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2011年内 ご帰国分 |
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釣り人 |
兵庫県の北木さんご夫妻 |
場所 |
カナダ / バンクーバー島 |
期間 |
2011年10月16日〜10月23日 |
釣果 |
コーホーサーモン、キングサーモン、スティールヘッド、カットスロート |
タックル |
ロッド:カーディフ モンスターリミテッド76B & スティンガー ラックス77H−TI
リール:カルカッタ コンクエスト100 & ステラC3000 |
コメント |
今年も去年に引き続きカナダはバンクーバー島に行ってきました!
往路の機内でも気になるのはとにかく雨と水量でした。が、ガイドから出た言葉は『very very difficult!』、『very sunny!』、『very
very tough!』等々キッツイ言葉ばかり…『晴れか…最悪や…』ならば先週は?といえば大雨で釣りにならなかった様で…こればっかりはどうしようも無いと諦め…ようとしましたが実際に川を見たときのショックは凄まじく…あまりの渇水に言葉を失いました。
初日、最初のポイントで夫婦共々竿を出すも一投目に家内のステラのドラグが唸り僕は早速カメラマンに…家内の腕に抱かれたのはナイスサイズのメスのキングでした。その後も去年には及ばずも、家内がグッドサイズを5本程立て続けにあげ、全くのカメラマンに徹した僕は結果6本…ガイドは『全然タフじゃない!』と喜んでいましたが正直こんなハズでは…
翌日2日目は家内がバラシを連発し、奇跡のコーホー・ジャック(子供)1本のみ!僕もバラシしまくりで結局4本程の貧果…食いが浅い!!あげられたのはしかも5〜6kgのミディアムばかり…
3日目は午前中家内が数本あげますが、やはりビッグサイズは無く、僕は今回にしたらナイスサイズのフレッシュを3本立て続けにあげましたが、全体的に今日も貧果…ドピーカンと日を追って進む渇水にテンションは最低に…
4日目は若干の曇り空に若干の風…で連日のタフッぷりとチャムのスレ、そしてジャックにうんざりしていた僕らをガイドがヘッドウォーターまで連れて行ってくれました!こんな浅い瀬の中で?!と思えましたが僕もナイスサイズをあげました!が、ここから家内が本領発揮!(笑)バカバカとナイスサイズをあげ、挙句にポイント移動後サイドの木の下にキャストするや3.5kgのスティールヘッドをキャッチ!その後は僕が23年のガイド生活の7本目を飾るソックアイをキャッチ!その後に1本のコーホーを追加後、大型のカットスロートを追加…にいい気分になっていたら今回のマックス9.5kgと8kgのコーホーを家内が立て続けにキャッチ!!やっと結果に満足して終えました。
最終日!待望の雨の中、再びヘッドウォーターで家内がナイスサイズをバンバンあげます!ビデオの音声には僕の『やっとれん…』、『あかん!釣りマジでヤメや(怒)!』等々暴言の数々…しかし、やっときました!僕の竿をぶち曲げるBIG
ONE!!ガイドの『very very big!』の声が!『10kg?!』、『meybe』、『マジか!!』テンションがマックスになりネットインの瞬間、『No…9.5kg』、『あ…』肩を落としながらもキャッチした9.5kg!やっぱり嬉しいですね!で、結局4本をあげ、後半3発連続でミディアムをバラして今回の遠征を終えました。
なんだかんだ言いながらも楽しく過ごせた二度目のカナダでした!でも今年は10kgオーバーが無かったのでやっぱり悔しい!(笑)もちろん来年の再訪を誓いました!
朝早くから出発して僕らに釣らせようと一生懸命だったガイド、いつもおいしい食事で迎えてくれたガイドの奥さん!クタクタの身体を癒してくれたソフィー!そしてサーモン達!本当にありがとうございました!!青木さん!!来年も是非宜しくお願いします!!ありがとうございました!! |
写真 |
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釣り人 |
東京都の大山さんご夫妻 |
場所 |
カナダ / バンクーバー島 |
期間 |
2011年9月27日〜9月30日 |
釣果 |
キングサーモン、コーホーサーモン |
ルアー |
ゴールドのスプーン |
コメント |
初めて、20年来の夢だったカナダで釣行ができ、自然と大河の大きさに圧倒された中、初めてのルアー釣りで大物をゲットし大変満足しています。主人は1日目に17キロの大物を20分位格闘して釣り上げ、ルアーの投げ方も知らずに初めて釣りをした私も2日目にコーホーをゲット!大騒ぎをしてガイドの方は呆れたのではないでしょうか?ロッジも素敵で、奥様の手料理もとても美味しかったです。オーナーのガイドはじめ、他のガイドの方もとてもフレンドリーで、他の滞在客の方達ともいろいろお話ができ楽しい時間を過ごせました。 |
写真 |
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釣り人 |
神奈川県の濱地さん |
場所 |
クリスマス島 |
期間 |
2011年9月19日〜9月28日 |
釣果 |
GT、ボーンフィッシュ、キハダマグロ、フエダイ系の魚やフグも釣りました |
ルアー |
キハダ/ヨーズリサーフェスブルGT/200mm/黒紫
GT/フィッシャーマン/Sポップ100/緑系、青系 |
コメント |
おかげさまでクリスマス島釣行とても楽しめました。
最優先の目的だったロウニンアジ狙いでは、残念ながら大型には巡り会えませんでしたが、それでも数は多い日で1日8ゲットと、当方のようなヘボ釣り師にはちょっと信じられないぐらい釣れました。
そのうえロウニンアジ狙い最終日の、ストップフィッシングまで1時間を切ったときに、背びれを出して何かでかそうな魚がポッパーにドカンと横っ飛びに飛び出しフッキング。結構な引きにへとへとになりながらもあげてみると、これがキハダマグロ。長さが130センチほど重さはガイドさん曰く50ポンドということで23キロくらいあったようです。とても嬉しい獲物でした。
ボーンフィッシュの方も、さすがの魚影の濃さで、結構いっぱい釣れました。風波や曇りの時は見にくいときもありましたが、ガイドさんの指し示す方向に目をこらすと、なんか影っぽいやつがいて、そいつの前方あたりにフライを適当に投げ込んでガイドさんのアドバイスをうけながら食わせの駆け引きをたのしんで、うまくいくと、話に聞いていたジェットランでラインがバッキングまで引きずり出されるのを堪能することができました。
キャプテンクックホテルもオーシャンビューの素敵なロケーションで、食事も美味しくスタッフも親切で快適でした。部屋の前のリーフで、不発に終わりましたがショアからのロウニンアジ狙いもできましたし、ボーン狙いから帰ってきた後にフライを投げたら手のひらサイズのフエダイ系の魚がバコバコ釣れて楽しめました。鳥やカニなど自然も豊かで、風景も良い意味で南の島の田舎風で素敵な島でした。また機会があればいってみたいです。 |
写真 |
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釣り人 |
匿名希望さん |
場所 |
モンゴル / タイメン |
期間 |
2011年9月11日〜2011年9月19日 |
釣果 |
タイメン 50〜80センチ 15匹 |
ルアー |
20g前後のスプーン・スピナー |
コメント |
念願のモンゴルにようやく行くことができまた。果てしなく広いモンゴル。キャンプに着くまでの道中は、その広い空間の所々に、牛、馬、羊、山羊が群れていました。モンゴルの音楽を聴きながら、そんな風景を眺めているだけで、モンゴルを体感できた気がします。
釣果の方は、期待のメーターオーバーには出会えませんでしたが、流れの速いクリアー川でのタイメン釣りは、日本でのイトウ釣りと違い新鮮でした。流れの中から飛び出してくるタイメンには興奮しました。
キャンプには、スペイン人、チェコ人、オーストラリア人が泊まっていて、皆2週間滞在しての釣り三昧と聞いて、カルチャーショックを受けました。普段出来ない経験が色々あって、タフでしたが楽しい旅行が出来ました。 |
写真 |
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釣り人 |
静岡県の加茂さん |
場所 |
タイ / バンコク郊外の管理釣り場2か所 |
期間 |
2011年8月20日〜8月26日 |
釣果 |
バラマンディ、レッドテールキャットフィッシュ、パクーなど |
コメント |
忘れられない一週間をタイで過ごして参りました。
通常のフックを飴のように曲げる豪快なファイト、可愛らしい象、全てが素晴らしい体験でした。特に寡黙なフィッシングガイドのフィッシングスキルには、度々驚かされました。彼の口数の少なさは、一重に私の乏しい語学力ゆえと思われますが、充分に親切で大変楽しい日々を彼と過ごしました。
私もたくさんの釣り人と出会ってきましたが、彼ほどのフィッシングスキルとセンスを持つ人物には初めて会いました。私61歳にして彼からは数多くの事を学びました。
私は動物好きなので、最後の観光で行った小象との触れ合いも、そのか可愛いらしさと、痛ましさ、けなげさ等心に深く残るものになりました。ありがとうございました。 |
写真 |
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釣り人 |
東京都のKさん |
場所 |
ロシア / カムチャツカ半島 |
期間 |
2011年8月12日〜16日 |
釣果 |
65cmのシルバーサーモンを筆頭に、アメマス、イワナ、ピンクサーモン、グレイリング、レインボートラウトなど。 |
タックル |
ロッドはSAKURAMASU SPECIALU86(メインロッド)、KEISON96ML-LC、CARDIFF MONSTER LIMITED7’6”など。リールはTWINPOWER4000ほか。
ラインはRAPINOVA-X(PE1号〜1.5号)。
ルアーは金・銀カラーを中心に、10g〜15gのスプーンやスピナーなど。 |
コメント |
とても楽しかった釣行であり、カムチャツカが大好きになりました。
海外釣行は常に釣り以外も含めたトータルで考えていますが、今回はロシア入りしてからスタッフや現地の方々のあたたかい人間性のふれ、さらに、初日の晩に彼らお勧めの日本製ウォッカをご馳走していただいたとき、この釣行は半ば成功であると確信しました。
初日釣行はガイドの他に、なぜかもう一人ガイド(?)と思われるなぞの人物が別艇で終日同行し、様々なことを教えていただいたことはラッキーでした。さらに良形が釣れる度になぞの人物からウォッカの一気飲みを勧められて、午前中だけでも4杯も飲み、この夜はさらに別の方からいただいたのも含め、この日1日で9杯もウォッカを飲めたことは幸せこのうえなかった。
釣りは、3日のうち2日が雨であったがそれにもめげず、シルバーサーモンは65cmを筆頭に4本、52cmのピンクサーモン(カラフトマス)、45cmのレインボートラウト、30cm程度のグレイリング、50cm弱のアメマス、45cmのイワナなど多種をゲットできました。40cm〜30cm以下のレインボートラウトや大量のイワナの子供たちを含めると50匹程度までは記録したが、それ以上はカウントをやめるほど良く釣れました。さらに今回日本からご一緒させていただいた方は、チャムサーモンの72cmを2本釣り、50cm前後の超美形のイワナも2本ゲットされました。
帰る寸前にはガイドから網でとれたキングサーモンを見せられ、来年はこのガイドと共にキングサーモンに挑戦することを提案され、いよいよその決意を固めました。 |
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釣り人 |
福井県の加藤さんグループ |
場所 |
ニュージーランド北島 / ホワイトアイランド |
期間 |
2011年3月13日〜3月21日 |
釣果 |
キングフィッシュ(ヒラマサ)、ブルーノーズ(メダイ)、ブルーマーリン |
コメント |
ニュージーランドの豊かな海で多種多様な釣りを満喫することができました。
次回は、今回手に負えなかったほどの大物キングフィッシュをはじめ、このエリアに大きな群れで回遊してくると言われているキハダマグロや深海のハプカにチャレンジしたいと思います。 |
写真 |
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釣り人 |
静岡県の山本さんご夫妻 |
場所 |
アメリカ / フロリダ オーランド |
期間 |
2011年2月6日〜2月13日 |
釣果 |
フロリダバス |
コメント |
<初日>
ガイドがホテルまで迎えに来てくれました。自分達は集合時間10分前にはロビーに降りましたがそれ以前に到着して待っていてくれました。釣り場を訪ねると、TOHOで釣るとのこと。ディズニーワールド内のホテルに宿泊しましたが、車で30分程で到着しました。地元っぽい人たちで賑わうマリーナで朝食をとり、夜明けを待って出航。僕は国内で野池中心、湖に行ったときはたまにレンタルの小型バスボートという感じですので、本格的バスボートに乗るのは初めてでした。めちゃくちゃ爽快ですね!
朝一はウィードが生茂ったシャローエリア。嫁は全くの初心者ですが、ガイドは丁寧にレクチャーしてくれ無事初バスゲットできました。自分も朝一1本釣れましたが、その後は度々あるバイトをことごとく乗せられず初日1尾のみ。嫁2尾、ガイドはたくさんという結果でした。昼くらいから風が非常に強くなり、風裏のエリアを軽く流しましたが反応無く、最終的にそのエリアも思うように釣りができなくなり撤収。途中鳥の大群のなかにボートで突っ込んだり、ワニガメを素手で捕まえたり、日本ではまず体験できないような経験ができました。あんまり釣れなかったからサービスしてくれたんでしょうか?スポーニングは終わっていたのか?ベッドの跡はたくさんありましたがバスは見当たりませんでした(見えバスは一回も見かけなかったです)。サイズもびっくりするほどデカイのは上がりませんでした。ガイドとも大分意思疎通が図れて、大満足で心地よい疲れの中ホテルへ。
<4日目>
初日の釣りに悔いが残りそうだったので追加釣行。素早いご対応ありがとうございました。運良くガイドの予定が空いており、再会。今回はガイドの自宅のすぐ裏、秘密の湖に連れてってくれるとのことでした。実際半日の釣りのうち、その湖は僕らの独占状態でした。水質はTOHOと比べるとかなりクリアで、比較的水深のある部分もある小規模な湖でした。ここで今回の旅行最大サイズをキャッチしましたが、国内ではないので参考記録ですし、持って行ったメジャーでサイズを測ってしまうと現実にかえってしまうというか、夢がないなーとなんとなく思い、測らずリリース。めちゃくちゃにデカイのが釣れたら測ったかもしれませんが(笑)。この日は途中から豪雨になりましたが、半日コンスタントに釣れ続き大満足で終了。釣りが終わった後はガイドの自宅でボートを降ろし、すぐ近くのイーストレイクという湖へ。ボートハウスにはガイドの地元の友達?が何人かいて、生きてるワニを触らせてくれたりしました。ホテルに着く頃にはなんだか名残惜しくなってしまって、泣きそうでした。
道中であった現地の方々はみんないい人ばかりでした。中学英語程度しかわかりませんが、釣りに限らず案外なんとかなりました。はずかしがらずに一生懸命しゃべれば意外と通じるんですね。釣りについては日本でも横文字がたくさん使われているので、ガイドの話してる内容はほぼ理解できました。釣り以外のディズニー、レンタカーショッピングもなんとかなりました。普通のハネムーンパッケージ旅行では絶対経験できない体験ができ、最高の新婚旅行になりました。ありがとうございました! |
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