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(株)ティムコ・田代法之氏フィッシングツアー in ドイツ そのA |
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ドイツ・トラウンリバー釣行レポート その@ | そのA | そのB |
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そろそろライズが始まりそう。でも、余裕を持って旅を楽しむためにランチは川の近くのレストランへ。伝統のドイツビールに地元料理がよく合った。
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午後からドライ、ニンフ、ストリーマーと様々なパターンできれいなレインボウ、ブラウンが出た。 |
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釣りが終わって夕食で盛り上がる。料理が美味しい国ではどうしてもこのシーンが多くなる。 |
鹿肉のローストに丸い団子は伝統料理のダンプリング。どの料理にも付いてきた。 |
最も人気があったのはペンネにチーズクリームが絡まった上に豚肉のソテーがのった「なんとかトポフ」。ガイドがおいしそうに食べているのを見て飛びついた。 |
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釣りには体力が必要なのでデザートまでガッツリ食べてエネルギーを補充。 |
就寝前には田代氏がフライタイイングデモをしながら傾向と対策を説明してくれた。この透明で緩い流れでは、微妙な浮き加減のドライフライが有効だということで、足りないパターンと弾数を補充。 |
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2日目は小山さんが難関ライズに向かい、見事成功を収めた。 |
それから交代でそのライズに熱くなった。超スローな流れの対岸ギリギリに、大物達が定位して大きな鰭をユラユラさせながらライズを繰り返している。しかしロングキャスト、ロングリーダーターンにティペット部のみスラック、フライ先行のドリフトがフィーディングレーンにパーフェクトにキマらないと出てくれない。それでもみなさんそのライズを掛けたが、ファイトの末ティペットブレイク。ここの魚達は寄ってからのダッシュ力が強くスピードも速い。明日またリベンジに・・・ところが明日は終日釣りから離れて観光日。 |
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貸切観光バスでシエグスドルフを離れてミュンヘンへ。途中には有名な古城を見学。 |
キムジー湖の中島にある美しいヘレンキムジー城。写真撮影は出来ないが各部屋の壁画や家具は豪華の極み。見栄のために国を破産させそうになるほどの大金を無駄遣いした大バカ息子、ルードビッヒ2世の夢の後。 |
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ミュンヘンの旧市街を散策 |
アーチをぬけて広場に出るとマリアンプラッツ教会がそびえた |
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そしていよいよオクトーバーフェストのテント前。 |
中では数千人がビールを飲んで盛り上がっている。 |
凄い雑踏のなか我々も迫力に負けずに楽しもう。 |
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種類が多い豚肉料理と塩味のプレッツェルにビールが進む。このビールは今回のために特別に作られている。 |
何杯ものビールジョッキを運んできてくれるパワフルなドイツ美人と記念撮影。 |
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テントの外でも様々なアトラクションや食べ物の屋台が広い会場に立ち並ぶ。次の週末には世界中から人が押し寄せるそうだ。祭りのピーク時はミュンヘンのホテルはすべて満室、会場に入場することさえ困難だとか。 |
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