ニュージーランド
直行便で約10時間、日本から赤道を越えて南に遥か9,000kmにあるニュージーランドには、1867年にヨーロッパからブラウントラウトが、後にアメリカからレインボートラウトが移入され、理想的な環境に相まって各地で野生魚として定着しました。それもアングラーのロッドを強烈に絞り込み、リールを甲高く唸らせるほど巨大になって・・・。
また、日本の人口約1億2千6百万人に対して、ニュージーランドは500万人弱。その約1/3が大都市オークランド周辺に住んでいて、釣り場で人と鉢合うことはありません。正に広大なポイントと魚達と美しい風景を独り占め!日本の寒い冬に夏真っ盛りの楽園ニュージーランドに、さあ、フィッシングロッドを持って出かけよう!
ニュージーランド特集ページもご覧ください。
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ムルパラ
トラウトの魚影の濃さはピカイチ!初心者からベテランまで、ルアーも楽しんでいただけます。
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タウポ / ツランギ
タウポ湖周辺にはたくさんの河川があります。秋冬の遡上大型レインボーから夏場のテレストリアルまで。
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ホワイトアイランド
キングフィッシュ、トレバリーのサイズ、魚影共に自慢のエリアです。ランフリーバンクスへの遠征も。
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ベイオブアイランズ
トラウトだけではもったいない。ソルトも熱い、ニュージーランド・ゲームフィッシングのメッカです。
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ネルソン
シダが生い茂る森を流れる、宝石の様に美しい川でストーキングで狙います。
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ウェストコースト
手付かずの自然が残るウェストコーストでビッグ・ブラウンをハンティング!
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クライストチャーチ
空の玄関口で最大限に釣り日数が取れ、数、サイズ共に揃うお勧めの場所です。大物のチャンスも!
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トワイゼル / ワナカ
マウントクックから流れるクリアな川に泳ぐ大物ブラウンを、ストーキングで。湖での釣りも可能。
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クイーンズタウン
南島最大の観光地に滞在して釣り場へアクセス。観光との組み合わせも良いが、ガイドと複数日トリップも。
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マタウラ / ゴア / サウスランド
唯一、メイフライがスーパーハッチするマッチ・ザ・ハッチの川。ルアーも楽しめます。
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テアナウ
ミルフォードサウンドやフィヨルドランドで有名な独特の景色の中、ジンクリアな川でサイトフィッシング。
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渡航情報
ニュージーランドへ釣行される方へ |
・事前にNZeTAの認証を受ける必要があります。2年有効。(WEB NZ$23、アプリ NZ$17)同時に環境税(NZ$35)の支払いも必要です。(日本語案内、日本語入力項目説明)
・入国用税関申告がオンラインorアプリで可能になりました。今まで通りの手書きでも可能です。(日本語説明)
・ライセンスは、こちらのサイトの上部「BUY A NEW LICENCE」から購入可能です。検索で見つけた場合似たようなページで高額な手数料を取られるサイトがありますのでご注意ください。
・ディディーモの拡散を防ぐ為、フェルトソールの持ち込みは禁止です。ラバーソールのウェーディングシューズをご準備ください。シューズ、ウェーダー、ネットなどは事前に洗浄し、乾燥させておいてください。川を変える場合は都度洗浄も必要です。場所によるスタッドの必要性などはお問い合わせください。
・また、タバコの持ち込みが50本までと制限されました。
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