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今年も行ってきました! 憧れの Big Steelhead に挑戦!
2006年10月 スティールヘッド釣行レポート そのA
  翌日はコニーさんが同じプールで念願のスティールヘッドを手にした。そこはフライを流しきった時に必ず沈み岩に引っ掛かるのだが、その5投目が本命だった。ガイド曰く、「フライの消耗を恐れては魚の前にフライは行かない」とのこと。
スティールヘッド釣行レポート その@ | そのA


そして、流れが緩い大きなプールの真ん中でふたたび白畠さんにスゴイヤツが・・・ ブラック&ブルーフラッシュの誘惑に負けたモンスター。 水中で巨体を支え抱えてその魚体に見とれる。





この迫力!91.5センチ、約18ポンドのオス。流れが緩いから、とティップのシンクレートを軽くする作戦が的中した。彼はカナダ、アラスカ各地にスティールヘッドを追いかける「Treasure Hunter」。






派手なマエテリアル山盛りのガイドのタイイングデスク。 ここから生まれたウェポンを長いロッドから振り出して願いを託す。



またまた白畠さんが掛けた魚は、バッキングラインを下流にひたすら引き出していった後、やっとガイドのネットまで寄った。 今回のもうひとつのターゲットであったコーホー(シルバーサーモン)。容姿は精悍でカッコよくそのファイトは強烈。 婚姻色が出て鼻の曲がったオスの顔。



今回も最高の魚達に出会えた。ありがとうトレイシー、また来るよ!



地元産ワインに喉が鳴る。フレッシュサーモンのグリルに舌鼓。食事の楽しみも旅を盛り上げてくれる。 ロッジの甘えん坊、メッシーと遊んでいるうちに、家に残してきたゴンタが恋しくなった。人や動物との出会いも旅を盛り上げてくれる。



出発の朝も世界が霧に包まれた。ロッジから望むアリス氷河。 さようなら、MR.スキーナ。また来シーズン、僕はリベンジに来るよ。







このスタッフのツアーの直後、お客様に強烈なアタリが・・・
こちらのビッグ・スティールヘッドもご覧ください




スティールヘッド釣行レポート その@ | そのA

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スキーナーリバー水系の紹介ページ2005年のスキーナ水系釣行報告2007年GWの報告もご覧ください。

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