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トラウトフィッシングならココ
ワイルドトラウトの宝庫 ニュージーランド北島 ムルパラ |
2008年4月6日から10日間。今年もニュージーランド北島に行ってきました。昨年に続き、ムルパラでのトラウトフィッシングとホワイトアイランドでのソルトフライフィッシングです。トラウトは例年通りたくさん釣れるのか?ソルトの方は、昨年#12のフライラインを切られたリベンジができるのか?おなじみ、マリーダウニーと6日間楽しんできました。レポートをご覧ください。 |
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トラウト フライフィッシング編
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毎年のことですが、オークランドからロトルアへ向かう小型機に乗ると「今年も来たな」と言う気持ちになり、不安と期待でドキドキしますね。 |
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今年は、初めてダム下からのエリアへ。
定番のアッパーランギタイキ、ロアーランギタイキの中間、ミドルセクションへ。
深い落ち込みのプールからラフトボートで漕ぎ出しました。
このプールにファストシンクティップのスペイを流すと元気良いレインボーがゴンゴンヒットしてきた。写真が無くてすみません。
(下)小雨が降る中、深い流れの脇で長尾さんが連続ヒット。ニンフでレインボーとのファイトを楽しんでおられました。 |
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私も中流でスペイラインをスイングさせるとコンディションの良いレインボーの反応が良かったです。 |
ロアーランギタイキを流す時に、ボートを降ろす場所が今日の上がり口。その直前、いつもの巻き返しのライズをドライフライで。元気の良いレインボーでした。 |
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翌日は、ロアーランギタイキへ。いつもの場所、倒木の脇でのライスを畠山さんが狙う。一匹釣ってもライズは止まず、連続してドライフライで楽しめました。毎年楽しみにしているスポットの一つ。お客様も覚えがある方が多いのでは? |
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3日目はフィリナキリバーへ。ここで、畠山さんは念願のブラウントラウトをキャッチ。岩の間の複雑な流れから掛けて走られる前に岸に寄せてのキャッチでした。レインボーはたくさん釣れましたが、なぜか2日間畠山さんにはブラウンがヒットせず、3日目になりました。 |
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トラウトだけでなく”松ぼっくり”も大きいニュージーランド。 |
長尾さんも綺麗なブラウントラウトをドライでキャッチ。 |
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私も何匹か釣った物の、なかなか良いサイズが出なかったが、マリーのアドバイス通りに流れ込みの脇の浅いところへ遠くからドライフライを流すと、しっかり出てくれました。45cm程ですが尾びれの大きなレインボーでランディングにてこずりました。 |
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最終日は、ファカタネから行くイーストケープ地域のいつもの国道沿いの川へ。畠山さんは自作のバンブーロッドで良型をキャッチしてご満悦。長尾さんも良いレインボーをキャッチして今年のムルパラ釣行を締めとしました。 |
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