|
|
ホーム | お問い合わせ | メール | フライフィッシングTOPに戻る |
|
2002年内 ご帰国分 |
2002年より、このお客様からの報告ページを作成致しました。実際に釣行された方の生の声ですので参考になると思います。 |
|
|
釣り人 |
愛知県の今泉さんご夫妻 |
場所 |
ニュージーランド南島 / クイーンズタウン周辺 |
期間 |
2002年12月24日〜12月30日 |
釣果 |
ブラウントラウト / ワカティプ湖・約40cm、マタウラ川・約65cm |
フライパターン |
ワカティプ湖・アダムス #12 / マタウラ川・ライトニングバグ #14 |
コメント |
ガイドが魚を見つけてから、釣り上げるまで約一時間。その間フライチェンジ10回。インジケーターの羊の毛が水面から消えたとたんに満月にしなるロッド。とにかく無我夢中でリールを巻き、ランディングネットに入った魚を見てその雄姿にびっくり!一生の思い出となる一匹でした。一緒にニュージーランドの川までつき合ってくれた妻に感謝しつつ、次の釣行を考えています。 |
写真 |
|
|
|
釣り人 |
北海道の五十嵐さんご夫妻 |
場所 |
ニュージーランド北島 / ムルパラ |
期間 |
2002年11月11日〜11月18日 |
釣果 |
美しい野生レインボウトラウト、ブラウントラウト / 60cmオーバー筆頭に、1日7、8匹 |
フライパターン |
#14アダムス、#12、#14ヘアーズイアー、ビーズヘッド |
コメント |
今回がはじめてのNZ釣行、出発前までは空港での乗り換え、英語でのコミュニケーションなど不安がありましたが、全くトラブルなく楽しめました。ガイドのマリーダウニーはとても気さくな方で、釣り師としてだけでなく人間としても尊敬でき、最後までお世話になり感謝の気持ちでいっぱいです。リネット夫人にもたいへんお世話になりました。手料理が最高に美味しかったです。釣りの方は天気にも恵まれ、ニンフ、ドライでエキサイティングなサイトフィッシングが楽しめました。 |
写真 |
|
|
|
釣り人 |
東京都の三好さん |
場所 |
アメリカ / サンワンリバー |
期間 |
2002年10月20日〜26日 |
釣果 |
レインボウトラウト、ブラウントラウト / 24インチを最大に1日10匹程 |
フライパターン |
#24〜#26ミッジアダルト、ピューパ、#20〜#22アダムスパラシュート |
コメント |
写真の24インチナイスバディとの出会いは・・・バックチャンネルの深みにいる群をサイトニンフで狙っていたときのこと、アタリがありフッキングしたと思ったのにそのまま全く動かず・・・岩だと思い根掛かりを外そうと竿をあおったりしていたくらいです。ガイドのデイブが見にきてふと水中につきささったラインをみるとゆっくり上流に動いているではありませんか!デイブに「岩は動かないよ」と言われ我にかえり・・・その後はとにかく壮絶なファイトでした。おもしろたのしく、しかし的確に私たちをガイドしてくれたエイブスの敏腕「デイブ」のホスピタリティには感動しました。 |
写真 |
|
|
|
釣り人 |
東京都の和田さん |
場所 |
アメリカ / サンワンリバー |
期間 |
2002年10月20日〜26日 |
釣果 |
レインボートラウト、ブラウントラウト / 18インチ平均で数は不明(数をかぞえていません。) |
フライパターン |
アダムス#24/26・ベイティス#20/#22・イマージングミッジ#24(ドロッパースタイル) |
コメント |
10月20日、デュランゴ空港着、エイブスモーテルに到着。翌21日、待ちに待ったサンワンリバーでの釣行がはじまりました。今年の5月頃からフライフィッシングをはじめた私にとって、魚の濃さとフライサイズ(#24/#26使用)に困惑しましたが、ガイドのデイブの的確なアドバイスのおかげで、初日早々写真の様な素晴らしい17インチブラウンを釣る事が出来ました。その後も、ライズのある時はドライ(アダムス#24/#26・ベイティス#20/#22使用)で、ライズの無い時はイマージャーとかニンフで、たくさんのブラウンやレインボーを釣り、4日間の素晴らしい釣行を満喫し、25日再来を心に秘めて帰国しました。 |
写真 |
|
|
|
釣り人 |
北海道の後藤さんご夫妻 |
場所 |
ニュージーランド北島 / ツランギ |
期間 |
2002年9月14日〜22日 |
釣果 |
ニジマス・18インチ〜25インチ 〜6Lbs. / 1日あたり5〜7匹 バラシは3倍ぐらい。 |
フライパターン |
ヘビーニンフ、ニンフ、ストリーマー等 |
コメント |
昨年の南島に続き2度目のNZ釣行でした。遡上する無数のニジマスを前にサイトフィッシング。ニジマス特有のスピードを満喫してきました。トンガリロリバーとタウランガ・タウポリバーへ行きましたが、初夏のような陽気で過ごしやすく、南島に劣らない景色の中で最高の数日を過ごせました。ガイド夫婦のサービスにも大満足です。 |
写真 |
|
|
|
釣り人 |
シドニー在住の安達さん |
場所 |
オーストラリア / ウィーパ |
期間 |
2002年8月31日〜9月6日 |
釣果 |
約30種・筆頭サイズはクイーンフィシュ1メートル10kg・数は、小物をいれると、一人一日約40〜50匹ぐらい。 |
フライパターン |
白か黄色の1/0サイズのクラウザーミノー(赤目がなんだかいいみたい)、ポッパー、デシーバー等。 |
コメント |
昨年5月にはまって以来、3度目のウイーパ。ウイーパにしてはスローだといわれたものの、後半は1キャスト1フィシュ状態で、小型のスパニッシュ・マッカレルに混じり、80cmオーバーのクイーンやGTがファーストシンキング375グレインで、ストラクチャー周りの底を探ると強烈にアタックしてくるので、すっかり満足。やっぱり、ソルトフライ天国のウイーパの魚影は濃く、はっきりいって水族館状態!! 来年は5月のツナ、パーミット狙いかな。 |
写真 |
|
|
|
釣り人 |
福岡県の小俣さん |
場所 |
アメリカ / ヘンリーズフォーク、マジソン |
期間 |
2002年8月10日〜8月21日 |
釣果 |
レインボウトラウト/21インチ/4匹、マジソンでは16インチレインボウトラウト、ブラウントラウトいっぱい |
フライパターン |
HF/#16CDCブラックアント、#20トライコスピナー、#18グリフィスナット、#14CDCハニーアント マジソン/#16ビーズヘットニンフ、#10パワーアント、#8ホッパー、#4ホッパー |
コメント |
HFでは昨年よりライズの数が少なく大変でしたが、なんとか少ないチャンスを物に出来ました。ガイドを雇っている時に21インチを釣ったので、トラウトハンターの20inch
clubのピンバッチを貰っちゃいました。あと、自分の巻いたフライで18〜20インチオーバーサイズを3連続ヒット!内1匹しか捕れなかったのですが、凄い自信になりました。マジソンでは16インチ以上の魚はストラクチャーに巻かれたり、ランディング前にフライがスッポ抜けてきたりと運が悪い(腕かな?)ところもあったのですが、それ以下のサイズは何匹釣ったか解からなくなるぐらい釣れました。翌日腕が筋肉痛になりました。凄いですマジソン!また来年も行きたいです。 |
写真 |
|
|
|
釣り人 |
岩手県の阿部さんご夫妻 |
場所 |
アメリカ / サンワンリバー |
期間 |
2002年7月31日〜8月11日(実釣8日間) |
釣果 |
夫95尾/妻35尾 平均18インチ MAX22インチ レインボー70%、ブラウン30% ナチュラルリリースは数知れず |
フライパターン |
PMD#16スペントグレー、ミッジ#20ブラック、フォームアント#14、エルクヘアカディス#14 いずれも着水姿勢が一番重要!! |
コメント |
サンワンは水温がとても低く、気温の変化も激しいので体力を消耗しますが、それを忘れて釣りまくってしまうエキサイティングな釣りを体験することが出来ました。初日はガイド付きのボートで地元のやり方でのミッジのニンフィング。上流部のフラットな流れでは繊細なミッジング、瀬ではカディスで大胆に、午後2時からは下流部でPMD。と、いうように一つの川でいろいろな釣り方が出来、飽きることがありませんでした。(人と、ボートの多さと、傷付いた魚が多いのにはやや閉口してしまいますが・・・)
おかげさまでAbe’sの従業員に「Go Home!」と言われる位たくさん釣れ、日本ではなかなか味わう事の出来ないビッグサイズの魚とのファイトを繰り返し、エキサイティングで楽しい釣り旅行となりました。 |
写真 |
|
|
|
釣り人 |
神奈川県の高崎さん |
場所 |
アメリカ / ヘンリーズフォーク |
期間 |
2002年7月7日〜7月13日 |
釣果 |
魚種は、レインボー サイズは、20インチ/数は、ヘンリーズフォーク5匹(マディソンは覚えてないです) |
フライパターン |
PMDダン |
コメント |
はじめてのアメリカ釣行、憧れのヘンリーズフォーク。ここの1匹は、とっても価値のあるものでした。トラウトハンターのガイドは、本当に凄腕でした。フライセレクト、ハッチの読み、アプローチの仕方、そしてランディング!すべてがいい勉強になりました。なんといってもガイドのおかげです。そしてイブニングでは、大物がライズを繰り返してはいるものの、自分のフライには反応しませんでした。 うれしさとたくさんの課題を残してくれた最高の旅になりました。また挑戦したいと思います。 |
写真 |
|
|
|
釣り人 |
静岡県の宮川さん |
場所 |
オーストラリア / ウィーパ |
期間 |
2002年5月27日〜6月1日 |
釣果 |
ゴールデントレバリー、ロングテイルツナ、クイーンフィッシュ、G.T.、バラマンディ他、数は覚えてません。 |
フライパターン |
クラウザーミノー、デシーバー、ポッパー |
コメント |
一番釣りたかったのが、この魚です。GTの40,50cmサイズは入れ食い状態でタイプ4で底を取ったら、重量感溢れるファイトで100m程走りました。潮の流れのせいもあり#12ロッドで取り込には15分ほど要しました。あがってきたのは、5〜6kg、75cmのゴールデントレバリーです。この魚が最終日の最後の最後に掛かりました。その感触を残し竿を納めました。フィッシングオムニバス ウィーパに感謝!! |
写真 |
|
|
|
釣り人 |
北海道の沢田さん |
場所 |
ニューカレドニア |
期間 |
2002年5月22日〜5月28日 |
釣果 |
ボーンフィッシュ/6〜13lb/1日2、3匹 |
フライパターン |
クレイジーチャーリー、エポキシフライ |
コメント |
ソルト初挑戦にして夢のボーンフィッシュに出会えて感激。ほんとに200メートル止まらないのにはビックリ。それもここのは大物ばかりで抱きしめたときには、ヤッター!野生の目を持つ原住民ガイドが潮流に差してくるボーンを見つけたときのドキドキ感は最高でした。 |
写真 |
|
|
|
釣り人 |
東京都の小縄さん |
場所 |
カナダ / カムループス |
期間 |
2002年5月9日〜5月15日 |
釣果 |
レインボー(カミー)/45〜65cm/20匹 |
フライパターン |
クロノミド、スカッド、各種ニンフ |
コメント |
憧れのカミーをこんなに釣って良いのでしょうか。サイズ、重量感、早さ、どれをとっても一級品。一度やったら病み付きになる魚でした。 |
写真 |
|
|
|
釣り人 |
愛知県の垣内さん |
場所 |
オーストラリア / ウィーパ |
期間 |
2002年4月27日〜5月3日 |
釣果 |
ツナ、クイーンフィッシュ、バラマンディ、ゴールデントレバリー他多数 |
フライパターン |
kacky'sデシーバー、ポッパー他 |
コメント |
kacky's・デシーバーが大好きだったツナの写真送ります。 トレバリーのボイルにフライを投げ込み、ガイドの指示でスローリトリーブ、2,3匹のカルカルがフライをチョイスしてくる。 そこへいきなり視界の左斜め下よりカルカルに食わせまいと猛スピードでデシーバーをかっさらい、フッキングもドラグも関係なくそのまま7,80mダッシュ!! バラマンディも、他の魚とは明らかに違った”パッーン!”という音でホッパーを吸い込みジャンプやテイルウォークを繰り返す好ファイター!!
あの3日半は本当に楽しかったです。ありがとうございました。 |
写真 |
|
|
|
釣り人 |
福岡県の田所さん |
場所 |
ニュージーランド南島 / マタウラリバー |
期間 |
2002年3月21日〜3月28日 |
釣果 |
ブラウントラウト / 65cm他多数 |
フライパターン |
コメント参照 |
コメント |
マタウラ川はまさに絶好調のシーズンで、マッドマタウラと呼ばれる、あたり一面のライズを目の当たりにしただけでも行った甲斐がありました。65cm、10ポンドはニンフです。デビッドが巻いた、かなり小型(16番ぐらい)のビーズニンフです。私のドライでの平均サイズは50cm位(それでもマタウラの平均サイズだとか)、スピナーやCDCイマージャ-が効果的でした。ドライでは、リーダーとラインの接続を甘くしていたばかりに(たまたまピンホールにリーダーを通した瞬間接着剤だけの接続だった)、ものすごい衝撃とともにリーダーごと持って行った奴もいました。日本でのヤマメ釣りの認識では、合わせのタイミングも早すぎるし、なにより魚のパワーをうまくコントロールできなくて、大間違いでした。それにしても、バッキングラインまで引き出されるトラウトフィッシングの醍醐味を、存分に楽しみました。 |
写真 |
|
|
|
|
皆様からのフィッシング・レポートお待ちしております。 |
ホーム | お問い合わせ | メール | フライフィッシングTOPに戻る |
トラウトアンドキング フィッシングツアー Tel: 03-3544-5251 Fax: 03-3544-5532 |