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2004年内 ご帰国分 |
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釣り人 |
東京都の橋本さんご夫妻 |
場所 |
ニュージーランド北島 / ムルパラ |
期間 |
2004年12月25日〜31日 |
釣果 |
レインボートラウト、ブラウントラウト / 筆頭サイズ:約54cmレインボー、ブラウンともに) / 数:約28匹(2人で) |
フライパターン |
メイフライ(ドライ、ニンフ)等。ほとんどガイドの方が用意してくれました。 |
コメント |
「えっー!?釣り三昧のニュージーランド行き?」ダンナ様が前々からチラチラとこのカードを私の前でちらつかせていたことは、よーく分かっていた。が、まさか現実になるなんて…。毎夜寝る前になるとボソッボソッと言葉少なげにカードを切る。いつしか気がついた時には、飛行機、宿泊場所、ガイド、一日観光(観光がないと嫌だという私の希望)、ビギナーでも釣れるという情報(超ビギナーな私を安心させるため)のストレートフラッシュ!そして満面の笑みのダンナ様! 「ムルパラ、ムルパラ、ムルパラ。この3日間私はどうするの?」 「大丈夫だよ。北海道のようにヒグマはいないよ!」 「えっ、熊はいないの?」 今考えてみればこんな単純な事でニュージーランド行きを決めた私だった。半ば諦め気分。満面の笑みのダンナ様のために…。が、しかし…、ニュージーランドから帰国する時には大満足。満面の笑みの私!青い空、白い雲、川の音、鳥の声、(私にも釣らせてもらえた)レインボーとブラウン、たくさんの牛、親切な3人のベストガイド、優しい優しいマリーママ、人懐こいハンティングドッグ・クッキー、目覚まし時計のチキン…etc。あれもこれもみんな大満足!文明機器のなーんにもない毎日がこんなにも私を癒してくれるなんて!ブラボー・ムルパラ!サンキュー・ムルパラ!“釣り三昧のニュージーランド!”また行こうね!ダンナ様!
p.s.釣りが大好きなダンナ様が隣にいらっしゃる奥様方へ。是非一度騙されたと思ってムルパラへ! |
写真 |
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釣り人 |
千葉県の緑川さん |
場所 |
ニュージーランド南島 / テアナウ、クイーンズタウン周辺 |
期間 |
2004年12月21日〜31日 |
釣果 |
レインボー / 筆頭サイズ: 7ポンド、70cm / 数: たくさん |
フライパターン |
ドライ: #12、14 ロイヤルウルフ、ブラックウルフ / ニンフ: #12、14 ヘア&コパー、フラシュバックニンフ、ビーズヘッドヘアズイアー / ストリーマー: #10、12 オリーブマラブー、グレーゾンカー |
コメント |
12月下旬からNZ全体に雨が続き、50年来の寒い夏であった。そのため最初のマタウラ本流は釣りにならず、テアナウ周辺の河川に変更し、マボラレイクのインレット、ホワイトストーンリバーなどを案内してもらい、良い型のレインボーをキャッチできた。クインーズタウンに移ってからはヘリでディングル・バーンなどに源流帯に入り思う存分レインボーの引きを楽しめた。ガイドがいなければまったくお手上げの状況だったが、おかげで楽しいNZの釣りが経験できた。感謝。 |
写真 |
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釣り人 |
東京都の小椋さん |
場所 |
キリバス共和国 / クリスマス島 |
期間 |
2004年12月18日〜29日 |
釣果 |
ボーンフィッシュ/20〜40cm/一日平均4,5尾、ブルーフィントレバリー/50〜40cm/2尾、ゴールデントレバリー/40cm/1尾、ミニトレバリー/20〜30cm/フラットと深みの際にたくさんいる。釣ろうと思えば退屈しない程度に釣れます。ただボーンの方が面白いので途中から狙わなくなる。その他、トロピカルなカワハギ、カサゴ、タイもどき、ベラもどき、フグ、いろいろつれます。 |
フライパターン |
クレージーチャーリー(ダンベルアイ) / サイズ#6中心。フラットでは#8も多用。ブラインドで沖に投げるときは#4 / 色 オレンジ、イエロー、タン 等 |
コメント |
フラットでのサイトのボーンの釣りはとてもフライフィッシング的で楽しめました。
見つける、キャスト、リトリーブ、どの部分にも技術が必要で釣り上げるととても達成感がありますね。天国のように美しいフラットですが、釣り自体はストイックなんですね。ブラインドで釣った魚のほうが大きかったですが、正直すぐ飽きてしまいました。ボーンはサイトに限ります。今度行ったらサイトで50cm越えのボーンを釣りたいものです。竿はやはり#8が面白かったです。とはいえ#9でも十分竿を曲げてくれます。次回は#7、#6を試してさらにドキドキしてみたい誘惑にかられました。あとフラットで大型トレバリーに何度か遭遇しましたが、ガイドが竿を持っているし、心構えもできていないので、チャンスを逃してばかりでした。潜水艦みたいで大迫力なのですが。ボーンを釣りながら狙うのは正直難しいですね。大型トレバリーを狙うなら、ボーンは無視して、トレバリーが現れるのをひたすら待つという男らしいスタンスが必要だと感じました。 |
写真 |
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釣り人 |
東京都の古川さん |
場所 |
キリバス共和国 / クリスマス島 |
期間 |
2004年12月18日〜29日 |
釣果 |
・魚種 : ボーンフィッシュ、ブルーフィントレバリー その他もろもろ ・筆頭サイズ 58cmのボーンフィッシュ ・数 : 少ないときは、1日でボーンフィッシュ2匹程度、多いときは10匹 |
フライパターン |
・クレイジーチャーリー #4、#6 で黄色、ピンクが中心 フラットでは、普通のサイズのチェーンアイ、ショアでは、そこそこ大きいダンベルアイ、フラットは基本的に慎重にアプローチしないとボーンが逃げてしまうため、軽いフライを使いましたが、波立っているときや深めの時は、重いフライを使って、しっかりアピールしてボーンに気づかせました。 |
コメント |
ボーンフィッシングはフラットであってこそ、サイトフィッシングであってこそ、フライフィッシャーのツボを刺激する。その意味でクリスマス島は最高の島。「さがす、見つける、アプローチする、誘う、あわせる、やり取りする、取り込む、魚をながめる」という一連の流れで、気分は最高でした。あの小さな体からは想像できない走りをみせ、ドラグを鳴らす。と思ったら、こっちへむかって大突進。ショアだと勢いあまって砂浜へあがってしまうというご愛嬌。表情もおちゃめな感じです。フライはやっぱり渓流と思っていましたが、いろんなところにオモシロイ釣りがあるもんです。ただ、南の島なのに、洗濯物の乾き、悪かったな〜。 |
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釣り人 |
神奈川県の田口さん |
場所 |
キリバス共和国 / クリスマス島 |
期間 |
2004年11月7日〜17日 |
釣果 |
ボーンフィッシュ、GT、ブルーフィン・トレバリーなど 数は覚えていません! |
フライパターン |
クレイジーチャーリー各色各サイズを主体に、他は様々なソルトフライ |
コメント |
自分が最も好きなジャンルであるソルトウォーターフライフィッシングを、あのクリスマス島で、こころゆくまで堪能してきました。毎回新たな場所に遠征するたびに実感させられるのが、「どこもアマくはないがちゃんと応えてくれる。。。くれそう???くれたらいいなあ!!!」という事で、今回も充足感と共に課題を抱えて帰ってくるとすぐに寒い冬、よけいにまた恋しくなる暖かい海、青い空、ボーンフィッシュが現れるフラット、唸るリール。。。ウー次回はGTの巨体にフライロッドで立ち向かおう!また話は変りますがGWにソルトウォーターの究極、グ・ラ・ン・ド・ス・ラ・ムにメキシコのユカタンで挑みます。報告楽しみにしていてください。興味のある方は是非ごいっしょにどうですか? |
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釣り人 |
埼玉県の宇賀神さん |
場所 |
キリバス共和国 / クリスマス島 |
期間 |
2004年11月7日〜17日 |
釣果 |
ボーンフィッシュ、スワローテイル、サヨリ、他 / サイズは40cm〜 / 数は体力と、ガイド次第? |
フライパターン |
クレイジーチャーリー・クリスマスバージョン & チリペッパー 等 / TMC811S #4〜6 / オレンジ、イエロー、蛍光イエロー、ゴールド、等 |
コメント |
6日間半、ボーンフィッシュを筆頭に様々な魚達がロッドを曲げてくれました。勿論、心地よいリールサウンド付ですよ。空、海、そこに居る自分想像してください・・・パラダイスとは・・ここのことか。 |
写真 |
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釣り人 |
東京都のアサリさん |
場所 |
キリバス共和国 / クリスマス島 |
期間 |
2004年11月7日〜17日 |
釣果 |
ボーンフィッシュ、GT、カスミアジを数えられないほど多数 |
フライパターン |
チャーリーのみで通しました |
コメント |
はじめてのソルトウォーターの体験が今回のクリスマス島となりました。うわさ通りの天国のような場所でボーンフィッシュの疾走を楽しんできました。始終サポートしてくれたガイドのヨーランに感謝感謝! |
写真 |
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釣り人 |
東京都の奥田さん |
場所 |
キリバス共和国 / クリスマスアイランド |
期間 |
2004年11月7日〜17日 |
釣果 |
ボーンフィッシュ、GT、カスミアジ / ボーンフィッシュ60匹以上、GT&カスミアジ 多数 |
フライパターン |
クレイジーチャーリー(#4〜8のブラウン、ピンク、グリーン)、マーキン、クラウザーミノー、ポッパー、シーハビット |
コメント |
クリスマス島のボーン&GTの釣りを堪能してきました。
ボートに乗って30分も走ると真っ白なフラットが目の前に広がり一日の釣りが始まる。現地のガイドは非常に視力がよくボーンを見つけると、”2時の方向 40ft”と言われるままにキャストしてリトリーブをすると、押さえ込むようなアタリがあり、恥ずかしいぐらいリールのクリック音がフラットに鳴り響きボーンがリーフエッジを目指して走って行く。誰もいない真っ白なフラットと真っ青な空の下でのサイトのボーンフィッシングは、一度経験すると病みつきになってしまう。
特筆すべきは、ランドール・カフマンが紹介したことでも有名な”フラットのGT”である。実際、フラットでボーンを狙っていると巨大なGTとよく遭遇した。そんな時に限って、8番ロッドしか持ってなかったので、最終日はGT狙いに定めて12番ロッドを持ち、ガイドと一緒にフラットに立った。フラットに入って待つこと30分、11時の方向から背びれを出したGTがやってきたのでキャストして、GTの目の前1.5mぐらいにフライが落ち、リトーリーブすると狂ったようにフライにアタックした。150mほど走られて駄目かと思ったが、運良く写真のGTをランディングすることが出来た。
クリスマス島の釣りは、ビギナーからエキスパートまでの要望を叶えてくれると思う。実際に何度か目撃した、フラットの10LBオーバーのボーン、60LbsのGT、外海の20kgを超えるキハダマグロをキャッチするのも夢ではない。今年は、60LbsのGTにフライロッドでチャレンジしたい。 |
写真 |
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釣り人 |
岐阜県の長谷川さんご夫妻 |
場所 |
ニュージーランド北島 / ムルパラ |
期間 |
2004年11月4日〜11日 |
釣果 |
レインボートラウト・ブラウントラウト / 筆頭サイズは共に60cmぐらい |
フライパターン |
ラムゾフ?、ウォーターボトムマン、ウィッグルバガー / サイズ #12〜18 / ガイドが現地向きのフライを多数用意してくれていました。 |
コメント |
トラウト&キングさんにお願いし、釣りのできる新婚旅行を企画してもらいました。日程のうち2日間をムルパラのガイドのロッジに泊めてもらい釣行するという内容に、釣りをしない妻は、最初乗り気ではありませんでしたが、現地についてみるとガイド一家の人たちの暖かさ、そして自然溢れる環境に大満足の様子。肝心の釣りの方はというと、オーナーガイドは他のお客さんが居たため同行できず、代わりのガイドが毎朝ロトルアから来て我々を案内してくれました。河川は数日前に降った雨で増水していて、昼間は厳しいということで2日とも近辺の湖沼への釣行となりました。そのガイドは65歳という年齢を感じさせないほど元気ですばらしいガイドでした。おかげでフライフィッシング初体験の妻も大きなブラウンを釣り上げることが出来ました。夕方、ガイドの家に帰り夕食に奥さんの手料理を頂いた後は、ガイドが自分の牧場の脇を流れるランギタイキリバーに連れて行ってくれ衝撃的なイブニングの釣りを楽しませてくれました。ニュージーランドのガイドは「絶対に釣らせる楽しませる」というプロ意識が非常に高く我々を存分に満足させてくれました。最後になりましたが、ガイドの皆さん、ロッジの人々、そしてトラウト&キングさんに感謝を伝えたいと思います。最高の新婚旅行をありがとうございました。これから2人で力を合わせガイド一家のような明るい家庭を築いていこうと思います。 |
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釣り人 |
北海道の田中さんご夫妻 |
場所 |
アメリカ / サンワンリバー |
期間 |
2004年10月31日〜11月6日 |
釣果 |
レインボウトラウト ブラウントラウト 最大20インチ位で数は覚えていません。 |
フライパターン |
CDCダン#18、#20/ユスリカピューパ#20〜#26/アダムスパラシュート#20〜#26/ブラッシー/スカッド(グレー)など |
コメント |
初日は雪が降り、とても寒かった。日中、暖かい日もあったが朝晩との気温差が激しかった。日中のライズを狙ったミッジの釣りは非常にセレクティブだった。色々な動物との出会いも楽しかった。(ビーバー、マスクラット、鹿、スカンク、ウサギ、etc…) |
写真 |
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釣り人 |
長野県の山本さん |
場所 |
アメリカ / サンワンリバー |
期間 |
2004年10月2日〜10日 |
釣果 |
レインボウトラウト 26インチ筆頭に 40匹以上 / ブラウントラウト 16インチ筆頭に 2匹 |
フライパターン |
ベイティスパラシュート(#22〜24)、スパークルダン(#22〜24,オリーブ系)、CDCベイティス(#22〜24,オリーブ系)、グリフィスナット(#10)、ミッジピューパ(#24〜28)、ミッジパラシュート(#24〜28) |
コメント |
ミッジや#22程度のベイティスの釣りがメインですが、楽しかったのは#10程度のグリフィスナットや、同じく強大なアントを使ったつりでした。大事なのはフィーディングレーン(魚の正面60cmなら”Pretty good!”、30cmなら”Very Good!”)にソフトプレゼンテーションする事とタイミングです。ミッジやベイティスに反応が鈍くなると、ハンバーガーフライと称して「あのマスはハンバーガーが大好物にちがいない!」などと言いながら、そんなノリで使い、またよく釣れました。
憧れていた、荒涼とした風景の中でのカウボーイスタイル(?)の釣りを楽しみました。なによりも、気さくなガイドさん(6日間滞在し、5人のガイドと知り合いになりました)やABE’Sの人達、それから現地の人達とのふれ合いが一番の思い出です。もし、残りの人生の中で一度しか海外に行けないとしたら、私はもう一度サンワンへ行きたいと思っています(そのくらいいいところだったという意味です・・・)。 |
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釣り人 |
東京都の池上さん |
場所 |
ニュージーランド北島 / ムルパラ & ツランギ |
期間 |
2004年9月18日〜26日 (ムルパラ:20、21日晴、22日曇) (ツランギ:23日、24日いずれも曇時々雨) |
釣果 |
ムルパラ : レインボー・トラウト 12尾(最長約60p)、ブラウン・トラウト 6尾(最長約60p)
ツランギ : レインボー・トラウト 14尾(最長約60p) |
フライパターン |
ムルパラ : 川−#10ビーズヘッド・ヘアーズイヤーに#14〜16フェザントテイルをトレイル、湖−#18赤虫フライに#18フェザントテイルをトレイル(すべて自作のフライを使用)
ツランギ : #10〜12のヘア-ズイヤー他に#14〜16のヘアーズイヤー他をトレイル。(すべてガイドのフライを使用。彼がすべて状況を見てフライを決めた) |
コメント |
場所よし、ガイドよし。あとは天気だけ。英語が話せなくても、腕が悪くても、本当にニュージーランドのガイドは辛抱強く、丁寧にガイドをしてくれる。釣果よりガイドに感謝。 |
写真 |
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釣り人 |
静岡県の尾崎さんご夫妻 (昨年末のフライフィッシングフェスタでの当選者の方です) |
場所 |
アメリカ / モンタナ州各河川 |
期間 |
2004年8月19日〜25日 |
釣果 |
魚種 レインボートラウト、ブラウントラウト、イエローストーンカットスロートトラウト / 筆頭サイズ 20インチ(51cm?) / 数 腕が痛くなるくらい |
フライパターン |
名前 CDCダン、ホッパー / サイズ #18〜20、#10〜8 / 色 レディッシュブラウン、ブラック、イエロー 等 |
コメント |
フェスタで当たったツアーを実現していただきました。8月後半の釣りとなると、バッタの叩き釣りになるんだなあっと思っていました。それも日本ではあまりできないので楽しかったのですが、それだけではねえ・・・と思っていたら、なんといろいろな釣りが楽しめるのがわかりました。今回はチョークストリーム、スプリングクリークのライズねらいを入れてもらって、それはもう幸せな時間を過ごせました。本当にありがとうございました。……まだまだ行ってないところがいっぱい残ってるんだなあ、実は。 |
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釣り人 |
福岡県の小俣さん |
場所 |
アメリカ / ヘンリーズフォーク、マジソン |
期間 |
2004年8月4日〜13日 |
釣果 |
ヘンリーズフォーク : 20インチ、18インチ レインボー 各1匹
マジソン : 19インチ ブラウン 1匹、18インチ レインボー 1匹、16インチ以下のレインボー、ブラウン いっぱい |
フライパターン |
ヘンリーズフォーク : #16アント、#20トライコヘンハックルスピナー
マジソン : #16〜18PMDパターン、その他いろいろ |
コメント |
やっと行けましたヘンリーズフォーク!昨年仕事で行けなかったので気合入りまくりでした。今回でヘンリーズフォークは3回目。最初の年に比べると落ち着きも出て、ヤマメストライクは皆無!フライに出た魚はほぼフッキング出来ました。全部はキャッチ出来ませんでしたがいい体験が出来ました。今年はアントが出なかったですが、そのかわりPMDが凄かったです。川を埋め尽くす午前中のスピナーフォールを初めて体験しました。後半からPMDと入れ替わるようにトライコが出始めました。運悪く、朝から風が吹く日が多くてあまりチャンスがなかったのですが数少ないチャンスを物に出来、18インチのレインボーが釣れました。そして最終日の午後、ラストチャンス下流部。ガイドのマーティが見つけてくれた20インチレインボーを釣る事が出来ました。2つ目の20インチクラブのピン(今年は違うデザイン)を貰う事が出来て良かったです。フライは#16のアント。このフライは一昨年21インチを釣ったフライでお守りがわりにフライボックスにいれておいたフライでした。そして夕方までPMDのダンの流下があり私の回りだけライズが・・・(本当です)。そして#22のPMDダンで掛けた魚!キャッチ出来ませんでしたが前に釣った20インチより一回りデカかったです。ウ〜ン残念!今年は状況が悪いって言われて来たので半分諦めていたのですが結構楽しめました。
マジソンは午後から2回釣りに行きました。夕方、PMDのハッチがあり、面白かったです。ヘンリーズフォークがダメな時は思いきって違う川に行ってみるのもいいかもしれません。いい息抜きができますよ。来年もまた行きたいですね。 |
写真 |
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釣り人 |
香川県の森本さんご夫妻 |
場所 |
アメリカ / モンタナ州各河川 |
期間 |
2004年8月3日〜11日 |
釣果 |
レインボウトラウト / 19インチ筆頭に1日数匹 |
フライパターン |
#18パラシュート・アント(ブラック)、#18CDCスペントウイング・カディス、#20ラスティ・スピナー、#22トライコ、#18ビードヘッド・フェザントテイル 等 |
コメント |
イエローストーン・リヴァーで岸から掛けた19インチ、そしてイーストギャラティン・リヴァーで妻がキャッチした17インチのレインボウ・トラウトです。今回のモンタナでは、私たちの技術の未熟さから大物と呼べるサイズの鱒をキャッチすることはできませんでしたが、ガイドのRobertと一緒に楽しい時間を過ごすことができました。帰国後も、モンタナでのフライフィッシングに対する思いは色褪せることがなく、新しい#5ロッドを購入してしまいました。いつかまた、モンタナでの釣りに再挑戦したいと考えています。 |
写真 |
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釣り人 |
神奈川県の埜中さん、山之井さん (コメントは埜中さん) |
場所 |
オーストラリア / ウィーパ |
期間 |
2004年7月25日〜8月2日 |
釣果 |
ロングテイルツナ 8〜10kg 10匹 / クィーンフィッシュ40〜102cm多数 / GT 2〜3kg多数 / ゴールデントレバリー、ビッグアイトレバリー、ティーリーフトレバリー 1kg前後多数 / スクールマッカレル、ブルーサーモン、コーラルトラウト、スパニッシュフラッグ、マッドフィッシュ他 |
フライパターン |
クラウザーミノー、シーハビットデシーバー、ガミーミノー、ピンクシング他 |
コメント |
ソルトウォーターのFFが好きで、一度は行ってみたいと思っていたWEIPA。ベストシーズンは4〜6月&9〜11月とのことだが、思うように長期休暇が取れないのが悲しいサラリーマンの宿命。あまり良い情報の無い7月下旬、会社の夏休みを利用しての釣行となった。
若干の不安を感じながら迎えた初日、港の近くは前日午後からのシーブリーズによって潮が濁っているため、少し走った沖合のポイントからスタート。魚探に映る夥しい数のベイトフィッシュ。そしていきなりのロングテイルツナのヒット。湖でトラウトを釣る時のようなキャスト&リトリーブでツナが釣れるところが他にあるだろうか。そして水深が浅いため、掛かったツナは潜ることなく遥か彼方までバッキングラインを引き出していく。これは一度味わったらやめられない。また、ディープシンクラインでフライを沈めればマッドフィッシュやGTが入れ食い。やはりWEIPAはスゴイ!
特に4日目の釣りは忘れられない。その日は肩痛で病院に行ったベテランガイド「アラン」に代わり、若手の「グルーバー」がガイドしてくれることとなった。その日まで大型のクィーンフィッシュをキャッチしていない我々を、自分のフェイバリットポイントに連れて行ってくれるという。港から1時間半のロングクルーズの末たどり着いたその入り江は、まさにパラダイスだった。グルーバーの投げるティーザーに大型のクィーンフィッシュが次々とチェイスし、我々のフライをひったくっていく。初めて体験するビッグクィニーの引きは、シャープ且つパワフルで感動的であった。そして満足のティーブレイクの後は上潮とともにクリークに入り、河口に次々とやってくるゴールデントレバリーの入れ食いを楽しんだ。
しかし圧巻は帰路だった。巨大なブルシャークの群れがベイトボールとなったサーディンに襲いかかり、その周りを狂ったようにロングテイルツナが泳ぎ回るというエキサイティングなシーンに出くわした。ツナのダブルヒットの連続にボート上はパニックとなり、さすがのグルーバーも「クレイジーフィッシング!」を連発していた。凄まじい勢いで出て行くラインの音が今も耳に残っている。
最終日こそビッグムーンの影響による低活性に悩まされたが、トータル5日半の釣りは大変満足のいくものだった。今回は季節外れのため出会えなかったバラマンディー、そしてパーミットを狙いに、またいつか必ずこの豊かな海を訪れたい。
最後になったがフレンドリーで優秀なガイドのアランとゲイビン(グルーバー)、とても親切なヘリテージリゾートのスタッフ、そして細かい質問にも丁寧に対応してくれたトラウト&キング青木氏と、我がパートナー山之井氏に心から感謝したい。 |
写真 |
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釣り人 |
愛知県の加藤さん |
場所 |
カナダ / ボウリバー |
期間 |
2004年7月16日〜25日(釣り3日) |
釣果 |
レインボー、ブラウン 平均55cm 18尾 |
フライパターン |
ホッパー系フライ#6(ガイドが用意)/ニンフ#16、#14 フェザントテイル/オリジナルストリーマー#4 |
コメント |
カナダというとサーモン、スチールヘッドと思いがちですが、ボウリバーは北米では人気のトラウトの川と聞きます。釣りだけでなく、家族とのカナディアンロッキー観光や現地の人との英会話(カナダ人の英語はクリアで聞き取りやすい)を楽しむ旅行としては、最適な場所の一つではないでしょうか。また、ショップオーナーのデビッドやガイドのテリーとロブもとてもフレンドリーで楽しい時間を過ごせました。ドリフトボートを使った釣りがメインですが、要望すれば、時折現れるベストポイントではウェーディングの釣りもできました。釣り方としてはインジケータを使ったニンフィング、シンキングラインによるストリーマー、マッチザハッチの釣りとバラエティーに富んでいます。中でも噂どおりバンク際で#6のグラスホッパーに出る60cmクラスのブラウン、レインボーは衝撃的でした。また、地元ではやられていないようですが、シューティングヘッドを使ったパワーウェットの釣り(ガイドにはスチールヘッドの釣りと言われましたが)に適したポイントが多く存在し、本流のパワーウェッターにはたまらないフィールドと感じました。今回は高番手のロッドを持ち合わせていませんでしたが、#6シューティングシステムで釣れた魚は格別でした。#8もしくはダブルハンドによるシューティング、スペイともかなり楽しめるのではないかと思います。是非出かける時は、持っていかれることをお勧めします。また、夜暗くなる11:00近くまでガイドしてくれるため、1日の釣りが非常に長く感じました。(実際に長い)寝てるか、釣りしているかそんな感じで3日間が過ぎていきました。あ〜また行きて〜!! |
写真 |
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釣り人 |
四国のPriestさん |
場所 |
アメリカ / ミズーリリバー − ヘンリーズフォーク − マディソンリバー |
期間 |
2004年7月7日〜14日 |
釣果 |
レインボウ、ブラウントラウト / 21インチ筆頭に多数 |
フライパターン |
CDCカディス パートリッジスペントカディス PMDパラダン |
コメント |
初めて訪れるミズーリリバーは聞きしに勝る魚の数・サイズでした。初日は夕方からの釣りでしたが、ライズに囲まれ楽しいひと時を過ごし、2日目は、バンク際の超シャローでの三角の頭をアップで狙うエキサイティングな釣りでした。魚が大きすぎ、走らせると岩や藻に替わるし、止めるとラインブレイクやフックが伸びたりと贅沢な悩みでしたが、次々と狙うライズが発見でき悩んでいる暇はありませんでした。
ヘンリーズフォークは、到着前誰に聞いても良い話しは聞けず、ウエストイエロースト−ンでは「今のヘンリーズフォークは死んでる!」とまで言われ、到着後ガイドに様子を聞くと「ベリー・ベリー・ベリー タフ!」という事でしたが、翌日からの釣りは以前来た時と同じヘンリーズフォークでありました。(ライズはあるけど釣れない)それでもなんとか毎日魚は釣れたのはガイドのお蔭でした。ジョン、ありがとう! |
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釣り人 |
東京都の安達さん |
場所 |
アメリカ / モンタナ中を廻りました。(ミズーリリバー、MZランチ、デピューズスプリングクリーク、ビーバーヘッド 他) |
期間 |
2004年6月25日〜7月4日 |
釣果 |
レインボウ、ブラウントラウト、カットスロート、カットボー、巨大ホワイトフィッシュ / 筆頭サイズは約52cm / 数は全行程で100匹ぐらい (一日多い日は30匹ぐらい) |
フライパターン |
サイドワインダー他、PMD、Sulpherパターン / サイズ14番以下 / PMD系の黄色から白 |
コメント |
今回の米国釣行は、スプリングクリークと、ミズーリリバー、ビーバーヘッドのテールウォーターのセットでの単独釣行で、とてもストイックな満足のいく旅行となりました。たまたま、その前週ぐらいから、PMDのハッチが安定し、ドライでの釣りができるようになったらしく、大変面白かったです。特に、Depuysの上品な釣りと、Beaver
Headの下品な狂ったようなライズは、忘れられません。来年も、またMontanaの釣りを計画します。 |
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釣り人 |
愛知県の高橋さん |
場所 |
ニューカレドニア |
期間 |
2004年4月29日〜5月5日 |
釣果 |
ボーンフィッシュ 2匹、ゴールデントレバリー 1匹 etc |
フライパターン |
クレイジーチャーリー(ブラウン) etc |
コメント |
初めての海外釣行に、不安と期待が入り交じった状態で現地に到着。強い日差しが、南国に来ていることを身体に訴えかけてくる。体中に日焼け止めを塗って、今まで雑誌でしか見たことのない、あこがれの魚であるボーンフィッシュに出会えることを祈りながら、翌朝から広大なフラットにガイドと一緒に立ち込む。しかし、その期待は強い風と曇り空に敢え無く打ちのめされる。半ば諦めていた最終日は今までの天候が嘘のように、ボーンを狙うには最高のコンディションになった。次から次へとボーンが近寄ってくる。キャストする度に今まで感じたことのない緊張感に包まれる。ようやくフッキングしたボーンフィッシュは、予想以上のファイトを私に提供してくれた。一緒に行った友人の沢村、ガイドのフィリップには心から感謝しています。また、いつの日かニューカレに行こうと思っています。 |
写真 |
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釣り人 |
東京都の奥田さん |
場所 |
ニュージーランド南島 / マタウラリバー |
期間 |
2004年4月16日〜25日 |
釣果 |
ブラウントラウト / 筆頭サイズ 58cm / 60匹以上(5日間)
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フライパターン |
CDCダン、クリップルダン、フローティングニンフ、スペントスピナー / #16−18 / ラスティーブラウン、チェレステナット |
コメント |
現地のガイドから、4月の後半にこちらに来なさいと言われ、言われるままに4月後半のマタウラを釣りしてきました。いままでアメリカ、カナダで釣りをしましたが、その中でもマタウラの釣りは印象的であり、素晴らしいものでした。4月のマタウラは理想的な釣りができると思います。昼前からハッチが始まり、13時から14時半にピークを迎え、たくさんのダンの流下に合わせて、アベレージ50cmのブラウンがそこらじゅうでライズを繰り返します。そして、16時前からスピナーフォールがあり、ダンの釣りより多少難しいですが、セレクティブなブラウンがライズを繰り返します。最終日の2日前に、素晴らしいハッチに恵まれ、1つのポイントで50オーバーが11連発釣れ、ポイントを移動の為、歩こうと思ったら軽い貧血で目の前が真っ白になりました。こんな釣りをしたのは、ミズーリリバーとビックホーン以来かなと思います。マタウラは、モンタナの有名河川にも引けを取らない、もしくはそれ以上の河川だと言えるかもしれません。マタウラの釣りは、初心者から上級者までいろんな意味で楽しめます。初心者は、ニンフ、ドライで、アベレージ50cmを超えるブラウンのフッキングからランディングまで、しっかり一連の動きを覚えることが可能です。上級者は、スピナーフォールが起こる時間に、フラットな流れの中でクルージングをしながらライズしている、セレクティブなブラウンだけを狙って釣るのも面白いと思います。意外に偏食家のブラウンもいるので、マッチ
ザ ハッチの好きな人にはたまらないでしょう。 |
写真 |
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釣り人 |
北海道の後藤さん |
場所 |
ニュージーランド南島 / South Land地方、Otago地方 |
期間 |
2004年4月4日〜16日 |
釣果 |
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フライパターン |
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コメント |
3度目のNZは、オークランド、クライストチャーチ、インバカーギルと南下するにつれ、雲が多くなり、終いには土砂降りの雨と、早く帰りたそうなレンタカーデスクのお姉ちゃんに迎えられ、インバカーギルの空港に下り立った。3年ぶりのマタウラ、ディビット、友人に早く会いたくてレンタカーを走らせる、皆に暖かく迎えてもらい長旅の疲れも癒されるが、どうにも状況は良くないらしい、結局マタウラ本流で竿を振る事は出来なかった。友人と
別れ10日間の一人旅が始まるとテ・アナウへ拠点を移す、初めてのフィヨルドランド地方、バックパッカーズ達と目的は違えど南船北馬。秋も深まった南島は、どこへ行っても絶景を見せてくれるが釣果はチビのみ、、、。すっかり打ちのめされた私は、クィーンズタウンを目指す。NZ屈指の観光地は、はたして暖かく迎えてくれるだろうか?ホテル、YHと宿を替えつつ散策するも、観光客の嬌声と営業スマイルでは一人旅には侘びしくなるばかり。マタウラの友人達の暖かさを再認識して2週間の旅は終わった。最後にガイドと奥さん・小縄さん・ともさん・谷田川さん・福井さんご夫妻・ピーター・レイ&チャーリー・夷谷さん・その他大勢の皆さんお世話になりました。 |
写真 |
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釣り人 |
東京都の小縄さん |
場所 |
ニュージーランド南島 / マタウラリバー |
期間 |
2004年4月3日〜10日 |
釣果 |
65cm(デイビッドに取り込み失敗され写真がなくて残念!)筆頭に6本 |
フライパターン |
#16マタウラクリップル、#16ビーズヘッドニンフ、ブラックビートル |
コメント |
薄濁りのマタウラ川、初日の第一ポイントに到着してシャローに魚を発見。 20cmずれて流れていたクリップルダンに猛然と襲いかかるブラウン、 ビッシッのつもりがスカッ『やってもーたビックリあわせ』ダンがスピナーになって飛び立った。(←うまいのか?)
いつもはヤマメ相手にしてるんだもの、あんなデカイ口が水面を割ったらオリャーってあわせちゃいますよ。 |
写真 |
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釣り人 |
東京都の渡辺さん、 神奈川県の川口さん |
場所 |
ニュージーランド北島/ムルパラ周辺の河川(3河川4箇所) |
期間 |
2004年4月1日〜8日(釣り4日間) |
釣果 |
釣果は、レインボー、ブラウントラウト 50cmアップをカウントして、友人と2人で約30匹/4日
筆頭サイズは、正確には測っていませんが、レインボーで55cm弱、ブラウンで60cmくらい、40〜45cmをミドルサイズ、それ以下はカウントしない、という日本では考えれない環境です。 |
フライパターン |
パラシュート茶 #16、#18、 エルクヘアカディス茶 #14〜#18、 ヘアズイヤー #12〜#16、 フェザントテイル #16、#18
上記でわかるように、ベタベタなフライでつれます。向うの初秋の特徴としては、「ボディは暗色系」、「サイズ#16以下」でしたんで、あまり日本と変わりないかも。ただし「ニンフはスタンダード(Gビーズ×、ウェイト重めを用意)」でした。スプリットは使用しないので。ガイドさんが指示を出してくれるので、素直に従うと釣果はのびそうです。初日にこっそり明色系ドライとか色違いニンフとか試しましたが、反応は悪そうでした。
システムは、5、6番ロッド、フローティングが基本。別に60cmクラスの魚でも不自由は感じません。ラインの色はできれば目立たない色で。リーダー3Xに#3か#4ティペットで、16フィートのLLシステムが基本。渓流では当然短くなりますが。今回の釣行ではドライでの活性が少なくなる時期だったので、ドロッパーシステムを使用しました。メインは「ドライ−ニンフ」と「ニンフ−ニンフ」でした。予備ロッドはあると便利です。今回本当に使うことになりました(T_T)。 |
コメント |
きれいな景色、きれいな魚が十分に楽しめるところでした。日本じゃ無理だよな、というイメージです(川幅6mの流れに50cmアップのひれピンレインボーが泳いでいるイメージ)。ただ時期をはずすと釣の難度があがる、とガイドは言ってました。(魚や景色は写真添付いたします)あと、北島はレインボーで南島はブラウンというイメージだったのですが、今回北島のムルパラに行ってみてブラウンが多いことにびっくりしました。もちろん流れによって住み分けされていますから、どちらがいてもおかしくないのですが。しかし、「ドライで釣れる時期だからブラウンが釣れるのであって、冬場は絶対にブラウンは釣れない」とガイドは言っていたので、NZに行く機会がある方は時期も考慮されたほうがよいと思います。
生活は釣三昧、テレビ無し生活です。まさにウラシマさんです。ガイド宅にホームステイみたいに泊まる感じなので、「釣場<>ガイド宅」を繰り返す日々でした。もっと英語が話せればもっと楽しいと思いますが、片言でもOKでした。
よかったことがほとんどですが、逆につらいことは遠さです。あともう少し近ければねぇ。直行便でも11時間くらいかかります。それでも日本人は例の映画の影響でけっこういました。ロケ地ツアーとかあるみたいですし。あとはやはり休暇とることとお金です。どんなにいいところでも毎年1回行けるというところではないですからねぇ。勤め人はきびしーです。
最後にいろいろお世話になりましたNZムルパラガイドの皆さん、そしてガイドさん一家とトラウトアンドキングさんにお礼を申し上げて、コメントを終わらせていただきます。 |
写真 |
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釣り人 |
神奈川県の角田さんご夫妻 |
場所 |
ニュージーランド南島 / クイーンズタウン周辺 |
期間 |
2004年4月2日 |
釣果 |
ニジマス 30cm 2匹 |
フライパターン |
ニンフ(フェザントテール)、 色はオリーブで#16 |
コメント |
当日、クイーンズタウン周辺が激しい雨でしたので、車で200km程の天候がよかったオマカウにあるマウンリカ川まで移動しました。ガイドによれば、川が濁っている(日本の河川なら清んでいるレベル)ので、予定のサイトフィッシングでなく、ニンフフィッシングに切り替えました。風が予想より強く、私のテクニックでは正確なロングキャスティングがうまくできず、苦戦を強いられました。しかし、初めてのニュージーランドで魚が釣れたことに満足しています。次回は、釣りの日程をもう少し取って、ブラウントラウトに再チャレンジしたいと思います。ガイドも親切でよかったと思います。 |
写真 |
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釣り人 |
東京都の小縄さん |
場所 |
バハマ |
期間 |
2004年3月8日〜13日 |
釣果 |
ボーンフィッシュ、バラクーダ |
フライパターン |
#4 ラバーレッグチャーリー ブラウン |
コメント |
ガイドが振り返りながらロッドを1時の方向に、“スクールだ!!” 憧れのボーンが射程距離に入った。アドレナリン出まくりでキャスト&リトリーブ、フライを見つけてボーンが方向転換、うれしそうなボーンの顔がハッキリ見える。“さぁ喰え“ロッドが大きく弧を描きリールの逆転音が響く、アァシアワセここは天国だ。天女も(たくさんのブリトニーちゃんがビキニ姿で闊歩していましたアハハ)いるし。エンジンブローでボートが使えず、ウェーディングでボーンを狙うことになったが、この釣りは私にとって最高にエキサイティング、しばらくカリブ熱にうなされそうです。 |
写真 |
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釣り人 |
愛知県の堀田さんご夫妻 |
場所 |
ニュージーランド南島 / クイーンズタウン周辺 |
期間 |
2004年2月14日〜26日(釣りは20日) |
釣果 |
ブラウントラウト 45cm 1匹 |
フライパターン |
ダムゼルニンフ 12番 緑 |
コメント |
今回はハネムーンの途中で2日間の釣行予定でしたが、あいにくの増水と冷え込みによって1日キャンセルになってしまい、1日のみのガイドフィッシングとなってしまいました。増水で濁った川では全く釣りにならず、クイーンズタウン近郊の湖での釣りとなりました。途中雹に降られたりして非常にタフなコンディションでしたが、ガイドのおかげで念願のサイトフィッシングでなんとか1匹釣ることができました。湖岸でクルージングしているブラウンを狙って、クルージングコースにキャスト、ガイドの指示通りに誘いを入れると猛然とフライに襲い掛かってきました。ヒット後は沖に向かって一直線に走り、派手なジャンプを見せました。”ボーンフィッシュのようだった”とガイドが言っていましたが、その通り非常にエキサイティングな釣りができました。(ボーンフィッシュは釣ったことがありませんが・・・)今度はもっと長く滞在して、コンディションの良い時に爆釣しようとリベンジを誓いました。 |
写真 |
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釣り人 |
東京都の和泉さん |
場所 |
ニュージーランド北島 / ムルパラ |
期間 |
2004年2月7日〜14日 |
釣果 |
レインボウトラウト、ブラウントラウト(1匹だけ) / 筆頭サイズ 60cm(気持ちは60cmオーバーです) / 1日平均 7〜8匹(バラした数、多数・・・) |
フライパターン |
名前 /ニンフはストーンニンフが好調、ドライは蝉フライ、カメムシ風ビートル / ニンフ#12〜10、ドライ#10〜8 / ニンフはヘアーズイアーのグレイ、ドライはダークグリーンシケーダ、グリーンのビートル |
コメント |
初めてのNZ釣行はいろいろな幸運に恵まれて結果、大満足と実感しています。天候不順で例年とは異なる渓相との事でしたがしかし、この状況はFLYにはベストコンディション?だったと思います。ランギタイキ上流部では太い流れに立ち込み、ロングキャストで50cmオーバーのレインボーとの戦い。かと思えば3mくらいのショートキャストでヒットし、フルラインが出るまで走られ10分位格闘していた気がします。タウポ湖では入れ食いに近い状態で、バッキングラインがもの凄い勢いで引かれ30m以上先で何度もジャンプするファイトにはハラハラしました。その日の釣を終えてロッジに戻ると、気さくな人たちとビールで乾杯です。これがまた美味い。本当に素敵な日々でした。良きガイド、良き仲間、良きニュジーランドに出会えた事は忘れる事無いでしょう。”Kiwi Sick”=NZに戻りたくなる病気に罹ったようです。 |
写真 |
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釣り人 |
東京都の野口さん |
場所 |
オーストラリア / フレイザー島 |
期間 |
2004年2月8日〜12日(釣りの日程) |
釣果 |
ゴールデントレバリー4本(20lbs.、16lbs.、15lbs.、14lbs.)、ロングテイルツナ2本(25lbs.、18lbs.)、フォルスアルバコア
(12lbs.) |
フライパターン |
SWスタンディングヤビー #1/0、サーフキャンディ #2/0 |
コメント |
数少ない事前の情報からも「かなり難しいチャレンジング的要素が高い釣り」といわれていた、オーストラリア・フレイザー島のゴールデントレバリーでしたが、やはり実際に行ってみると、今まで経験した事のない、噂以上に難しいゲームでした。運良く、期間中は天気にも非常に恵まれ、非常にエキサイティングで面白い釣りが経験できました。フレイザー島でのフラットフィッシングは、ウェーディングとボートからのキャスティングの両方でゲームを組み立てていきます。潮の干満が非常に大きいの
で、特にウェーディング時にゴールデントレバリーのテイリングが見られる時合いは非常に短く(長くても1時間程度)、少ないチャンスをいかにモノにするかが釣果のカギとなります。フラットを回遊するゴールデントレバリーは、ジグザグ&180度ターンなど非常にトリッキーな動きをし、キャスティングが決
まってもなかなかフライの方向には泳いできてくれません。ガイドと共に魚を発見、追跡し、正確なスピードキャストができないと、ヒットに持ち込めません。ファイトが素晴らしい事は言うまでもなく、ドラグをかなり締め込んでも、300mのバッキングが残り少なくなるくらいパワフルです。難しいですが、思い通りに事が運んで魚を釣った時の喜びは最高です。今回は、今シーズン最大魚となる20lbs.、85cmを筆頭に合計4本を釣る事ができまし
た。一時期ほとんど釣れなくなったようですが、近年フラットに現れる魚の数も回復してきており、今後に期待が持てるとの事です。 |
写真 |
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釣り人 |
埼玉県の今清水さん |
場所 |
ニュージーランド南島 / マタウラリバー |
期間 |
2004年2月4日〜11日 |
釣果 |
ブラウントラウト 53cmを筆頭に11匹 |
フライパターン |
CDCダン&ビーズヘッドニンフ / 16番サイズ / ブラウン&グレイ |
コメント |
夢に見たニュージーランド。言葉に表せないほどの素晴らしい釣りができました。ヒレピンで美しいプラウントラウト、ドライフライでの53cm、バッキンクまで出された時のリールの逆転音、忘れることができません。機会があったら60cmオーバーに再挑戦したい。 |
写真 |
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釣り人 |
埼玉県の横川さん(プロショップ チャー) |
場所 |
ニュージーランド南島 / マタウラリバー |
期間 |
2004年2月4日〜11日 |
釣果 |
ブラウン 73.0センチ 他 |
フライパターン |
C.D.C.ダン #16 |
コメント |
マッチ・ザ・ハッチで有名なマタウラ川を選んでトラウト&キングさんに、お世話になりました、自然との闘いなので、なにも言えませんが、今までに無い渇水で非常に難しい条件の中トロフィーサイズを手にすることができました。本当にラッキーだと思います。ガイド達も一生懸命に、サポートしてくれました。川田さん今清水さん、東村さん、同行の人達もそれぞれ皆さんマタウラ川での釣行は,良い思いでになり大変満足とのことでした。 |
写真 |
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釣り人 |
東京都の東村さん |
場所 |
ニュージーランド南島 / マタウラリバー |
期間 |
2004年2月4日〜11日 |
釣果 |
ブラウントラウト / 筆頭サイズ 約60cm(目測) / 数 10匹未満(バイトはその3倍) |
フライパターン |
ビーズヘッドニンフ(夷谷さんから借りたヤツ)、パラシュート(マーチブラウン風)、ウエット(カディス風) / #16〜18 / ビーズヘッドは朝夕は金、昼間はタングステン黒 |
コメント |
グッ・ダィ・マィ(Good day, mate)?
NZの南島南端、マタウラ川は20年来の記録的な減水と異常気象で、状況はあまりよくありませんでした(ガイド談)。早朝、風はおだやかなのですが、お昼頃、南極からの風が吹きはじめ午後は風下にしかカスティング(casting)できません。風だけでなく、シャワーはあたりまえ、一度は雹まで降りました。寒かった。でも、魚、マタウラ・ブラウンはでました。サイズは、平均40〜50cmでなぜか小さいのは釣れません。今回のトロフィーは、73cmで、一緒に行ったチャーマスが5Xのティペットであげました。おなじ川のあちこちへ朝、昼、晩、と4日間通いました。私はといえば朝昼夕と1匹ずつはかならず釣ったと思います。ばらしの数はその3倍くらいだったでしょうか。それでも私のガイドは辛抱強くつぎつぎ魚を見つけて釣らせてくれました。英語のヒヤリングが少しはできてほんとうに良かったと思いました。ポールからは、いろいろ教わりました。ストーキング、サイトフィッシング、マーカーニンフィング、ショートキャストのウェット、ティージング?などなど。マタウラが最高の時期は3月下旬〜4月なんだそうです。また来ると約束してきたので、次回はいっしょにいきましょう。 |
写真 |
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釣り人 |
愛知県の長田さんご夫妻 |
場所 |
ニュージーランド南島 / マタウラリバー、テ・アナウ周辺/ワイアウリバー |
期間 |
2004年1月31日〜2月9日 |
釣果 |
ブラウントラウト / 私:11匹(最大57cm×2匹) 妻:8匹(最大56cm) |
フライパターン |
マタウラリバー CDCダン(#14ショートシャンク)、CDCイマージャー(#14カーブシャンク)、ニンフ(#14ショートシャンク)
ワイアウリバー ハンピー(#12)、マダム](#12ロングシャンク) |
コメント |
フライフィッシングを通じて知り合った私達がハネムーンの地に選んだのは、ニュージーランド南島のマタウラでした。到着してみるとは乾燥続きで水位が低く支流では釣りが出来ないということでした。到着した日から天候も晴れの日と雨の日が1日おきに続き、川が濁り釣りが出来ない状況になった日もありました。しかし、ガイド達が相談してマタウラから車で2時間のTeanau(テ・アナウ:NZではティアナと発音するらしい)という場所のWaiau
River(ワイアウリバー)へ連れて行ってくれました。映画『ロード・オブ・ザ・リング』のロケも行われたというだけあってワイアウリバーは目を見張るような美しさでした。妻も私もドライフライで大きなブラウントラウトを釣ることができて最高の思い出になりました。
マタウラリバーではライズを狙った楽しい釣りやストーキングしながらガイドの指示で釣るサイトフィッシングも体験できました。また、ガイドの奥さんのベブが作る料理は最高で毎日食事の時間が楽しみでした。
フライフィッシングが大好きな我々にぴったりのハネムーンを企画していただきトラウトアンドキングさんに感謝しています。 |
写真 |
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釣り人 |
北海道の栗栖さん |
場所 |
ニュージーランド南島各地 |
期間 |
2004年1月28日〜2月6日 |
釣果 |
ブラウントラウト・レインボートラウト / 1日1〜2匹 |
フライパターン |
ニンフ、メイフライイマージャー、シケーダ、ハンピー(バラしたフライ含む) |
コメント |
シビアな魚、強風に悩まされましたが、その分釣れた時の喜びは格別でした。また、絶景の中での釣りは気分爽快!今でも夢想してしまう始末・・・次はマタウラでライズの釣りを堪能してみたいと思います。次はいつにしようか。また行きたいです・・・マジではまりました。しかも最後の最後でトロフィー(?)に逃走されたんで。 |
写真 |
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釣り人 |
長野県の小林さん |
場所 |
ニュージーランド南島各地 |
期間 |
2004年1月20日〜26日 |
釣果 |
ブラウントラウト / 最大61cm / 全部で27匹 |
フライパターン |
オリジナル / サイズ#14〜#20 / 色黒、茶、グレー |
コメント |
マタウラではお世話になり、楽しいお話をありがとうございました。その後はほとんど悲惨状態でした。皆さんが帰った日は午前大雨、午後晴れてきましたが強風でした。私はゴアの銀行に行ったあと、マタウラからウインダムの橋上まで、何箇所かの瀬で強風の中ニンフを投げまくりましたが、シーランを含め7匹取ったのみ。水温が20度以上で気温より高い状態で、ライズの期待は全く無しでした。風が収まらないと思っていたのでイブニングも行きませんでした。一人残った武藤さんは、デイビッドとウンダムブリッジの上流に行きましたが、風は止んだもののライズは無しだったようです。最後の26日午前はテ・アナウからインバーカーギルに行く途中にマタウラで2時間ほど釣りましたが、更に減水し水温も21度あり、ニンフで1匹のみでした。テ・アナウ方面は、エグリントンとマラロアを1日ずつやり、エグリントンでは、61cmを含め4匹取りましたが、マラロアは1匹でした。週末でもあり両川とも釣り人が多かったです。ただし、エグリントンは非常に風光明媚で、上流には牧場もないので川の水が飲め、それなりに行く価値はあります。また、テ・アナウ方面はアメリカ人の釣り人が多く、数組会いました。これを機会に、今後共宜しくお願い致します。 |
写真 |
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釣り人 |
神奈川県の武藤さん |
場所 |
ニュージーランド南島 / マタウラリバー |
期間 |
2004年1月18日〜25日 |
釣果 |
ブラウントラウト / 60.5cm筆頭に十数匹 |
フライパターン |
スペントスピナー、カディズ、ビーンズヘッドニンフ等 / #16〜18 / ライトブラウン、ブラック等 |
コメント |
私にとって2回目のゴア、マタウラリバーとなります。前回は、3年前の3月に釣行した時は数もそこそこ出て楽しめたのですが、夕刻のライズ(かなりのライズがあったのですが)で、1匹も釣るとことが出来なかったのが、非常に心残りとなっていました。今回は、夕刻のライズを捕ることが一つの目標でした。で、結果は、とりあえず1匹ですが、思い通りにライズを捕ることが出来ました。1匹と言うのが悔しいですが、今回は、水温が思ったより高い為か、夕刻のライズも前回よりかなり少なかったので、十分に満足しています。また、3日目には今回の釣行中で最大となった60.5cmをビーンズヘッドのニンフにてキャッチすることが出来たのですが、その直前には、見た目70cmオーバーがライズを繰り返している所に出くわしたのですが、ライズしているところが、バックスペースのないバンク際でライズまで7m位なのですが、なかなか思い通りにキャストできず、たまに上手くキャストできても無視され、フライを交換と言う作業を繰り返し15分位粘ったのですが、その後、大物は流れに合わせて川の中心付近まで移動してしまいました。(このライズを捕れなかったことが、今回一番悔しいです。)仕方なくその場を離れ、次のライズを探していたのですが、なかなかライズが発見できないため、仕方なくニンフに切替え、チャラ瀬に近い岸際を探っていると立て続けに3回ヒットして、再度の3匹目が60.5cmの大物でした。今回で、5回目のニュージー釣行となりますが、60.5cmは私にとってブラウンの記録更新になりました。今回は、水温が高い状態で、気温も日により大きく上下し、風も強い状態が続いて、状況的にはあまり良いとは言えませんでしたが、今回も十分にニュージーの釣りを楽しませて頂きました。色々と有難う御座いました。今後もよろしくお願いします。 |
写真 |
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釣り人 |
兵庫県の堤さん |
場所 |
ニュージーランド南島 / マタウラリバー |
期間 |
2004年1月18日〜24日 |
釣果 |
54cmを筆頭に、他7匹、内1匹シーランを含む |
フライパターン |
ドライフライ : #16−18CDC(ディバイデッド)ダン B−グースバイオット赤 / #16グリズリーパラシュート B-グースバイオット赤 / #16カディス W-レオン B-グースバイオット グリーン L-グリズリーH
ニンフ : #16タングステンビーズヘッド ヘアーズイヤーズ ブラウン (名ガイド、ディビッド・マリー・オールに貰ったもの) / #14ゴールドビーズヘッド ヘアーズイヤー(グリーン系) |
コメント |
マラウラ川に行く前にライズが多い川と聞いてはいたが、行ってみると朝から晩まで何処かでライズがあり、これには驚きで、しかもそのライズは比較的小さめ、しかしフッキングをして又も驚き、50cm近いパワフルなブラウンが#6ロッドを絞込み、リールドラグは激しく鳴り、本流に乗るとバッキングまで引き出された事が時々ありました。同時にこのライズは、大変チャレンジングな面があり、簡単にフッキングできるものではなく、タイミング良くフライに出ても焦る気持ちで早合わせ、或いは全く無視されてしまう。しかも#16〜18フックが当地では定番で、フライフィシングの楽しさがある。ドライフライでの釣りで素晴らしかったのは、48cmのシーラン(海から遡上のブラウン)がランディング出来たことで、尾ひれが一層大きく、銀色がかった魚体、しかもその引きは非常に強い。この様なパワフルなブラウンを#16〜18のフックでランディング後、肝を冷やされるのはフックワイヤーがバレる寸前まで延ばされる事が度々ありました。釣果としてはニンフの釣りが有利で、特に名ガイドから貰った#16タングステン・ビーズヘッドのヘヤーズイヤーはすばらしく、一つのポイントで44cm、48cmを連続ヒット出来ました。トロフィーサイズのブラウンが多いオレッティー川に出向いた時は、一つのプールで数カ所のライズを発見、#16カディスをキャスト、しかし早合わせによるスッポ抜け、次のライズにはタイミング良くフッキングするも、今度はあまりにも相手が大きく5Xのティペットが簡単に切られてしまった。ここでの釣りは周囲の景色がすばらしく、美しい小高い山々の間を牧草地に囲まれた川が蛇行して、そこでのサイトフィシングは釣果以外にFly
Fishingの楽しみが全て揃っていると思った。 |
写真 |
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釣り人 |
神奈川県の川喜田さん |
場所 |
ニュージーランド南島 / マタウラリバー |
期間 |
2004年1月18日〜24日 |
釣果 |
ブラウントラウト / 57cm筆頭に / 8匹 |
フライパターン |
CDCダン(ブラウン、ブラック) #16 / レッドボディーパラビートル #14 / タングステンヘアーズイヤーニンフ #16(Davidからもらったもの) / フェザンドテールニンフ #16 |
コメント |
今回の釣行は、私の最初の海外遠征フィッシングということで、確実かつエキサイティングなものを求めていました。そして、ブラウントラウトをドライで釣りたいという思いが、マタウラリバーに私をい誘いました。減水でタフコンディションのマタウラリバーの第一印象は、中流域の「多摩川」でしたが、初日のイブニングで一変、ブラウントラウトのライズの多さ、しかもその多くが50cm以上の大型だったので、「ブラウントラウト天国」となりました。その後の3日間、減水、高水温の中でシビアなアプローチを強いられましたが、とてもエクサイティングなゲームフィッシングができました。特に2日目のオレッティリバーでの、ハンティング的なものは大変興奮しました。幸運にも背中が盛り上がった野性味の強いブラウンを釣ることができ、今でも頭から離れません。今回の釣行で、すっかりNZに惚れ込みました。貴重な経験と釣りそして出会いがありました。お世話になった方々に、あらためてお礼申し上げます。 |
写真 |
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釣り人 |
北海道の岸田さん |
場所 |
ニュージーランド南島 / クライストチャーチ周辺 |
期間 |
2003年12月28日〜2004年1月4日 |
釣果 |
レインボー、ブラウン / 筆頭サイズ 60cm / 1日平均 20匹くらい |
フライパターン |
茶系のニンフ #16、エルクヘアカディス #12など |
コメント |
クライストチャーチからそう遠くないところで釣れるのかなぁ、という不安がありましたが、どの川も魚影が濃くすばらしい釣りができました。毎日、ほぼ快晴でサイトフィッシングを満喫できました。でも、正直言って自分の腕というよりガイドの腕によるところが大きかったですね。彼が次から次へと魚を見つけてくれるものですから、実に、効率的に釣れました。それにニュージーランドの人にとっても休日だというのに他の釣り人に全く出会わなかったのも幸運でした。 |
写真 |
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釣り人 |
愛知県の浦口さんご夫妻 |
場所 |
ニュージーランド南島 |
期間 |
2003年12月25日〜2004年1月4日 |
釣果 |
ブラウン&レインボー / 68センチ筆頭 / 二人で25匹 |
フライパターン |
ブラックナット他、フェザントテールニンフ / 10番〜12番 / 黒っぽいフライ中心です |
コメント |
今回でニュージィランドも9回目の釣行となりましたが、いつも楽しく釣りが出来ています。毎年、大物をと、思って行っていますが、釣りをしているだけで満足してしまい、サイズは二の次、釣れればその圧倒的なパワーとワイルドトラウトに相応しい顔つき綺麗な景色と魚、それだけで満足です。また、今年の末に訪れたいと思います。トラウト&キングさん、またよろしく御願いいたします。 |
写真 |
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釣り人 |
愛知県の稲垣さん |
場所 |
ニュージーランド南島 / マタウラリバー |
期間 |
2003年12月27日〜2004年1月4日 |
釣果 |
ブラウントラウト/最大60cm/23匹 |
フライパターン |
ニンフ、フローティングニンフ |
コメント |
今回、初のニュージーランド釣行でしたが、ガイドは魚に対するアプローチの仕方、フライの選択の仕方などわかりやすく教えてくれました。また、英語が苦手でしたができるだけ短い文で話してくれたのでコミニュケーションもスムーズにでき楽しい釣りができました。あまり大きいサイズはキャッチできませんでしたが、それでも日本では考えられないファイトを楽しめました。ありがとうございました。 |
写真 |
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釣り人 |
東京都の荒田さん |
場所 |
ニュージーランド南島 / マタウラリバー |
期間 |
2003年12月27日〜2004年1月4日 |
釣果 |
ブラウントラウト 多数 |
フライパターン |
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コメント |
お陰さまで、今回も楽しい釣りができました。マタウラは渇水がひどく、釣りとしては前回より苦労したような気がするのですが、後で勘定してみると、掛けた魚の数は前回を上回っておりました。まあ、バラシまくったのでランディング数は前回を下回りましたが、一匹一匹が印象に残る釣行となりました。今回は、デビッドの提案で当初の予定を変更し、初めの二日のガイドがデビッド、後の三日がピーターとなりましたが、ガイドによって癖があるというか、デビッドとは一味違うピーターのガイドがいいアクセントになりました。特に周辺のクリークに関する情報量は凄いと思いました。お陰で58cm、55cmと、良型をランディングできました。山口さんも気さくな人で、楽しい時間を過ごすことが出来ました。あと、安達さんや福井さん夫妻にもお目にかかれましたし、山浦父子とも親しくさせていただきました。千葉さんにも会いました。インバカーギルの空港でいきなり出くわしたときはびっくりしましたが…1月1日に、ピーターの見立てで5〜6lbという大型を逃してしまいました。何とか都合をつけて、もう一度、「忘れ物」を拾いに行きたいものです。 |
写真 |
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釣り人 |
東京都の渡辺さん |
場所 |
ニュージーランド南島 / クイーンズタウン周辺 |
期間 |
2003年12月27日〜2004年1月4日 |
釣果 |
ブラウントラウト / 9ポンド筆頭に7ポンドクラス数匹、5ポンド〜3ポンドクラスを数匹です。
大物狙いに絞ったため、数こそ出ませんでしたが、本当に良い釣りができました。 |
フライパターン |
CDCカディス、フローティングニンフ、ダムゼルニンフ、ヘビーウエイトのフェザントテールニンフ、プリンスニンフ |
コメント |
暴風の中でのキャスト、日本とは較べモノにならないパワーの魚とのやりとりなど、スチュアートはニュージーランドの釣りに必要な技術を根気よく(たまにはうるさい程に)教えてくれました。彼は最高の先生であると同時に、魚を見つける目も大変優れていて、本当に優秀なガイドでした。貼付の写真は、今回の釣行で一番大きかった9ポンドのブラウンです。ともかく今回の釣行では、アメリカとも全く違う、正にニュージーランドらしい釣りができたと思います。最高でした。 |
写真 |
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釣り人 |
愛知県の山口さん |
場所 |
ニュージーランド南島 / マタウラリバー |
期間 |
2003年12月27日〜2004年1月3日 |
釣果 |
ブラウントラウト / 54cm筆頭 / 多数(数えていなかった) |
フライパターン |
タングステンビーズヘッド18番、クリップルダン18番、グリーンビートル16番、エルクヘアーカディス12番、フォームアント14番 |
コメント |
1回目は、2003年4月に会社の永年勤続で休暇が取れたので、フィッシングツアーに申し込みマタウラへ釣行、まず初めはブラウンの凄まじいライズと、魚の大きさに驚きました。また日本では、なかなか味わえない様な釣りが体験でき、非常に満足できる釣りを体験することができましたが、他のシーズンもぜひ行ってみたいと思い、デイビッドが日本に来た時に早速ガイドの予約をし今回2回目の釣行となりました。1日目と2日目はデイビッドのガイドで、残りの2日間はピーターのガイドで釣行、マタウラは渇水がひどく、釣りとしてはタフコンデションでしたが、そこはプロのガイドの見せ所で魚の居るポイントに連れて行ってもらい、今回いい釣りが出来たと思います。またデイビッドの家にみえた福井さん夫妻、山浦さん父子、安達さん、荒田さん、同じ会社の寺田さん(聞いてびっくり)、にも親切にしていただき、この場をかりてお礼申し上げます。あとで思えば歳も仕事も住んでいる所も違うけどみんなFLY
FISHINGが好きなんだなあと思いつつ、自分自身いい経験といい出会いが出来、トラウトアンドキングさんに感謝します。 |
写真 |
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釣り人 |
長野県の山浦さん(息子さん) 下にお父さんからの報告もあります。 |
場所 |
ニュージーランド南島 / マタウラリバー |
期間 |
2003年12月30日〜2004年1月2日 |
釣果 |
ブラウントラウト / 最大53cm / 1日3〜5匹 |
フライパターン |
タングステンビードヘッドニンフ/#16/ダークブラウン、CDCソラックス/#18/レッディッシュブラウン |
コメント |
父(下段)のコメントに少々追加させていただきます。まずは、坊主も覚悟したほど非常にシビアなコンディションの中、私たち親子に確実にブラウンをキャッチさせてくれたDavidに感謝したいと思います。若輩者の私が言うのも失礼と思われますが、ガイドとしての実力をひしひし感じました。New
Year’s Dayには毎年恒例のDavid大物杯が催され、たいへんなTough Conditionの中、父が51cm(皆様には大物?と思われるかもしれませんが、私たち親子にはとてつもない大物です!)のすばらしいブラウンをキャッチし大物杯に輝きました。感謝、感激!!私事ばかりで恐縮なのですが、今回の釣行は私の結婚式(12月29日にクライストチャーチにて行いました。)のほんのちょっとしたオプション(本当はメイン?)だったのですが、式後早々に妻を置き去りにし(といっても家族とマウントクックでご満悦だったそうですが)皆に正気を疑われる始末でした。しかし、釣行後本当(?)のハネムーンを満喫
し、妻100%、私200%の大満足の旅行でした。最後に、今回お世話になりました皆様に深く御礼申し上げます。(P.S.密かに次回釣行の画策を練っています。) |
写真 |
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釣り人 |
長野県の山浦さん(お父さん) 上に息子さんからの報告もあります。 |
場所 |
ニュージーランド南島 / マタウラリバー |
期間 |
2003年12月30日〜2004年1月2日 |
釣果 |
ブラウントラウト / 51cm筆頭 / 1日3〜4匹 |
フライパターン |
ニンフ:タングステンビーズヘッド(チタンカラー、ブラック)、ヘアズイア・フェザントテイル#16〜18
ドライ:#18〜16ボディ赤系、ウイングCDC(グレイ、ダークブラウン)ハックルはダークブラウン系パラリと巻いたスピナーと同系のダン及びイマージャー。イブニングにはカディスのハッチがあり#16エルクヘアカディスが効いた。 |
コメント |
この場をかりてガイドのデビッド&ベブ夫妻のホスピタリティと、すばらしいガイドに感謝いたします。クライストチャーチの釣具屋で秤つき巨大ネットを購入、98NZ$(8000¥)。こんなでかいネットどうするのかと思いましたが、これが大いに役に立ちました(ゴアのほうが安い)。インバカーギル空港にベブが迎えに来てくれました。渇水で川の状況が良くないとの話を聞き悪い予感!どうも前年度に行った人達の情報で、でかいブラウンがガバガバ釣れる妄想に陥っていました。冷静に考えてみれば鹿留(管理釣り場)ではないのです。プレッシャーがかかっているワイルド・ブラウンが、そう簡単に釣れるわけがない。デビッドに3日間ガイドしてもらいました。デビッドが経験したことがないほどの渇水と高水温で、状況は良くないtough
fishingを強いられるといわれました。まず感じたのは、マタウラ川が自分が考えていたよりずっと大きな川であること。千曲川で例えると上田〜上山田地区ぐらいかな!?3日間は70%がヘビーウエイテッドニンフの釣りで、フライのハッチは少なく本流でのライズは散発的でした。デビッドは必ず釣らしてくれます。いったん釣れると100〜200mの強い引きのファイトを経験し感激しました。朝10時から食事をはさんで夜10時30分まで、普段の何倍かの釣を堪能しました。イブニングは結構ライズがありました。ドライ、イブニングでもゲットでき、すばらしい環境の中での釣りに満足しました。釣友ができました。イブニングライズロッジオーナーの安達さん、いろいろ生きた情報をくれた荒田さん、哲&かおりさん、山口さんありがとうございました。 |
写真 |
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釣り人 |
東京都の斎藤さん |
場所 |
バハマ |
期間 |
2003年12月26日〜2004年1月1日 |
釣果 |
ボーンフィッシュ 最大6ポンド筆頭に 2日間で5匹 |
フライパターン |
ガッチャ #6 ブラウン |
コメント |
過去にパーミットとターポンを釣っているので念願のグランドスラム達成目指しバハマに釣行しました。さすがに年末、思ったより寒かったです。気温は日本の5月初め位かな。ボートで移動中はウインドブレーカー代わりのレインウェアーは手放せませんでした。釣果は2日間で5匹。最大は6ポンドクラスでした。ボーンの他はジャック8匹、スナッパ-1匹。今までFFで色々釣り上げたけど、ボーンも面白いねー。アメリカ人が血眼になって追い求めるのがよく分かりました。ドラグを締めた#8ラインをバッキングまで平気で引っ張り出すんだものすばらしいゲームフィッシュだと思います。ボーンの面白いところはサイトで楽しめるのがいいですね。また正確なクイックキャストも要求されますがこれも面白味の一つでしょう。かなり正確にフィーディングレーンに上手くのせ、フィッシュウィンドウも意識して投げないとあっという間に逃げ去ります。釣り以外にもホテルの近くは土産物屋のマーケットやレストランもあるしブラブラしてるだけでも楽しいです。観光地で治安も悪くなさそうですし、ビーチに行けば綺麗なオネ-チャンも沢山居るし。では良い釣りを。 |
写真 |
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