。蚊など虫も居らず虫除けも使用しませんでした。ただし日よけ止めは必須です。>
[ロッジ]
1グループは1つのロッジに泊まりますが、2階建てで1階はリビング、キッチン、寝室1、洗面所、バス、トイレ、二階は屋根裏風で二人目の寝室となっています。二階にはエキストラベッドがあり3人までは収容できそうです。(隣接ロッジにはもっと大きいものもあったので4人でもOKのものもあるかもしれません。)冷蔵庫にはミネラルウォータ、コーラ、ビールがストックしており飲み放題です。また洗濯籠に入れておけば洗濯してくれるサービスもあります。部屋はとても清潔で快適でした。夜は自動で暖房が入り特に寒い思いもしません。
[1日の行動パターン]
朝8時15分にスタッフがコーヒーポッドをロッジに届けます。朝食はレストランで朝8時-9時、シリアル、フルーツ、パン、飲み物が充実していて私は毎朝イチゴミルクを飲んでいました。料理は目玉焼き、スクランブルエッグ等をリクエストします。朝9時にガイドがロッジに迎えに来ます。ロッジには防水袋が用意されており、必要なものはその中に放り込んで玄関前に置いておくとガイドがロッド、ウエーダー等すべて車に積み込みます。ロッジから釣り場は30分から1時間程度。我々2人のゲストに対してガイド一人とアシスタントガイドが一人つきました。ランチは午後2時頃で、テーブルをセッティングしてもらえます。料理もサンドイッチではなく、サラダ、メイン、デザートととてもおいしかったです。
釣りは夕方6時-7時までやり、ロッジに帰るのは8時頃です。ロッジに帰って風呂に入った後にクラブハウスにゲストが集まっていて飲み物を飲みながらいろいろ話をします。(みんな異なる場所に行っているので楽しいです。)9時に夕食となりゲストとランス/トラビスとみんなでレストランで食事です。デザートを食べて10時過ぎにロッジ戻って寝ます。Wifiはレストランで接続可で家族からのメールやニュースを見ていました。(チリの地震はまったく影響なく、あまり話題にもなっていませんでした。)電話はSkypeしか無いため、自宅に電話する場合はロッジから10分程度のトラベリンという町にガイドに連れて行ってもらいます。(1分25円程度)ドコモの携帯はエスケルでは通じますが周辺は全く駄目でした。(バリローチェ、ブエノスアイレスも可)
[釣り]
4日間毎日異なる場所に連れて行ってもらいました。希望もありボートが多かったのですが、2日目はスプリングクリークで1日6ロッド制限の牧場で陸っぱりでした。良く言えばヘンリーズフォーク、悪く言えば管理釣り場のポンドのようです。(魚がうようよいて、ポンドより多いかも)
システムは6番ロッド、フローティングラインにジプシーキングかチェルノブイリアントそしてニンフをドロッパーが4日間通したシステムです。シンキングなど一回も使いませんでした。ドライには1日数回アタックしますが、ニンフのほうがやはり多いです。またセレクティブな場合も多く、ドライのみだと少し厳しいようです。サイズは最終日のぞき20インチオーバーが毎日でました。最大22インチでアベレージは17インチです。(スプリングクリークで28インチがいると、ガイドが教えてくれ何度もトライして最後に空振りしたことと、かなり大きいのを手元でばらしたのが痛恨です。ガイドはモンスターと言っていました。)どの魚もコンディションは最高で引きがとても強いです。ナショナルパークでの釣りでは5X使用したため、強引に寄せることができずバックラインまで持っていかれました。流れもあるため魚とのファイトはかなり楽しめました。
ガイドは非常に丁寧でゲストに釣らせようと親身になってくれます。さかなは本当にうようよいますが、ばらしや空振りも多くドラッグフリーが求められます。釣果は1日目10尾、2日目8尾、3日目6尾、4日目2尾。(尻つぼみはご愛嬌ということで!)毎日異なるシチュエーションのフィールドに連れて行ってくれるので、新鮮で毎日が楽しい釣りでした。ガイドは良いポイントは何度も川を手漕ぎで溯ってもらい本当にお世話になりました。4日間とても良い釣りができたと思います。他のゲスト(98%アメリカ人)は7日-9日での滞在が多くその間RioPicoへ行っていました。RioPico周辺の湖ではモンスターが釣れるそうではまる人も多いようです。
また行きたいと思いました。 |
写真 |
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釣り人 |
東京都の内藤さん (札幌のフライショップドリーバーデングループ) |
場所 |
アルゼンチン パタゴニア / フェゴ島 リオグランデ |
期間 |
2010年2月19日〜2月28日 |
釣果 |
シートラウト / 筆頭サイズ 91cm / 最終日にこの91cmと90cm、他20cm〜62cm含め21匹 |
フライ |
月刊誌FlyFisherの2009年1月号のDVDで紹介があった安田龍司氏の「アユストリーマー スードゥヘアーバージョン」を参考にこのウイングのグリーンを多目のチャートリュースに変えて巻いた物 / TMC777SP#4 |
コメント |
飛行機の長時間にはまいりましたが、お陰さまで楽しい旅行が出来、また現地スタッフの方達の丁寧な対応に感謝しております。宜しくお伝え下さい。
実は初日に62cm上げた以降は小物ばかりでめげていましたが、やっと最後の日、午前に91cmのメス、午後9時ぎりぎりには90cmのオスが釣れ今回の思いを達成できました。私のデジカメで撮ってもらった写真は午後のオスだけで手ブレがひどいですが送らせて頂きます。下山さんのドリーバーデンのブログ@、Aにも2匹とも載っています。有難うございました。 |
写真 |
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釣り人 |
山口県の河内山さん (札幌のフライショップドリーバーデングループ) |
場所 |
アルゼンチン パタゴニア / フェゴ島 リオグランデ |
期間 |
2010年2月19日〜2月28日 |
釣果 |
シートラウト / 筆頭サイズ 80cm / 5匹 |
フライ |
シンセティックストリーマー / サイズ#6 / 色チャートリュース 等 |
コメント |
ワインもお肉も・・アルゼンチンは美味しい! |
写真 |
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釣り人 |
東京都の下田さん (札幌のフライショップドリーバーデングループ) |
場所 |
アルゼンチン パタゴニア / フェゴ島 リオグランデ |
期間 |
2010年2月19日〜2月28日 |
釣果 |
シートラウト 筆頭サイズ 80cm 他 |
フライ |
(コメント欄参照) |
コメント |
私の写真のシーラントラウトは80センチですが同行の内藤氏は90センチを釣り上げております。数は30センチ程度のチビブラウンまで含めると40匹近く釣りましたが残念ながら大きいのは写真のもの以外に70センチ弱が3匹、他は45センチ前後でした。でも日本で考えると素晴らしいとは思います。でも希望は90センチオーバー、出来ればメーターオーバーが狙いでしたので結果的には“残念でした”です。フライはストリーマー、ビーズヘッドニンフ、ウーリーバッカー等でしたが一番のヒットパターンはフックサイズ#6のストリーマーで色はチャトリュースでした。写真のシートラウトもそれで釣りました。
“シートラウトの強烈な引き、口から心臓が飛び出るような興奮を味わいたければパタゴニアへ・・・” |
写真 |
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釣り人 |
神奈川県の高木さん |
場所 |
ニュージーランド南島 / ウエストコースト |
期間 |
2010年2月7日〜2月13日 |
釣果 |
ブラウントラウト / 筆頭サイズ65cm 7ポンド/ 他6匹 |
フライ |
ライツロイヤル12番、ブラックハンピーパラシュート12番、タングステンフェザントテール14番・16番 |
コメント |
ぬるま湯のような高水温・渇水のため魚のやる気はゼロ。スーパースプーキーなブラウンや、フライを投げてもピクリともしないブラウンにもてあそばれ続け心が折れかけました。後半にまとまった雨が降って状況が一変し、魚の活性が上がりスプリングクリークで楽しい釣りができました。ブラウンのサイトフィッシングはやっぱり最高に楽しいです。 |
写真 |
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釣り人 |
東京都の小宮さんご夫妻 |
場所 |
ニュージーランド北島 / ムルパラ |
期間 |
2010年1月29日〜2月11日 |
釣果 |
レインボートラウト、ブラウントラウト |
フライ |
シケーダ 他 |
コメント |
今年の釣りは、出かける前の情報では寒くて天候が落ち着かないと聞いていたのですが、去年に比べ天候にも恵まれとても楽しめました。
フライフィッシングは、数日前に降った大雨の為か?魚の反応が少なく少々苦労しましたが、なんとか元気なレインボーとブラウンに出会うことが出来ました。永遠のフライフィッシング初心者の私たちですが、マリーに色々なテクニックを教えてもらい、新たにフライフィッシングの楽しさに目覚め充実した2日間を過ごす事が出来ました。
(ムルパラの前に行かれた、ファカタネ・ホワイトアイランドでのキングフィッシュ釣行報告もご覧下さい。) |
写真 |
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釣り人 |
京都府の五十嵐さん |
場所 |
ニュージーランド北島 / ムルパラ |
期間 |
2010年2月4日〜2月10日 |
釣果 |
レインボートラウト、ブラウントラウト |
フライ |
各種ドライ(シケーダ、カディス)、各種ウェット |
コメント |
恒例のニュージーランド・ムルパラ釣行に今年も行ってきました。今回は大雨の増水が平水に戻る過程を釣りました。まだ水量が少し多いようで、ドライに反応する魚は多くはありませんでしたが、木の下からセミフライに勢いよく出るトラウト達とのファイトを心行くまで楽しめました。また、中流部でのウェットには、びっくりするほど多くの魚達が反応してくれました。 |
写真 |
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釣り人 |
ノースキャロライナ滞在中の梶谷さん |
場所 |
バハマ / アンドロス島 |
期間 |
2010年1月31日〜2月4日 |
釣果 |
ボーンフィッシュ、スナッパー、バラクーダ |
フライ |
ガッチャ |
コメント |
1日目
ウェーディングで初のボーンは5lb、その後ボートでの釣りで5匹ほど。
2日目
終日ボートからの釣り、ボーンが8匹ほど、根周りからスナッパーを6匹、トローリングでクーダを1匹。 ボーンは5lbアップが釣れました。トロフィーサイズには到底届きませんが、サイズの割に強いランはトラウトでは決して味わえないものですね。クーダのポイントへ行く途中に根回りでスナッパーを釣る様に指示されたので、てっきりこれをクーダに使うのか? と思いましたが、これは陸に上がってから分かったのですが、ホテルスタッフのまかないに成りました。おいおい・・・。
バラクーダは水面を何度も割って出るのが印象的でした。ボート横につけたのですが、ガイドがギャフを打ち損ねてラインブレークし、フライを持って海に帰っていきました。実際にはワイヤーとフライをスナップでつないでいたのですが、暴れた際にスナップが開いてしまったようです。やはり直結がいいようです。その後、2度とクーダはヒットしませんでした。
サイトフィッシングでもクーダを狙いましたが、専用のでかいフライはなかなか距離を出すことが出来ず苦労しましたが、一度だけクーダがフライめがけて突進する早さには驚きました。
3日目
ポーン1匹
この日は寒冷前線の影響が出始め、海がシケてきてとてもまともにキャストできませんでした。それでもガイドは各ポイントを巡ってくれて、その時にマングローブの中で7lbクラスのボーンが悠々と泳いでいるのが見えました。普通のボーンはボートが近づくとあっという間に散ってしまうのですが、このボーンはマングローブの中を狙えないのを知っていてかまったく我々を無視していました。
レモンシャークも至る所におり6フィートクラスが回遊しており迫力でした。2日目にボーンをかけた後、レモンシャークがそのボーンを狙って追い掛け回し、最後に水面を割って飛びつくという光景も目にしました。これは上手くビデオに撮れ何度も楽しく見ました。
シャークといえば、先にロッジに入っていたアメリカ人のグループがロッジから海へボーンの切り身をつけてブッコミをしており、それに4フィートほどのレモンシャークが釣れました。
初めてのボーン釣り、3日間とも同じガイドに頼みコミュニケーションを図りました。「コミュニケーションの慣れ」は非常に重要で、そしてガイドに自分のレベルを把握してもらうことで投げやすい向きにボートを向けてもらうなど、やはり積極的なコミュニケーションがキーでした。とにかく私にはボーンがなかなか見えないので、指示されたポイントに投げるのですが、ボーンの目の前に落ちなければガイドに指示してもらい目の前に持ってきて、そして指示通り止める・・・など。初日に苦労したのは、かけてもすぐにバレてしまうことでした。癖で魚があたるとロッドをあおってしまう・・・・・これではまったく針掛かりせず、何度もガイドにロッドティップを下げたままロングストリップでかけるんだと教わりました。ガイドに合わせのタイミングで「ロングストリップ」と指示してもらうように頼んでからは、私から魚が見えなくてもガイドの指示通りに力いっぱいラインを引くと上手くボーンが乗るようになりました。
あとは、ボート上でのライン裁きは慣れるのに時間がかかりました。突然のキャスト指示、距離の指示・・・短時間でやるには非常に焦ってしまい、それに風が吹くことでラインは体にまとわりつき、その間にボーンが通りすぎていくといった繰り返し。これは次回の課題です。上手い人はどうやってラインをコントロールするのか?風に負けない強いループを安定して出す技術も重要ですね。
フライは初日にガイドにボックスを見せ、選んでもらった白茶ピンクのガッチャ1本で3日間やりました。100本以上は巻いたであろう他の色々なバリエーションのフライは一切出番がありませんでした。やはり定番のガッチャが一番の武器のようですね。
ロッジの食事は毎日食べきれない量が出され、しかもかなりおいしかったです。鯛、ロブスターなど毎日メニューが変わりよかったです。部屋にはテレビ、電話、インターネットはない為、PCに保存していたテレビ動画などで時間をつぶしました。携帯電話もナッソーでは使えましたが、アンドロスに来るともう駄目でした。
他の釣り客と入れ替わりになった事もあり、1、2日目はロッジに私一人という贅沢(?)な時間を過ごしました。シャワーなどは、近代生活に慣れているとどうしても水量の乏しさは否めず、覚悟が必要でした。ほんとちょろちょろという感じ。
最終日に新客が来ました。年配の人たちでもうこのロッジに6、7回来ており、今回も10日間滞在するとか。アメリカの年金ってそんなにもらえるのかと思いました。あいにくの寒冷前線で釣りはこの日を境にスローになるようで残念がっていました。私は短い3日間で天候に恵まれ、釣果もあり最高だったのではと感じています。
乱筆しかも長くなりましたが、思い出は書ききれません。
今回の旅に際し、夷谷様、青木様からは初めての私に詳しくアドバイスを頂き感謝しております。
今回の旅でソルトフライにはまりそうです。また新しいタックルが欲しくなりました(笑) |
写真 |
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釣り人 |
香川県の森本さんご夫妻 |
場所 |
ニュージーランド南島 / クライストチャーチ郊外 |
期間 |
2009年12月26日〜2010年1月5日 |
釣果 |
ブラウントラウト / 74cm・14ポンドを筆頭に、60〜66cm(6〜11ポンド)を6匹、43〜52cmを7匹
レインボートラウト / 50cm強のサイズを4匹 |
フライ |
ニンフ / #12トリプル・タングステンビーズ・ニンフ(ブラウン)、#12ケースド・カディス(グレイ)、#14メイフライ・ニンフ(ブラウン)、#16タングステンビードヘッド・カディス(タン)
ドライ / #10〜12化学繊維カディス・パターン(タン、キャメル)、#12〜14メイフライ・パターン(ブラウン)、#14アダムス |
コメント |
今シーズンは大型のブラウントラウトが釣れる確率が高いというガイドの勧めもあり、大物狙いを中心とした釣りを展開しました。数はあまり出ませんでしたが、1日だけ出かけた山岳渓流のレインボウトラウトも含めて、確かに前回よりも体高のあるコンディションの良いトラウトが多かったように思います。
私も自己記録更新のブラウントラウト(66cm・11ポンド)をニンフでキャッチすることができましたが、十分に喜びに浸る間もなく、その2時間半後に、妻は74cm・14ポンドというモンスターをドライフライで釣ってしまいました。いずれも鼻先が曲がった精悍な顔立ちと、大きく盛り上がった背の厚みが印象的で、圧倒的な存在感を漂わせていました。
7ポンドクラスまでは障害物の少ない比較的開けたプールの流心脇へも出てきていましたが、10ポンドを超えるブラウントラウトは水面に顔を出した岩や底石などが複雑に入り組んだ場所でフィーディングしていることが多く、アプローチはもちろん、フッキングした後、流れの緩やかな瀬へ誘導するのにもかなり苦労させられます。今回の釣行は、そういった技術的な面も含めて、本当に思い出深いものとなりました。 |
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釣り人 |
京都府の福田さん、宮田さん |
場所 |
ニュージーランド南島 / マタウラ及び周辺河川 |
期間 |
2009年12月24日〜2010年1月2日 |
釣果 |
最大サイズ:ニジマス62cm、ブラウン60cm 数:各日3〜10数匹程度 |
フライ |
マタウラ:ドライ…#16〜18メイフライパターン各種 ニンフ…#16フェザントテイル等
周辺河川:ドライ…#12〜14 ロイヤルウルフ、メイフライパターン各種 ニンフ…#12〜14 ヘアーズイヤー、フェザントテイル |
コメント |
マタウラはライズが少なく、特に後半戦は荒天が続いたこともあって、なかなか思うような釣りが展開できませんでしたが、周辺部の川に出かけたりして、なんとか毎日釣りを成立させることができました。マタウラは近隣にタイプの違う釣り場が複数あるので状況に合わせて対応できるのが良いですね。エアチケット手配やクリスマスデイの移動等、様々な面でサポートしていただき、ありがとうございました。おかげさまで良い旅となりました。またよろしくお願いします。 |
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