お客様からの遠征報告
海外での釣りから帰られて今だ夢心地の方は、是非その新鮮パラダイス画像が網膜に張り付いている内に、皆さんにご披露ください。下記項目に画像を添えてメールなどでお送りいただければ、この場で紹介させていただきます。それでは、皆様のご報告をお待ちしております。
・釣り場: 国 / 地域
・日程: 年 月 日~ 月 日
・釣果: 魚種 / 筆頭サイズ / 数 等
・フライ/ルアー: 名前 / サイズ / 色 等
・コメント:(基本的にはそのまま掲載させていただきます。)
ご送付いただいたお写真、内容は、チラシ、広告、SNSサイトでも使用させていただく事があります。
釣り人 |
ブルーブルー代表 村岡 昌憲さん
フィッシュマン代表 赤塚 ケンイチさん
ブルーブルーアンバサダー 片山 愛海さん |
場所
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アメリカ合衆国 / マサチューセッチュ州 ケープコッド
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日程 |
2024年9月22日~9月28日 |
釣果 |
ストライプドバス(ストライパー) |
ルアー |
ブルーブルースネコン、ブルーブルーコノヤロウ他 |
コメント |
大変楽しい釣りとなりました。数日前の大雨で、現地の状況は前半渋かったです。
後半は良い潮戻ってきてまずまずは釣れましたが、秋のフォールランのエリアからは多少ズレたかなという釣果でした。ホテル良し、ガイド良しでした。 |
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場所 |
オーストラリア / ケアンズ |
日程 |
2024年9月17日 |
釣果 |
バラマンディ、パシフィックターポン |
フライ |
ピンクシング、バラバニー等 |
コメント |
乾季というのに一日中冷たい雨に降られ、かなりのタフコンディションでしたが、数本引きずり出せませした。ありがとうございました。 |
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場所 |
グリーンランド / カンギアリバー |
日程 |
2024年8月28日~9月9日 |
釣果 |
アークティックチャー |
コメント |
北極イワナを釣りにグリーンランドへ行って来ました。
オランダを経由してデンマークと乗り継ぎ、グリーンランドに…。8月末でしたが天候は真冬‼️ だがココは、アークティックチャーのパラダイスでした。 |
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場所 |
グリーンランド / カンギアリバー |
日程 |
2024年8月28日~9月9日 |
釣果 |
アークティックチャー / 約150匹 |
フライ |
Green Lantern / Char Bugger / #4-6 ※写真参照 |
コメント |
2年ほど前から計画し、帰国までサポートありがとうございました。 グリーンランドは魚の数、クオリティ、取り巻く自然など全てが素晴らしかったです。 シーランアークティックチャーは予想を遥かに超える強さで数も釣れるため、毎日釣り疲れました。婚姻色のアークティックチャーを釣るという人生の目標も達成し大変満足しています。 |
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場所 |
カナダ / BC州 スキーナリバー |
日程 |
2024年8月15日~8月22日 |
釣果 |
スティールヘッド、チャムサーモン |
フライ |
スティールヘッドフライ各種 |
コメント |
カナダ西海岸の大河スキーナリバーにスティールヘッドを求めて釣行しました。目的のスティールヘッドをキャッチすることができ、特大チャムサーモンの強烈なファイトも楽しむことができました。 |
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場所 |
カナダ / テラス & フレーザーリバー |
日程 |
2024年8月10日~8月17日 |
釣果 |
テラス:コーホーサーモン、ピンクサーモン、スティールヘッド
フレーザーリバー:スタージョン |
ルアー |
サーモン:10g~20g のスプーン各種 |
コメント |
いや、カナダ満喫させて頂きました。前半はサーモン、後半はスタージョンで。最終日はアベレージサイズのスタージョン×1匹だけでしたが・・・
前半のサーモンは、コーホーサーモン、ピンクサーモン、スティールヘッドで、サーモンは早朝入れ食い、1日あたり20匹~30匹キャッチでしょうか。スタージョンも初日は時間が少ない割にボコボコヒットしました。
釣果レポートを書くということを想定していなかったので10g~20gルアーを適当に多くの種類を大量購入して行きました。寸法の計測もしてないです、すぐにリリースみたいな感じで、スチールヘッドなんてカイドが早くしリリースしろって興奮する感じでしたし写真は少ないですね。動画メインで撮ってました。また、来年も行く予定なので宜しくお願いします。 |
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場所 |
アメリカ合衆国 / ハワイ |
日程 |
2024年8月13日 |
釣果 |
ボーンフィッシュ |
フライ |
シュリンプ パターン |
コメント |
家族旅行でハワイへ!家族から1日だけお許しをいただき憧れのボーンフィッシュを狙いに行きました。飛行機が機械トラブルでハワイ到着が遅れたにも関わらずトラウトアンドキング青木様が現地ガイドに迅速に対応していただきなんとか午後から釣りする事が出来き、そしてなんとかボーンフィッシュと出会える事が出来ました。 |
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場所 |
アメリカ合衆国 / アイダホ州 ヘンリーズフォーク |
日程 |
2024年7月9日~7月23日 |
釣果 |
魚種 レインボートラウト / 筆頭サイズ 20インチオーバーほか / 3尾 |
フライ |
名前 PMDクリップル / サイズ #18 / 色 オリーブ・ブラウン |
コメント |
コロナ禍により4年間待ってのヘンリーズフォーク単独釣行。
初めてのアメリカ釣行は、ヘンリーズフォーク。
トラウトアンドキングさんへの依頼は、 ・予算内で可能な限りヘンリーズフォークで滞在し釣りをしたい ・ガイドは依頼しない この2点を軸に旅程を組んでもらいました。 7月9日夜に、なれない運転でレンタカーを走らせボーズマンからラストチャンスの宿に到着。 7月10日より21日までの12日間釣りに没頭しました。 今回の釣行では、 ・ライズを自分で発見してそれを狙う事 ・やみくもに釣果を求めず魚獲りにならないように注意すること ・単独釣行なので無理をしないこと を心がけました。
釣行初日は川辺にあるフライショップにてライセンスとコマーシャルフライを買いつつ、ザックリとした状況を聞いてから、ポイントへ向かい釣りスタート。そこから数日はミリオネアプール・ウッドロード等を巡りライズを探しつつ釣りをしました。ハッチの状況はブラウンドレイクやフラブのハッチが見込めるとのことでしたが、残念ながらそれらのスーパーハッチはなく、それに呼応したライズも見られず(タイミングが合わなかっただけ?)、お祭り騒ぎには遭遇しませんでした。結局、PMDやカリベイティスのハッチに対するライズを釣ることとなり、シビアなライズに翻弄され、ヒットさせてもラインブレイクするなど、ランディングには至りませんでした。
ようやくネットで掬うサイズ(14~15インチ)を手にしたのは釣行6日目、ウッドロードでした。PMDクリップル#16でのヒットでした。その後、釣行9日目にミリオネアプールにてフックが伸ばされフックアウトののち20インチ、10日目にボーンフィッシュフラットにて20インチオーバーのレインボートラウトのライズをそれぞれ釣る事が出来ました。どちらもフライはPMD#18のクリップルでした。
結局12日間で3本のレインボートラウトをネットで掬い、うち2本が20インチサイズでした。毎回、ランディングまでが大変で、走りもジャンプも強烈で最後まで気が抜けませんでした。また取り込んでからの魚の扱いにも細心の注意をはらい、水からあげずに写真撮影をサッと済ませて早くリリースをしました。
毎回リリースを終えると充実した気になりその日の釣りは終わりとしていました。そのまま続けていたらもっと釣果があったかもしれませんが自重しました |
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場所 |
ボリビア |
日程 |
2024年7月9日~7月21日 |
釣果 |
ドラド&ヤラトナ / 筆頭サイズ 10lb弱(4kgくらい)80cmくらい / 数(同行者と2名で) ドラド:6匹 ヤラトナ:2匹 |
フライ |
ANDINO DECEIVER、シンセティックマテリアルを用いた一般的なソルトパターン(ボリュームはあった方が良い様です。
サイズ 3/0, 2/0 / 色 黒、チャートリュース、紫、赤、オレンジ |
コメント |
抵抗が大きく、重めのフライにてヘビーテーパーのライン(もしくはロッドの番手より上のラインを使うとか)が良いかと。また、場所によりますが、ボートからのキャストとなるとショートキャストも多くなるので、テーパーが短いライン方が使い勝手が良いと思います。 |
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場所 |
クック諸島 アイツタキ島 |
日程 |
2024年6月12日~6月16日 |
釣果 |
ボーンフィッシュ、トレバリー |
ルアー |
シュリンプパターン各種 |
コメント |
海の色はリーフ周りは白っぽく、ちょっと深くなると独特の緑色、リーフの外は見事な群青色で打ち寄せる波が白く輪郭を形どっている点在する島には真緑の色鮮やかな椰子の木がギッチリ肩を寄せ合いながら立ち並んでいる。まさにここはパラダイスの真っ只中。フライは海老に似せたヤツ。わたくし得意のエビの動きをイメージした誘いをラインを左手で引いてチョイチョイスーと作り出していたらなんか柔らかくふうっと持って行かれるような感覚が左手のラインに伝わってきた。
ロッドを立てて煽ってみたらはじめはそれほど強くないけど明らかに魚が持っていく感じがしてその次の瞬間、とんでもない勢いでラインがリールから引っ張り出された。リールからヒュイーンという物凄い音を立ててバッキングラインが出ていきロッドは満月で海面に突っ込んでいる。50m程でやっと止まった魚が止まった後はリールが意外と巻ける。ランニングラインも巻き取ってフライラインも半分以上巻き取ったかな。と、ここまできたところでまた一気に先ほど以上のものすごい勢いで走り出し、またバッキングラインまで出ていってしまった。まさにロケットだ。止まったら巻きまた突っ走られ、ボートの下についにその姿が見えた。10周近くグルグル回った後ついに根負けしてネットイン。スマートな魚体からは考えられないようなパワー。椰子の木茂る島を背景にした海の上で、完全に現実世界から離脱してしまった自分がいる。パラダイス、そう、わたくしはその世界の住人になった。 |
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場所 |
カナダ バンクーバー島 |
日程 |
2024年5月29日~6月4日 |
釣果 |
カットスロートトラウト、スティールヘッド |
ルアー |
スプーン各種 |
コメント |
天候にも恵まれ、曇ったり晴れたりの1~3日目がよく釣れました(4日目は雨)。驚いたことは、初日にまず釣れたのがスティールヘッドだったこと。サマーランの40cm、50cmオーバーにウインターランの74cm(写真)の3尾でした。ガイドもとても珍しいと喜んでました。
カットスロートは平均30~40cmですが、中には40cmオーバーも交じり50cmオーバー(最大56cm・写真)も2尾。数の合計は30尾くらいだと思います。 |
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場所 |
メキシコ ユカタン半島 |
日程 |
2024年5月15日~5月18日 |
釣果 |
ボーンフィッシュ/30~40cm平均で10匹以上 |
フライ |
エビ、カニパターン |
コメント |
のんびりできる釣り天国。最低一週間はいて多種のサカナにチャレンジしたい。初めて会う異国のゲストとの夜の語らいも楽しい。 |
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場所 |
カナダ / キティマットリバー |
日程 |
2024年5月2日~5月9日 |
釣果 |
スティールヘッド |
フライ |
オリジナルスティールヘッドフライ |
コメント |
厳しいコンディションのなか唯一のアタリをきっちりとらえた納得の1匹となりました。 |
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場所 |
モンタナ州 / ミズーリリバー、デピューズスプリングクリーク、イエローストーンリバー |
日程 |
2024年4月27日~5月3日 |
釣果 |
レインボートラウト、ブラウントラウト、カットスロートトラウト/40cmクラスを平均に1日23匹~8匹 |
フライ |
ベイティス(#18ー22:クリップル・CDCダン)、ミッジ(#20−24:フローティングピューパ、アダルト)、カディス(#14:ジーロンウイングカディス)各ドライフライ、ニンフ(ガイドさんお任せ) |
コメント |
本来は2020年のGWに予定していたモンタナ釣行でしたが、例のパンデミックや何やらで延期が続きやっと実現することが出来ました。5年ぶり4度目のモンタナです。
ボウズマンの空港でいつものガイドさんと5年ぶりの再会をし、早速宿に向かう車中「ミズーリリバーは今状態が最高で良ければ、宿を抑えるけど?」と提案があり、急遽予定を変更して最初の2日間は1泊2日での初のミズーリ釣行となりました。
ミズーリでの2日間は強風で必ずしも良い条件に恵まれた訳ではありませんでしたが、ベイティスへの良いライズを見つけてくれて、ライズハンティングを楽しむことが出来ました。また、おすすめスポットへの移動途中にニンフ爆釣タイムに当たったりと楽しく、忙しい時間を過ごせました。
ファイトも強烈でリールのリバース音が気持ちよかったです。数匹釣ったところでフライフックのゲイプが伸びて開いていました。おかげで、2日目にして右腕がパンパンになりました。ミズーリからボウズマンに戻ってみるとボウズマンは雪でした。
3日目は大好きなデピューズスプリングクリークへ向かいます。昨晩の雪で道中のハイウエイの両側は真っ白でした。この日も強風の中でライズを見つけてくれて、そのスポットで昼食までの4時間、ミッジへのライズを楽しみました。午後は場所を変えて、以前ベイティスへのボコボコライズがあったスポットに入り、ここでもライズを獲ることが出来ました。デピューズは本当に綺麗な場所で、ここでライズハンティングをするのは幸せな気分を感じます。
最終日はカットスロートを釣りたくて、イエローストーンリバーでの釣りをお願いしました。この日は低気温で時折霰が強く降るタフな天候で午前中は苦戦しましたが、午後からバンクの反転流スポットでカディスへのライズがあり、イエローストーンでもライズハンティングを楽しむことが出来ました。カットスロートにも再会でき、最後に良いサイズの魚をキャッチ出来たところで、今回の釣行を締め括りました。
4日間で写真に収めることが出来たトラウト達は56匹で、ドライフライで獲れたのは内31匹でした。改めてモンタナの川の凄さを感じました。キャスティングがもっと上手ければ、これ以上獲れたと思います。まだまだ未熟です。いつもながら良いライズを見つけてくれたり、状況に応じたオプションの提案と的確なアドバイスをくれるガイドさんに感謝です。
モンタナはパラダイスバレーのゴージャスな風景、とんでもなく広い農場や牧場、大きな空に非日常を感じます。また、野鳥(白頭ワシ、ペリカン等)や野生動物(エルク、ビーバー、シマリス、マーモット等)が観られ、移動中や釣りの合間も飽きません。
ヘンリーズフォークでのライズハントが当面の目標なのですが、まだまだモンタナ通いは続きそうです。今回もアレンジありがとうございました。次の機会もまたよろしくお願いいたします。 |
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場所 |
セイシェル / ファーカー島 |
日程 |
2024年4月1日~4月12日 |
釣果 |
GT、カスミアジ、ボーンフィッシュ、ブラックジャック / 筆頭サイズ GT 110cm / 釣果 GT 3本、カスミアジ 2本、ボーンフィッシュ 1本、ブラックジャック 1本、カラフルな魚 多数 |
フライ |
GT Brash / がまかつS10S-4H 6/0 / ブラックオレンジ |
コメント |
5年ぶりにファーカー島に行ってきました!釣果はGT 3本 82cm、105cmそして110cm!このサイズがFlyで釣れるなんてロマンがありますね。その他にも70cmオーバーのカスミ
2本にボーン、そしてセーシェルでも珍しいブラックジャックにカラフルな魚達と毎日楽しませてくれました。
今回はもう一つミッションがあって海外のInstagramに載ってる様なカッコイイ写真を撮る事!このミッションも同乗のスタッフがめちゃくちゃカッコイイ写真を撮ってくれました!そしてCoolな写真を撮りまくるドイツ人のGT!!こんな魚に出会えるセーシェルに皆さん一度是非行ってみてください。 |
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場所 |
ニュージーランド北島 / ムルパラ |
日程 |
2024年3月10日~3月18日 |
釣果 |
レインボートラウト、ブラウントラウト |
フライ |
ドライフライ、ニンフ |
コメント |
大変お世話になりました。5日間、充分楽しみました。成果の写真を添付します。 |
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場所 |
キリバス共和国 / クリスマス島 |
日程 |
2024年3月4日~3月13日 |
釣果 |
ボーンフィッシュ、トレバリー、トリガーフィッシュ、クイーンフィッシュ / ボーンフィッシュのサイズは、30~70cmぐらい |
フライ |
クレイジーチャーリー 4番 オレンジ や ウイングというか足の部分にブラウンのファーを使ったもの 等 |
コメント |
ティペットは16lbs.ぐらいあったほうが、最初のジェットランや取り込み時に余裕があってよい感じでした。12lbs.だとワンミスでブレイクしてしまうので。ラインが太くて見切られるということもあまりないように思いました。あと、ガイドが夜にロッジまで来てくれてフライタイイングのアドバイスをしてくれたのがよかったです。ほとんどそのフライを使いました。
クリスマス島のフライフィッシングは、釣りのスタイルやロケーション、そしてボーンフィッシュの走りとすべてにおいて最高でした。 |
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場所 |
ニュージーランド北島 / ムルパラ |
日程 |
2024年3月1日~3月7日 |
釣果 |
レインボートラウト、ブラウントラウト |
フライ |
ドライフライ、ニンフ |
コメント |
まだ、時差と釣りタイムで早起きしてます。この度はありがとうございました。来年は1月くらいの暖かい時期に来いとマリー様に誘惑されました。早めに予約しますのでよろしくお願いいたします。ムルパラ5日間くらいフライザンマイしたいです。 |
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場所 |
ニュージーランド北島 / ムルパラ |
日程 |
2024年2月21日~2月25日 |
釣果 |
レインボートラウト、ブラウントラウト |
フライ |
ドライフライ、ニンフ |
コメント |
この度はいろいろとサポートしていただき、本当に良い釣りができました。ありがとうございました。ガイドのマリーはホスピタリティーが評判通りピカイチで、一緒の時間がすぐに過ぎ去ってしまい、モーテルのアンナにもいろいろと手助けいただきました。 |
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場所 |
ニュージーランド北島 / ロトルア湖周辺 |
日程 |
2024年2月12日~2月19日 |
釣果 |
レインボートラウト/ 筆頭サイズ 54cm / 40-54㎝多数
ブラウントラウト / 筆頭サイズ 64cm / 50-64㎝多数 |
ルアー |
2.5インチ ソフトルアー (ガイド推奨) |
フライ
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ショット入りニンフ系 (ガイド推奨)
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コメント |
久しぶりにNZに来ました。今まではムルパラでしたが、今回は初めてのロトルアでのガイドフィッシングです。 ロトルア初日、ロトイティ湖で魚探を使いながらのボートフィッシングです。10m以上の深場でストリーマー系フライ2本、胴付き仕掛けです。ここでは多数のレインボートラウトが顔を見せてくれました。平均40㎝超えのサイズで、ひったくられるようなヒットの後、魚との駆け引きもとてもスリリングでした。 ロトルア二日目、終日ロトルア湖で、砂場のシャロ―エリアでのルアーフィッシングです。ここでのルアーは2.5インチ、ソフトルアー、40-50cmのリーダでのキャロライナリグでした。広大な湖のシャロ―エリアを回遊する魚を、1匹1匹ガイドが見つけてのそれを釣らせると言う、ルアーでのサイトフィッシング(初めての経験)でした! 40-50㎝台のレインボートラウト、ブラウントラウトがよくヒットしました。驚いたのは、日本でよく管釣りやアジングで使うような、ULロッドと1000番台のスピニングタックルを使うということでした。が、ヒットしても周辺に障害物が一切ない砂地のシャロ―なので、どれだけ走らせても大丈夫でした。 ロトルア最終日、午前中は山中から川に入り、遡上しながらフライフィッシングです。こちらも、サイトフィッシングです。いい魚を見つけるたびに、ニンフ+インジケータでアプロ―チしました。60cmを超える超大型の個体を見つけるのですが、私の技量ではうまくアプローチできず、50cm台にとどまりました。 午後は昨日と同じくロトルア湖でルアーによるサイトフィッシングです。終盤、大型ブラウントラウトがヒット。長い時間をかけて釣り上げました! プリプリに太った64cmでした、とても満足の1匹です。 非常に充実した3日間でした。終日案内をしてくれたフィッシングガイドに感謝です!技量を上げて、また、再訪したい場所です。 |
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場所 |
ニュージーランド南島 / クライストチャーチ郊外 |
日程 |
2024年1月18日~1月23日 |
釣果 |
レインボートラウト、ブラウントラウト |
フライ |
ドライフライ、ニンフ |
コメント |
私は過去に何度かニュージーランド北島のランギタイキや、南島のクイーンズタウンの周辺などで釣りをする機会がありましたが中々良い釣りが出来ずにおりました。今回カンタベリー地区は初めてでしたが、とても良い釣りが出来ました。特に、小河川でしかも水深もそれほど深くないところで55~60センチを超えるトラウトに10回以上出会うことが出来ました。
地元の北海道でも60サイズに出会うことはありますが、サイトフィッシングで狙って釣れるのはここだけですね。本当にいい思い出になりました^^。 |
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場所 |
ニュージーランド南島 / クライストチャーチ郊外 |
日程 |
2024年1月11日~1月18日 |
釣果 |
レインボートラウト、ブラウントラウト |
フライ |
ドライフライ、ニンフ |
コメント |
ひとりで初めての海外釣行でしたが、青木様の親切なサポートにより4日間の釣りと1日のクライストチャーチ市街を楽しむことができました。ありがとうございました。自らを「フライフィッシング・クレージー」というガイドの的確なアドバイスにより、念願のブラウントラウトをキャッチすることがすることができました。今回はニンフでの釣りが多かったので、次回はドライフライでチャレンジできたらと思っています。 |
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場所 |
ニュージーランド北島 / ムルパラ |
日程 |
2023年12月28日~12月31日 |
釣果 |
レインボートラウト、ブラウントラウト |
フライ |
ドライフライ、ニンフ |
コメント |
ニュージーランド北島のメインディッシュは、自分のガチ趣味となったフライフィッシングの師匠も絶賛する「オセアニアで一番有名なガイド」のマリーダウニーさんのガイドでフライフィッシングをすること。
秘境ムルパラの大自然の中で竿を振るのは一生の思い出になりました。お願いした2日間は両日とも川が増水気味で厳しいコンディションでしたが、さすが名ガイド。きっちり釣れるポイントまで連れてってくれて、いいサイズのレインボーを釣らせてくれました。またニュージーランドに行くならもう北島だけに絞って、またマリーダウニーさんのガイドで釣りしたいなぁ。 |
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場所 |
ブラジル / アマゾン |
日程 |
2023年12月20日~1月2日 |
釣果 |
ピーコックバス
10ポンドオーバー合計4本
16ポンドが2本
12ポンドが1本
11ポンドが1本
それ以外は1日平均8本〜15本 |
フライ |
ストリーマー8割、ポッパー2割(派手なカラーが良く釣れました) |
コメント |
初日(12月23日土曜日)
大モノ、たぶん10ポンドオーバーがストラクチャーに絡んで、ラインブレイク(゚∀゚)!!️ 結局この日は、10本掛けて7〜8割ランディング。 水温29.8度 2日目
午前中、いつもの小バス(と言っても35〜45cm)3〜4釣りました🎣
そろそろ昼ご飯と言う時になんと‼️強烈な引き❗️❗️エーベルの11.12のリールのフルドラグでもラインが出てしまう‼️ 上がったのは、目標を軽々オーバーした16ポンド(ガイドがボガグリッフで計測したので間違いありません‼️)
15分後に、今度も強烈な引きだが、さっきのよりは少しマシかな^ ^上がったのは11ポンドでした。
その後昼ご飯を食べようとしたら、相棒のケニーが自分のフックが胸に刺さり、リタイア❗️ボートでロッジまで帰って、その後ボク1人で、半日釣りやってたら🎣もう疲労困憊して3時30分に上がりました。 水温30.8度 3日目
今度はロッジの下流に向かっています。ボートでちょうど1時間降った辺りのポイント、大きいピーコックバスの種類で、小ぶりなヤツが結構釣れました。 水温29.6° 4日目
普段の活動は、起床が午前5時30分。6時くらいにコーヒー。6時30朝ごはん。7時くらいから釣りの準備🎣7時半ボートでスタート‼️
16時半〜17時くらいにロッジに戻り、プールに入って、カクテルを飲みながら談笑する^ ^18時くらいにプールから上がり、シャワー浴びて🚿夜19時半から夕食。20時半に部屋に戻り21時には寝る。 今日も釣りは絶好調🙂🙂🎣
相棒はケニー。ロッジの上流だが近い所。朝9時までに8ポンドを含め全部で5本。 その後は下流に行き、なんと、いかにもアマゾンの密林と言う感じの支流に入り、20分くらい行くと川幅が広くなり(かなり広い)そこで釣りをした。残念なのは8〜9ポンドクラスの大物を掛けたが、痛恨のラインブレイク😭 あとは下流に行きしたが小バスを3〜4本追加したのみ。 5日目
ガイドはルッカイ^ ^
今日もロッジの下流に行きました。川をボートで下ること30分、やったのは小さなラグーン(と言ってもかなり広い)そこで2本、また川を下りながら、幾つかの場所で、なんだかんだで今日は9本です。 本日の最大魚🐟は12ポンドでした。 6日目 ガイドはジョゼフ。
今日は朝靄が掛かっていますが、天気はイイ感じです♪。上流に向かって1時間くらい走った所のラグーンです。9:30分過ぎに、小型サイズのピーコックバス5ポンドクラスを数本、その後同じくらいのモノを追加。昼メシ直前に今迄の最高記録だった16ポンドを再びゲット❗️昼メシの時に凄まじいスコール(°▽°) 7日目(最終日)
ガイドは3日目と同じガイドのヴァオ。
今日も少し下流に下った。相棒のケニーが午前11時迄しか出来ないとのこと。10分くらい下ったラグーンで開始^ ^ラグーンの水温29°気温33.5°
少し下流に行っただけなのに、支流と言うかラグーンです。ココでは小さなピーコックが何本か出た。間も無く11時なので、ケニーが帰って行った。一旦ロッジに戻りランチ🍙。午後はまた、15分くらい下ると川沿いに、中に入る道があり5分くらい歩くと大きな湖が広がっていた。
早速釣り開始。ココだが、ワンキャストワンヒットで小さなピーコックバスが釣れる。ここで、夕方までするのだが途中でスコールに合ったり、どデカいピーコックバスをバラしたりと、最終日を楽しんだ。なんだかんだで、大小含めて15〜20本くらい釣れた。 |
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場所 |
ニュージーランド北島 / ムルパラ |
日程 |
2023年12月10日~12月17日 |
釣果 |
レインボー20本以上、ブラウントラウト1本(57cm) / サイズ 最大60cm(7割が50cmオーバー♪) / 数 20本以上 |
フライ |
ドライはアダムス系#14~16、ニンフはヘアーズイヤー、フェザントテイルの#12~16 |
コメント |
12月ということで、ドライへの反応は少なかったですが、十分に楽しめました。初日はファイト中にバレることが多く、ガイドのマリーにたくさんアドバイスをもらって、翌日からはバラしが少なくなりました。日本でのシチュエーションとは全く違うので、慣れるまでが大変でした。
また、初めてラバーソールを履きましたが、滑る、滑る(>_<)! 特に魚が何十mも走り回るので、ついていくだけで相当ハードでした。途中から太ももが上がらない程の筋肉痛に………。
日本の小渓流のような流れで、50オーバーのトラウトが走り回ってファイトしてくれるので、最高に楽しかったです! 手配して頂いたガイドのマリーがナイスガイで、素晴らしかったです。 |
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場所 |
キリバス共和国 / クリスマス島 |
日程 |
2023年11月20日~11月29日 |
釣果 |
ボーンフィッシュ、GT |
フライ |
ボーン:チャーリー、ポップスビター#4~6 / GT:フラッター(チャート)#3/0 |
コメント |
8年ぶりのクリスマス島遠征。前回コリアンレックでメータークラスのGTを掛け損ねていました。今回、その宿題を果たすためにコリアンレックを再訪。上げ潮に乗ってインリーフに指してきたGTを運良くキャッチできました。今回はガイドの的確な指示に助けられました。
雨が多い週でしたので、フラットのボーンは濁りで苦戦しましたが、それでも充分楽しめました。また近いうちに再訪したいと思います。 |
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場所 |
カナダ / サスタットリバー |
日程 |
2023年10月4日~10月13日 |
釣果 |
スティールヘッド/ 最大85センチ / 4匹 |
フライ |
ヘアーウイング/ サイズ 2番4番/ 黒系 |
コメント |
今年のスキーナ水系はローウォーターでスティールヘッドの遡上量は半分以下。サスタットロッジの釣果も厳しい条件の中 4匹のスティールをカメラに収めることが出来たのはラッキーだったと感じております。
トラウト&キングさんにお世話になり満足の釣行となり、この場でお礼申し上げます。 |
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場所 |
鹿児島 / 徳之島 |
日程 |
2023年10月2日~10月6日 |
釣果 |
ボーンフィッシュ、トレバリー |
フライ |
オリジナル・パターン |
コメント |
私は海外でのソルトフライの経験はない。それでも幼少期に見た故・西山徹さんのクリスマス島でのボーンフィッシュの映像は、鮮明に頭の中に残っている。
この春、トラウトアンドキングの夷谷さんが国内でボーンフィッシュキャッチの情報を受けて、居ても立ってもいられなくなった。夷谷さんは得意とされるディープフライの釣りで、見事にボーンフィッシュを射止められた。多くの皆さんは、ボーンフィッシュのフライフィッシングとして“サイトフィッシング”を志向されると思う。しかし全く実績のないところから新たな釣りを生み出すには、ときに“型”から積極的に脱することも必要であり、言葉を変えれば“なり振り構わず”魚と向き合うことが必要だと私は思う。数年後、サイトフィッシングが当たり前になっているかもしれない。しかしそれは、この夷谷さんのチャレンジがあってこそ。私も後に続きたい・・・。岡野氏より、詳細レポートを頂いております。つづきは、こちらの特設ページへどうぞ。 |
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場所 |
カナダ / スキーナ水系 |
日程 |
2023年9月17日~9月23日 |
釣果 |
スティールヘッド、シルバーサーモン、キングサーモン、ピンクサーモン、ドリーバーデン、レインボートラウトなど |
ルアー |
イントルーダー各種など |
コメント |
加藤毛ばり店様 カナダ スティールヘッドツアー
4年前に申し込みをして、やっと実現したカナダ旅行。今回はスティールヘッドとサーモンを狙いました。フィッシングガイドが操船する200馬力のジェットボートに乗って、岸からはアクセス出来ない大自然の中で、フライフィッシングを楽しみました。対岸でサーモンを食べに来た熊に遭遇したり、上空を飛行する白頭鷲、サーモンを追いかけて遡上するアザラシ、オオカミの足跡も見ました。
タックルは、13ft #7 ツーハンドロッドにスカジッドラインを組み合わせた、スイングの釣り。川を横切るイントルーダーフライをスティールがバイトすると、シルバーの魚体が水面を飛び跳ね、もの凄いファイトでした!魚種も豊富で川には何種類もの魚がいて、トラウトは、スティールヘッド、レインボー、ドリーバーデン、ウグイ?、サーモンはキング、コーホ、ピンクが釣れました。
レッドバンドの入ったスティールヘッドと銀ピカコーホサーモンは、とても綺麗でした。幸運にも今回ご一緒したメンバー全員、初のスティールヘッドを手にする事ができました。このツアーに向けて、キャスティングや流し方を練習し、色々なフライを準備した甲斐がありました。お世話になったガイド、ロッジ、トラウト&キングさんは、とても対応が良く快適でした。カナダの魚達、広大な自然は素晴らしかったです。次回ツアーが楽しみです!
【タックルやシステムの相談などお気軽に加藤毛ばり店さんまで】 |
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場所 |
カナダ / スキーナ水系 |
日程 |
2023年9月10日~9月16日 |
釣果 |
スティールヘッド、キングサーモン、シルバーサーモン、ピンクサーモン、ドリーバーデンなど |
ルアー |
イントルーダー各種など |
コメント |
釣りの状況をご報告します。今後ともよろしくお願いします。移動はジェットボートでスリル満点、初日は風が強くキャストし辛い中スチールヘッドがかかるも走られてジャンプでばれる。ピンクサーモンが釣れるもスチールヘッドは反応なし。
2日目は風は落ち着くも曇時々雨ですっきりいない天気、コーホーサーモンの75センチが釣れる。もう少し小さいコーホーとピンクサーモンが釣れる。
3日目も雨時々曇で少し寒くなってあたりはあるが、のらない一日となる。
最終日はやっと晴れた。キングサーモンの産卵床そばで入れ食いになり。ガイドさんがモンスターと叫んだスチールヘッドの90センチオーバーをキャッチすることができた。胴回りも44センチあり太ももくらい太くずっしりとしていた。他にも70センチオーバーのスチールヘッド他多数のスチールヘッドやキングサーモン、ネイティブトラウト、チャー、ブルックのような斑点のあるもの、ホワイトフィッシュなど魚種の多さと数の多さに非常に素晴らしい釣りになった。他のポイントを釣った後よく釣れたポイントに戻ったが反応はなかった。ガイドはライトタイム・ライトプレイスで、いつもそんなに釣れるわけではないので、素晴らしい釣りだったと言ってくれました。 |
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場所 |
カナダ / カルガリー ボウリバー |
日程 |
2023年8月29日~9月4日 |
釣果 |
レインボートラウト、ブラウントラウト |
ルアー |
フライ、ルアー各種 |
コメント |
おかげさまでボー川での釣りは大変楽しかったです。大変お世話になりました。お礼申し上げます。 |
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場所 |
カナダ / ファーニー エルクリバー |
日程 |
2023年7月19日~7月26日 |
釣果 |
ウエストスロープカットスロート多数、ブルトラウト10尾以上 |
ルアー |
スプーン10gメインに、7~14g(1日テンカラで、ガイドおすすめのドライフライ) |
コメント |
バンクーバーから空路1時間・約580km東の内陸部に位置するファーニーに滞在、エルクリバーでガイドの手漕ぎボートによるフィッシングを3日間。(1日は、ミッシェルリバーでテンカラ。川を歩きながらの釣り)
北海道よりもはるか北にもかかわらず、連日晴天で33℃の猛暑で参りましたが、釣りは絶好調。多くのウエストスロープカットスロートとブルトラウトをキャッチ、思い出に残る旅となりました。 |
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場所 |
ニュージーランド南島 / テカポキャナル |
日程 |
2023年6月22日~7月1日(釣り2日) |
釣果 |
キングサーモン |
ルアー |
ガイドにお任せ |
コメント |
先日はお世話になりました。無事帰国しました。釣りはキングサ-モン 1匹でした。他の人は同サイズのRainbowをキャッチしていました。Rainbowは美しいですね。
ガイドさんは一生懸命世話してくれましたが自然が相手ですからなかなか難しいと思いました。でも、楽しい時間を過ごせました。2月にもう一度ニュ-ジ-ランドに行こうかなと考えております。 |
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場所 |
パプアニューギニア / ニューブリテン島 |
日程 |
2023年5月9日~5月21日 |
釣果 |
パプアンブラックバス、パプアンスポットテールバス、トレバリー、コッド、ツナ、スパニッシュマッカレルなど |
ルアー |
ディープロングA、キックバッカー、スキッターポップ、CDマグナム、sasukeなど |
コメント |
コロナ禍で2年の延期を余儀なくされましたが、憧れのパプアンバスを釣りにパプアニューギニア、ニューブリテン島へ行ってきました。
現地では設備とガイドサービスの充実したBAIA Fishing Lodgeに滞在して実質5日間釣りをしてきました。釣行時は乾季にもかかわらず雨が多く、川に濁りが入ってタフなコンディションでしたが、熟練したガイドのおかげでパプアンブラックバスとパプアンスポットテールバスをどちらもキャッチすることができました。他にも川ではトレバリーやコッド、海ではトローリングでスパニッシュマッカレルやバラクーダ、ナブラ狙いでツナなど多彩な魚が釣れました。
滞在したロッジは食事がおいしく、スタッフがとてもフレンドリーで帰りたくなくなるほど素敵な滞在となりました。現地までの移動はかなり大変でしたが安全快適な環境下でパプアンバスの釣りを楽しむことができて大満足の釣行となりました。コロナ禍の影響が残った難しい状況の中で苦労して手配してくださったトラウトアンドキングのスタッフの皆さんありがとうございました。 |
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場所 |
ニュージーランド南島 / クライストチャーチ郊外 |
日程 |
2023年3月2日~3月11日 |
釣果 |
レインボートラウト / 筆頭サイズ 64cm・9.5lbs,65cm・8lbs / 数 6匹(その他40 cm未満数匹)
ブラウントラウト / 筆頭サイズ 63cm・5.5lbs,62cm・7lbs / 数 9匹 |
フライ |
#12~#16Mayfly Nymph,#12~#14Caddis Pupa |
コメント |
初日は雨の予報が出ていたため,増水の影響を受けにくい川へ出かけて,肩慣らしの釣り。
2日目は大雨に見舞われ,“No Fish”を逃れるのがやっとという状況でした。
3日目以降も,増水と濁りのため,釣りが可能なエリアはかなり限定されてしまいました。
それでも,フィッシング・ガイドの知識と経験,そして情熱のおかげで,十分に釣行を楽しむことができました。美しい風景の中で素晴らしい鱒を手にすることができた幸運に,深く感謝しています。 |
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場所 |
ニュージーランド北島 / ムルパラ |
日程 |
2023年2月26日~3月4日 |
釣果 |
レインボートラウト |
フライ |
ドライフライ、ニンフ |
コメント |
何回目のムルパラでしょうか?久し振りに、行ってきました。ガイドに会うのも目的の一つ。再会を楽しんできました。ガイドはまだまだ新規開拓を怠らず、今まで入った事のない区間に入りました。今シーズン向けに、開拓したそうです。流石、ムルパラ周辺の川、裏切りません。元気なレインボートラウトが、次から次へとドライフライに出てくれました。 |
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場所 |
ニュージーランド南島 / マタウラリバー |
日程 |
2023年2月10日~2月17日 |
釣果 |
ブラウントラウト |
フライ |
ドライフライ、ニンフ各種 |
コメント |
高齢者釣り師4人の積年の願いだったNZ釣行をようやく実現することができました。 オークランドまでの10時間半の長旅には閉口しましたが、ゴアに着いてからは、気候も過ごしやすく、快適な6日間を過ごすことができました。 ナイスガイのマイク、「ボウズない」など日本語が達者なベテランのデビッドという素晴らしいガイドに恵まれ、4日間の釣りは満足のいくものとなりました。 マタウラ川中心の釣りで、午前はライズを探してドライで、午後はサイトフィッシングでニンフという釣り方でした。魚影が濃く、慣れてくれば私たちにも何匹もの魚がいることが見えるのは驚きでした。 ガイドの場所選びと的確な指示のもと、釣果に満足の毎日でした。どの魚も元気がよく、ブラウンはジャンプしないというのは思い込みだったことがわかりました。 さらに、4日間お世話になったモーテルのブルースとジェインの人柄と温かいもてなしがうれしく、釣りの疲れをリフレッシュして次の日の釣行に臨むことができました。 釣りを始めてから長い時間が経っていますが、素晴らしい思い出を加えることができたことを大変うれしく思っています。 |
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皆様からの遠征報告、お待ちしております。