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アメリカ・モンタナ&ヘンリーズフォーク釣行レポートA |
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いよいよヘンリーズフォークにチャレンジ。
ポストボックスのゲートを越え・・・
ハリマンランチを歩き・・・
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レイルロードブリッジ手前を右に曲がって川沿いに歩くと・・・
ボーンフィッシュフラットが目の前に広がった。
ここも源流が湧き水なので雪代の心配はない。
川幅が広がり、浅く流れがゆっくりとしていて、ここで魚を掛けるのは超難解だ。
到着早々何尾かのライズが見えた。
どうやってアプローチしようか・・・
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バンク際のライズにアップキャストで挑むと・・・
なんと1キャスト目で出たがスッポ抜けてしまった。
下流のライズにはロングドリフト流し込みで挑んだが、
2バラシ、1ティペットブレイクに終わった。
その後パインヘブンに移動し、崖下に付く大物にアップキャストで狙った。 |
夕方はお立ち台から立ち込んだ。
対岸のバンク際で水面が揺れるような小さなライズを繰り返している相手を見つけた。
そこにフラブのダンパターンをアップキャストで流すと一発で出た。
下流の瀬に走られないように必死で耐え、
なんとかキャッチできたライズの主は20インチのトロフィーレインボーであった。 |
翌日の朝はお立ち台からボーンフィッシュフラットまで歩いた。
今年は雨が多く、普段は乾いた大地が生命感で溢れていた。
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フラブスピナーとPMDスピナー。
これらが水面に落ち出すと朝のライズが始まるが、
スピナーの釣りはとても難解だ。 |
伝説のグリーンドレイクも現れ、
もしやと期待させられたが、
ライズを引き起こすような集中ハッチはなかった。 |
イブニングはライズが多く、
夢中になっている間にすっかり月が高くなってしまった。
もう夜の9時を過ぎてしまっている。
今回の釣りはここで終了となった。 |
ヘンリーズフォークでの宿は
川のほとりの豪華なロッジで、
部屋から流れが見え、
そのままウェーダーを履いてライズを探しに行くことができる。 |
トラウトハンターの主人レネハロップと
来年のヘンリーズフォークでの再会を誓った。 |
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