ジャイアント ターポンの魚影が自慢

メキシコ イスラホルボッシュ

　ユカタン半島の北端に位置するイスラホルボッシュは、近年ターポンの回遊量の多さで脚光を浴びております。ここではメキシコ湾の海水がカリブ海にぶつかり、ターポンにとって重要な”エサ場”となっております。ターポンのベストシーズンは５月から８月で多くの群れを見る事ができるでしょう。群れで回遊してくるターポンをできるだけ遠くで見つけ、ガイドとボートで先回りします。ヘビーシンクティップのラインをキャストし、しっかり沈め、ターポンを待ち、フライがターポンの視界に入ったら、ガイドの指示に合わせてフライにアクションをつけます。
　相手が”その気”になってくれれば、ひったくる様なバイトと共にフライラインが引きずりだされるでしょう。遠くでギラつく水面、しぶきを立てながら回遊する数十匹の群れ、メキシコの暑い太陽の下、シルバーキングを追い求めてください。
　他には入り組んだマングローブの林に入っていくと、60cm〜80cmクラスのベビーターポンやボーンフィッシュ、スヌークにジャック、数は少ないですがパーミットも狙えます。
釣りの後はビーチリゾートのオープンカフェで冷たいメキシカンビールをどうぞ。
　ルアーフィッシングでの釣行も可能です。お気軽にお問い合わせください。