ダーウィン“進化論”のふるさと
ガラパゴス諸島
ユネスコ世界自然遺産にも登録され、ゾウガメや海イグアナなどの固有種と、手つかずの自然で有名ですが、その自然の豊かさは地上だけではなく、海の中にも同じことが言えます。海流がぶつかり合うガラパゴスの海は、まさに海洋生物の楽園なのです。
なんと、このガラパゴス海域でのフィッシングが可能になりました!世界自然遺産、しかも第一号、さらに危機遺産・・・自然保護のために釣りや漁が禁止されていたガラパゴス海域ですが、ついに2011年よりゲームフィッシング(キャッチアンドリリース)に限っての釣りが許可されたのです!
世界中のダイバー憧れの地としては広く知られるガラパゴス。フィッシングポイントとしても、知る人ぞ知る最高の穴場となることでしょう。今のところ実績のターゲットはカジキ類をメインにマグロ、またカンパチなどの大型青物類やハタ類など。
「ガイドによるとどの魚も魚影が濃く、当然スレていない」とのこと!ガラパゴス・・・きっと、もっと、何か新しい発見があるに違いありません!オープンしたばかりのフレッシュなこの海域で新たなフィッシングの進化論を探索しに行きましょう!無人島上陸観光などのネイチャーツアーとの組み合わせも魅力的ですね!
8日間の場合のモデルプラン
1日目 |
日本 乗継 マイアミ |
機内 泊 |
2日目 |
グアヤキル バルトラ サンクリストバル |
ガラパゴス 泊 |
3日目 |
3日間 |
ガラパゴス 泊 |
4日目 |
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5日目 |
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6日目 |
サンクリストバル バルトラ グアヤキル |
機内 泊 |
7日目 |
マイアミ 乗継 |
機内 泊 |
8日目 |
日本 |
参考情報
対象魚 |
・ツナ、マーリンなど |
シーズン |
・通年(詳細はお問い合わせください。) |
ルアー |
・ツナタックル〜GTタックル / タックル、対象魚に合わせたラインシステム / ポッパー、ペンシル、ジグなど |
服装など |
・速乾性長袖長ズボン、偏光グラス、キャップ/ハット、レインジャケット、日焼け止めグッズ、虫除け、かゆみ止め など |