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ウェイパは裏切らない? 夢に見たソルトフライ・パラダイス! 初日の午前中、既に釣果はアンカウンタブル |
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2003年9月14日(日)〜20日(土) トラウトアンドキングがお送りするソルトフライ・パラダイス、オーストラリア・ウィーパ。お客様に同行してまいりました。 早朝ケアンズに着いてそのまま乗り換え、空路、ウィーパへ。(フライでウィーパ、ルアーでウィーパのページもご覧下さい。)約30℃であったケアンズからの飛行機を降りると、明らかに暑さが違う。聞いてみると、35℃。南半球の日差しは強く、気温以上に灼熱でした。しかし、この暑さもソルトウォーターフィッシングの醍醐味の一つ。皆の気分は、ぐっと盛り上がります。 釣りの方はと言うと、やっぱりパラダイスで、初日からナブラに囲まれ大爆釣!今回は、3人のお客様に参加して頂いた為、2艘のボートに分乗しカーペンタリア湾を走り回り、色々なタイプの釣りを楽しみました。クイーンフィッシュやゴールデントレバリー、マッカレルなどの混合ナブラ打ち、ここではポッパーフライが大活躍、ビーコンと呼ばれる大型運搬船の道標周辺でのティーリーフトレバリーの連発サイトフィッシング、沖のビーチに上陸し、ウェーディングでのクイーンフィッシュ、ダートなどのサイトフィッシングなどなど。初日の午前中の時点で誰もが何匹釣ったのか分からなくなる程でした。今回は、せっかくの魚を100kgオーバーのサメやグルーパーにさらわれて何十分も格闘の上、ラインブレイクと言うハプニングも何度かあり、ドキドキしました。 幸運にも今回フライを口にする事のできた魚は、クイーンフィッシュ、GT、ティーリーフトレバリー、ゴールデントレバリー、ダート、スパニッシュマッカレル、フィンガーマーク、コッド、バットフィッシュなど。毎日の食事も美味しく、刺身に舌鼓。恒例のマッドクラブにも大満足。皆さんと再来を約束しウィーパを後にしました。来年は、是非ご一緒に如何ですか? もちろん、オリジナル手配はいつでもお申し付けください。ガイドの人数が少なく、年々人気が上がってきておりますのでご興味のある方は、できるだけ早めにお問い合せ下さい。決定されるまで弊社でガイドを仮予約する事も可能です。 |
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