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2014年内 ご帰国分 |
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釣り人 |
千葉県の海宝さん |
場所 |
長崎県 / 九十九島 |
期間 |
2014年7月25日〜7月27日 |
釣果 |
クロダイ 筆頭 47cm 4尾 |
ルアー |
Rs-POPPER 4g ピンク・シルバー |
コメント |
佐世保バーガーで有名な佐世保市にある景勝地、九十九島で、シャローのサイトフィッシングで大型のクロダイが釣れるという話に惹かれ、やや半信半疑ながら行ってきました。
今回は初めてということもあり、様子が分からなかったのでフライとルアーの両方を用意。案内してくれた遊漁船の船長(24歳の若いナイスガイです。ガイドもうまい!)がポッパーがいいと勧めてくれたこともあり、フライもルアーもポッパーメインで狙いました。最初に案内してくれた堤防の穴うちで多数のクロダイを発見。アタックがあったもののフッキングせず。しかし、魚の姿を見て俄然やる気に。そのあと河口のシャローに立ちこんでポッパーを投げると、間もなくヒット。寄せてみるといきなり45cmクラスの良型でした。2泊3日で湾内の各所を案内してもらいましたが、河口のシャローフラット、磯交じりの砂浜、船からの磯狙いと、場所もいろいろ、フライでもルアーでも様々な狙い方ができることが分かりました。ロケーションも最高で、とても楽しめる釣り場です。次回はテーマを決めて行きたいと思っています。(フライコーナーにもレポートあります。) |
写真 |
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釣り人 |
東京都の工藤さん |
場所 |
ノルウェー / オルクラリバー |
期間 |
2014年8月6日〜8月14日 |
釣果 |
アトランティックサーモン / 70cmクラス・雌1尾、60cmクラス・雄3尾 |
ルアー |
スプーン12g Coatac金赤、スプーン14g ダイワ・チヌーク銀 |
コメント |
今まで、アラスカ、カナダ、カムチャッカ半島で太平洋鮭5種を釣ってきました。そして、いつかは大西洋鮭、アトランティックサーモンを釣りたいという強い思いがありました。ところが、カナダ東海岸側の河川などの代表的なフィールドはフライフィッシング・オンリーでルアーの釣りが認められていないのです。半ば諦めていたところに、今回、トラウトアンドキングの夷谷さんからノルウェーでルアーがOKの川があり、かつ快適なロッジがあるという情報をいただきチャレンジしてきました。
ノルウェーも猛暑で活性が低く、たいへん厳しい釣りではありましたが、何とか夢のアトランティックサーモンをキャッチすることができました。釣り2日目の昼過ぎに、小さなライズを見つけた対岸ぎりぎりにルアーをキャストし、
幸運にも60cmクラスの雄がヒット、無事取り込むことができました。ただし、その日の午後と翌日はノーヒットが続き、あの1尾で終わりかと意気消沈。釣りの時間帯は、10:00〜15:00と19:00〜23:00がそれまでのパターンだったのですが、水温が下がる早朝にチャンスがあるのではと4日目から夜明け(AM5:00頃)からの2〜3時間に釣りの時間帯を変更することに。これが奏功して
徐々にヒット率が上がり、合計で4尾をランディングすることができました。たいへん楽しく、思い出に残る海外釣り旅となりました。ありがとうございました。
<追記>
アトランティックサーモンのあたりは、シルバーサーモンのような積極的、かつ俊敏なものではなくこつこつとルアーに触れる軽いものが多く、早く合わせるとバラシてしまうことが多いようです。現地のガイドもあたりを感じたら、1、2、3、で合わせろと言っていたのが印象的でした。
より、詳細な釣行記については、私のWEBサイト「世界を釣ろう」をご参照いただければ幸いです。
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写真 |
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釣り人 |
サンスイ千葉店の宮下さんグループ |
場所 |
北海道 / 釧路 |
期間 |
2014年7月16日〜7月18日 |
釣果 |
アメマス筆頭サイズ75〜40cm / 1人20本ぐらい |
ルアー |
トップ:がまかつヴィンター、TDペンシル、 ミノー:バスデイ ドリフトトゥィッチャー、 ジグ20〜40gなど
サイズ9〜15cm/ 色:金黒、赤金、ピンク等 |
コメント |
他にシマゾイ、マカジカ、クロソイ、ウサギアイナメ等も釣れました。 |
写真 |
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釣り人 |
東京都の柳田さん |
場所 |
カナダ / テラス周辺 キティマットリバー |
期間 |
2014年6月22日〜6月28日 |
釣果 |
キングサーモン |
ルアー |
クランクベイト、フェザージグ |
コメント |
キングサーモンの引きは、本当に想像以上でした。運良く、何回もヒットに恵まれて、腕がパンパン、ファイト中は興奮で喉がカラカラ、アドレナリンが大量放出しました。そして、何より、カナダの大自然に囲まれた川で、のんびり、ボートで川下りしながらの釣りは、最高の贅沢な時間でした。ガイドはこの川で60lbsを仕止めたこともあるそう…
20lbsそこそこのキングのパワーに圧倒された自分には想像もつかないですが、また、挑戦したいです。 |
写真 |
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釣り人 |
東京都の石川さん |
場所 |
モンゴル / タイメン |
期間 |
2014年6月12日〜6月21日 |
釣果 |
タイメン / 90〜120cm / 1日1〜2匹 |
ルアー |
フローティングミノー / 10〜15cm / シルバー系 |
コメント |
今回、手配していただいたのはデルゲルムルン川。
北部の街ムルンから、車で5時間ほど荒野を走った所にある、フィッシングキャンプのゲルに宿泊しながらの釣りとなりました。上流部では、フルキャストすると対岸に届くほどの小さな川ですが、平均90cmほどのタイメンが、一日に1〜2本、顔を出してくれます。小物に狙いを切り替えれば、レノックやグレーリングが、いつでも遊んでくれました。
欧州各国から集まった仲間達と、次々と起こるハプニングを乗り越えていく冒険の日々は、生涯忘れ得ぬ最高の思い出となりました。 |
写真 |
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