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ボーンフィッシュ! ターポン! パーミット!
グランドスラムへの近道! |
「えっそれどこ?国の名前?」と一般的にはほとんど知られていないが、我々フライフィッシャーマンにとっては憧れのパラダイス的な存在の小国である「ベリーズ」。ここは世界で2番目に大きな珊瑚礁群が隆起して形成された広大なフラットにボーンフィッシュ、ターポン、パーミットと、夢のターゲットが悠々と泳いでいるらしい。そしてそこが我々「海のフライパラダイス捜索隊」の今回の目的地となった。果たして結果は・・・ |
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ベリーズ・レポート その@ | そのA |
ベリーズ・レポート2007 その@
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たくさんの行き先のなかからパラダイスを目指そう。もちろん直行便はない。搭乗券を受け取って「行ってきまーす。」 |
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大都市ダラスで乗り継いでベリーズシティへ |
いつも釣り場に近づくにつれてだんだんと機材が小さくなる。 |
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オー!この光景は・・・ |
もろパラダイス上空を飛んでロッジのある半島、アンバーグリスキーへ |
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朝目覚めたらそわそわしてすぐに桟橋へ |
風も少なく晴れていていい日になりそう。 |
静かに佇むロッジ |
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ロッジからどれくらい走っただろうか、ガイドがポーリングを始めた途端にパーミットが群れで現れた!焦る気持ちをおさえてキャスト。 |
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初日すぐにあの幻のパーミットがこの手の中に!
デルブラウンクラブを群れのなかからリトリーブすると、何匹ものパーミットが追いかけてきて、そのなかの一匹がとうとう口を使ってしまった。 |
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ターポンの回遊を待ち伏せている。 |
こちらのチームはターポンやボーンフィッシュを楽しんだ |
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エメラルドのフラットに立ち、遠くを見渡す。地球は丸いと実感できたが魚はすぐには現れない |
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隣のボートに動きがあった。キャスト&リトリーブを繰り返している。 |
こちらもキャスティングをはじめようとしたところ・・・ |
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ちょうど、グッドタイミングで、来たー!こちらに向かってくる魚影が見えるだろうか。 |
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何度目かのキャスト&リトリーブでとうとう食わせた!慎重なファイトの末に魚体が見えた。この丸さはまさに・・・ |
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記念すべき初パーミットを手に喜びを噛み締める。 |
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メキシコ国境近くで自然保護区となっている、半島の内海側のラグーンに行った。ここでは、ブラインドキャストでもサイトフィッシングでもたくさんのボーンフィッシュを釣ることができた。水底の色が違う場所が何箇所かあり、それがすべてボーンフィッシュの群れだとガイドから教わった時には驚いた。 |
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ベリーズ・レポート その@ | そのA |
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この釣行記は「FlyFisher」誌2007年9月号P.124、タイトループ内に掲載されております。
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