トラウトアンドキング
フィッシングツアー
海外釣行報告
2009年4月 ニュージーランド北島
ムルパラ & ファカタネ そのA
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ニュージーランド北島 ムルパラ
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トラウト フライフィッシング編 3日目 4月9日

 今日は前入りしていた野口さんの最終日。今日の夕方にはロトルアからの飛行機に乗らなければならない。私たちも明日からのソルトウォーターフィッシングの為にファカタネへ移動する為、半日フィッシング。

 移動時間も少なくし、釣りの時間を最大限に取る為にマリーの裏を流れるランギタイキリバーへ。数件となりの牧場も通してもらい、バンク際を釣りあがる予定。


早速長尾さんはブラウンを。 流芯でドライを流していた野口さんも数匹釣っていた。


続いて、同じ場所で長尾さんがレインボーを。敷地の裏を流れる川でこれだけ釣れるのは、やっぱりすごい。


私もバンク際のクルージングライズに振り回されながら、何とかキャッチ。


 野口さんも最後の釣りをじっくりと楽しんでいた様子。

 3人で交代でバンク際に定位するレインボーを釣っていき、昼にタイムアウト。

 野口さんはロトルアへ。お疲れ様でした。またご一緒できます事楽しみにしていますね。





トラウト フライフィッシング編 4日目 4月12日

 野口さんと別れた後、私と長尾さんはファカタネに移動し、4月10日、11日と2日間のソルトフライフィッシングを楽しみました。ソルトフライのレポートは”そのB”で。

 その後、2日目に行ったいつもの国道沿いの川のさらに上流域へ。午前中は気温が上がらず、ハッチらしいハッチがほとんどありません。ここぞと言う場所をブラインドでせめても無反応が続きました。


昼近くになって、やっと連続したライズがあり下流から狙う。素直に反応してくれたレインボーは、完璧なコンディションでした。


まだライズは続き、長尾さんが狙うと、こちらもしっかり出てくれました。ボディの太い重量感のあるレインボーでした。


 その後もいくつかのポイントを移動して、ライズしているトラウトを狙って楽しみました。国道から近いこと、車でのアプローチがしやすいこと、夏の間に多くに釣り人が楽しんだであろうこと、などで神経質なトラウトも多かったのですが、その難しさもフライフィッシングの醍醐味の一つ。時には熱くなって粘ったりと、楽しめました。


 トラウトとソルトを合わせて6日間の釣りも終ってしまえば”あっ”と言う間。楽しい時間は過ぎていくのが速いですね。

 さあ、今からニュージーランドの来シーズンが楽しみです。皆さんも準備は早いに越したことありませんよ。お問い合わせはお気軽にどうぞ。

 タイミングが合いましたら、是非ご一緒しましょう。

 レポートそのBソルトフライ編もご覧ください。


             トラウトアンドキング 青木


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